令和7年4月下旬または5月初旬に、中学生や高校生を対象としたクイズ大会「Kansai Quiz Carnival 1st」を開催するため、令和6年5月19日に関西の大学生らによって、「Kansai Quiz Carnival 実行委員会」を設立しました。現在、委員数は約8名です。近年、部活動として競技クイズの注目度が増している一方、クイズ界には様々な問題が山積しています。本委員会は、そんな課題を乗り越え、各地の中学生や高校生が交流を深め、日々の努力の成果を発表できる場を設けることで、クイズ文化の発展や青少年の健全育成に寄与したいと考えています。
「競技クイズ」の定義については諸説ありますが、「知っているかどうかを、早押しで競うクイズの形態」を指すことが多いように思われます。
スポーツにおける公式大会の存在に近いものとして、AQL が挙げられます。この大会は全国各地で行われ、前年度の実質の参加者数は2733人であり、うち高校生以下に限ってみても、実質の参加者数は1255人です(ジュニアの部)。実際には、より多くの競技者がいると推測され、競技クイズの広がりが窺えます。
一方、中高生の中で競技クイズが広まるにつれて、様々な問題も出てきています。一例を挙げると、滋賀県のとある高等学校は、教職員の「働き方改革」の名の下にか、伝統あるクイズ研究会に対し、校内での活動を原則禁止しました。他にも、中高生の競技クイズの大会は、中高生自身によって開かれることが多いのですが、近年オンライン大会をはじめとする各種大会での不正行為(カンニングなど)やその疑いも多くなってきています。
私たち、Kansai Quiz Carnival 実行委員会は、これらの各種課題に対処するために、大学生が中高生向けのクイズ大会を開催することで、高校生以下の年代のクイズプレイヤーを支援したいと考えます。
《お問い合わせ先》
Kansai Quiz Carnival 実行委員会
事務局長 伊藤 瑞基
Mail: kqc.committee@gmail.com