ごあいさつ
関門トンネル記念館は、「世紀の偉業」と言われた関門鉄道トンネル建設の功績を称え、その歴史を後世に伝えるために開業77周年の「喜寿」を記念して開設いたしました。
旧国鉄下関工事事務所から受け継いだ関門トンネルの建設工事などの写真や歴史的な写真・新聞記事を中心に、九州鉄道記念館の宇都宮照信副館長のご協力を頂きパネル化して展示を行っております。
是非、お越し頂き、当時の様子をご覧ください。
2020年11月20日
JR九州門司保線区
お願い・ご注意
・観覧にはご予約が必要です(観覧時間 基本的に平日10:00~16:00)。
・ご予約はJR九州門司保線区にお願いします(電話093-521-7355 平日9:00~17:00)
※業務の都合によりご希望に添えない場合があるため、ご予約は概ね2週間前までにお願いします。
・JR九州の鉄道施設の2階にあり、エレベーター等の昇降設備はありません。
・関門トンネル記念館の駐車場はありませんので公共交通機関をご利用ください。
新着情報
関門トンネルが複線開通から10年も経過しない1953(昭和28)年6月28日、豪雨による門司側の河川氾濫等により、トンネル全長3.6kmのうち1.8kmが水没したため、20日間にわたり九州と本州を結ぶ輸送の大動脈が分断されました。
このような事態を発生させないため、当時の国鉄は、翌年にはトンネルに鉄扉の設置やポンプの増強を行い、それ以降、梅雨時期に入る前に門司保線区、小倉電力区、小倉信号通信区などが合同で防災訓練を行っています。今年は6月5日に下り線で訓練を実施しました。
このときは、当時の状況も展示している、当関門トンネル記念館が本部として使われます。
訓練開始前の点呼の様子(関門トンネル記念館)
鉄扉を閉め、その上をブルーシートで覆い、トンネルへの氾濫流の侵入を防ぎます(下り線門司方)