神奈川私立男子中学校フェア実行委員会のメンバー11校を紹介します。
神奈川私立男子中学校フェア実行委員会のメンバー11校を紹介します。
打越祭(第一部 文化祭・第二部 体育祭)に代表される学校行事は、すべて生徒たち実行委員による主体的な活動です。部門ごとに上級生が下級生をリードしながら、意見をぶつけ合い、多くの壁を乗り越えながら行事を創っていきます。行事へ主体的に参加することで、校訓「九転十起」の精神を養います。
5月中旬の栄光祭は文化部等の発表だけでなく、数多くの来場者でにぎわいます。秋の体育祭は徒競走やリレー、ユニークな学年競技のほかプロムネードが名物です。
基本的に宗教色を感じることのない本校ですが、中学1年生から高校1年生まで建長寺にて年数回、座禅の講習があります。紅葉の中、雪が降りしきる中、最高の静寂の中で、自分を振り返る時間を持つことができます。
普通部の伝統行事である労作展。2018年度で90回を迎えました。普通部生一人ひとりが夏休みを中心に自力で作品を制作。9月末に展示・発表を行うというものです。毎年1万人の来場者で賑わいます。
毎年1万人を超える来場者で賑わうサレジオ祭。まずは趣向を凝らした校門のアーチが皆さんを出迎えます。多彩な内容のクラス企画や有志企画、野外ステージのイベント、模擬店、各部の招待試合・研究発表、コンサートと盛りだくさんの内容で待っています。
開成祭のファイナルは高校2年生が学年生と全員の力を結集させる大きなイベントです。準備に準備を重ね、その日その瞬間にすべてをぶつけます。やりきった後の爽快な笑顔、感極まった涙する生徒、これぞ、開成男児「男子校でよかった」
桐光学園では文化祭のことを『輝緑祭』と呼びます。高校2年生を中心として運営を行い、各学年、クラス展示や模擬店を出店します。模擬店は生徒全員が企画・立案・仕入れ・販売・収支決算などを行なうので、実社会のシュミレーションを体験できます。※新型コロナウイルス感染拡大防止のため,2022年度は模擬店は出店しません。
来場者の方々を楽しませるため、蔭になり日向になりひたむきに頑張る聖光生を見に、ぜひ聖光祭にいらしてください。でも、聖光祭に行きそびれちゃった、という方も大丈夫。聖光を知る会でも、生徒による校内案内「聖光ツアー」にご参加いただけます。皆さまのご来校を、お待ちしています。
中3での大きな試みとして「卒業茶会」があります。全員が着物を着て、招待した保護者の方々に一服のお茶を召し上がっていただきます。中学3年間での成長が見てとれる行事です。
強化育成クラブとして、バレーボールJr.・キッズ柔道家・少年剣士を募集しています。伝統となる「集団行動」を通じて、自分の役割を果たし、互いに協力する精神を育む教育に力を注いでいます。