※ 以下は、会報各号中の「近況報告」欄やイベント実施報告記事から実施した活動を年ごとにまとめたものです。
● 9月7日(日)午後2時から2時間にわたり、常陸太田市生涯学習センターで講演会が開催されました。講師
は西金砂神社宮司・ 中嶋又實 氏、演題は「第 17 回金砂大祭礼を振り返って」、参加者は 82 名でした。 30 分に及
ぶ質疑応答時間は関心の高さを思わせました。
● 12 月7日(日)、好天のなか、静神社磯降りコース巡りが開催されました。歩き組は7時 50 分、バス組は9時に静神社本殿前集合。勢揃山・古徳沼を経由し、 10 キロ地点で両組が合流した後はバスで虎塚古墳、酒列磯前神
社、清浄石などを巡 りました 。志田諄一先生、阿久津久先生ほか4名の方に説明をして頂きました。参加者は歩
き組が 20 名、バス組が 25 名でした。欠席者の出ることを期待して集まった方がいたので 、 40 人乗りのバスに乗
り切れず、一部の方は自家用車でバスの後に続くという盛況振りでした。
● 3月6日(土)午後3時から2時間にわたり、当研究会東京支部設立記念講演会が國學院大学で開催されました。講演は中嶋勇人 氏(國學院大学)による「当事者から見た金砂大祭礼」と、松尾恒一氏(国立歴史民俗博物館助教授)による「田楽の歴史と金砂の田楽」。活発な質疑があり、討論は渋谷で午後6時から3時間以上にわたって行われた懇親会の場まで続きました。その懇親会では、1人5分の予定で始まった自己紹介・近況 報告が横からの発言もあり1人 10 分~ 15 分に及ぶ盛り上がりでした。参加者数は講演会が 18 名、懇親会が 11 名。
● 5月23 日(日)、花園神社磯出コース巡りが下記コースで行われました。参加者は、歩き組が 23 名、バス組が24 名でした。
歩き組 花園神社 →→(約 20 キロ) 磯原海岸 野口雨情生家
バス組 花園神社 磯原海岸 五浦海岸 野口雨情生家
花園神社は、杉の巨木がうっそうと生い茂り、また濃くなってきた緑が清流を覆ってひときわ美しい、静寂なところでした。
● 当研究会内にウォーク実行グループをつくりました。メンバーは次の方々です(敬称略)。
横山賢一(リーダー) 、 大森勝美 、 小田切亘 、 金田もと子 、 佐藤かつ子 、 矢部政子
● 1月 30 日(日)、常陸太田市生涯学習センターにおいて学習会が開催されました。講師は常陸太田市教育委員会の西野保氏、演題は「梵天山古墳群の構成」、参加者は約 70 名でした。西野氏は、久慈川中流域から下流域にかけて多数の前方後円墳があること、常陸太田地域には茨城県全体の 75 %を占める横穴墓があることに触れ、梵天山を含む1 km 圏内に3つの 100 m超 の 高塚古墳があることは極めて珍しいと強調し、国指定の史跡の価値があると結ばれました。
講師・西野保氏
● 4月24 日(日)、常陸太田商工会館において講演会が開催されました。講師は阿久津久氏(常総古文化研究所長)、演題は「久慈川文化圏のあけぼの」、参加者は約40 名でした。阿久津氏は、縄文式土器文化は久慈川・那珂川流域では独 自の発展でなく、東北文化や南関東の文化を直接受容しているし、初期弥生文化は、北上したものが久慈川・那珂川上流から下流に伝えられ、後期に入ると十王台式土器がこの地域に拡大する、と述べられました。
講師・阿久津久氏
● 5月 22 日(日)、黒前神社(竪破山)磯出コースを辿るウォ ークが開催されました。参加者 42 名は新緑の 竪破山に登った後、山あいの里を歩き、さらにバスで伊師浜へ行き、「昭和 27 年には2週間にわたって繰り広げられた」と最後の磯出の思い出を語る地元民の話に耳を傾けました。
黒前神社(竪破山)磯出コースを辿るウォーク