Education
研究室メンバ [Bachelor level:B, Master level:M]
Naoko, Sakamoto [M:2023.4-]
Ishikawa, Miyuki [B:2022.9-]
Idichi, Yu [B:2022.9-]
Kamimura, Nanaka [B:2022.9-]
Watanabe, Haruka [B:2022.9-]
Katsurada, Chiho [B:2021.9-2023.3, M:2023.4-]
Kato, Sawa [B:2021.9-2023.3]
Yamori, Masato [B:2021.9-2023.3]
Tate, Shintaro [B:2021.9-2023.3]
短期所属メンバ
Arima, Chiharu [M:2022.10-11]
Sakakibara, Chisako [M:2021.10-11]
神沼研究室に配属希望の皆様へ
*研究室紹介はYouTubeビデオで制限公開します。
*配属希望者からのQ&A
Q1: 作品は作らないのですか?
A1: 芸工発表用の作品として、「AIモデル」を動かす「アプリ」や「デモ映像」を創ります。作品例を紹介します。左上のジャンケン分類AIモデルのGIF画像が作品例(D5実習事例)です。まずAIモデルを作成後に、JavascriptプログラミングでWEBアプリを構築して、デモ映像を収録してGIF画像に変換しました。作品を完成させる為には、まず研究で「AIモデル」や「注釈デジタルデータ」を構築する必要がある事に御注意下さい。
Q2: AI研究の勉強は難しいですか?
A2: 3回生後期セミナーでは、研究室配属学生全員で、同じ入門用プログラミング教材を勉強します。大学卒業までの学習到達目標は「タスク別にAIモデルを選択・構築できる+他人にモデル構造を説明出来る」スキルレベルです。
Q3: AIを含めないデザイン研究はできますか?
A3: はい、実施可能です。①AIの研究に含める方式と、②併走プロジェクトとして主研究テーマとは別に2件目プロジェクトを進める方式、のどちらかを学生側が選択します。併走プロジェクト希望者は、1週間5日のうち1日を併走プロジェクトに使い、研究室で進捗します。複数プロジェクトの管理能力が培えるので、方式②希望者を応援します。ただし主研究が進まない場合は、併走プロジェクトを打切しますので希望者は御注意下さい。
Q4: 研究テーマ案で出てくる3D技術の情報を教えて下さい。
A4: Project Plateau (国土交通省)で公開されている名古屋市の3D都市モデルオープンデータを利用しました。データ規格はCityGML(参考情報)です。専用ウェブブラウザ(Plateau Viewer)で北千種キャンパス付近の3Dモデルを可視化しました。右上の画面キャプチャは東京都杉並区オープンデータ(街路樹)をPlateauで可視化した事例です。神沼研究室では、名古屋市都市モデルを研究対象とすることで「Virtual Nagoya」構築に貢献します。