※ 研修会で使用したビデオは、削除してあります。時間の都合で、お話しできなかった内容も一部公開してあります。「ふきだしくん」の様子を掲載してあります。ご協力ありがとうございました。(講師:加賀)
生成AIは、日々進化しているので、内容として不正確なとことがあることを踏まえて聞いてください。
私は、3月まで学校の先生をしていましたので、上手にうそをついていることがあるかもしれません。(笑)
今日の話をきっかけに、調べたり、考えたり、話し合ったりしていただければとおみます。
「ふきだしくん」
ツールを使ってみたいと思います。
何度か使いますので、開いたままにしておいてください。
早速、chatGPTに聞いてみましょう
chatGPTは何ができますか
https://chat.openai.com/share/ae673bbf-4ea2-444f-9245-ea3778b4e74c
ChatGPTは、自然言語処理を用いたAIアシスタントです。以下のような様々なことができます:
1. 質問に答える: 一般的な知識や特定のトピックに関する質問に回答します。
2. 会話: ユーザーとの対話を行い、疑問や質問に対して対話形式で応答します。
3. 情報検索: インターネット上の情報を検索して、質問に適切な回答を提供します。
4. 言語翻訳: 異なる言語間でテキストを翻訳することができます。
5. テキストの要約: 長い文章を要約して、重要なポイントを抽出します。
6. 創作活動のサポート: 詩の生成、ストーリーのアイデア提供など、創作活動に関するサポートを行います。
7. プログラムコードのサポート: プログラムコードのフラグメントを生成したり、プログラムに関する質問に答えることができます。
8. その他のタスク: 計算、日付/時刻の処理、単語の意味の説明など、さまざまな一般的なタスクを処理します。
ただし、ChatGPTには限界もあります。特に、自身の知識の範囲を超えるトピックや、個人情報などの機密情報を提供することは避けるようにしてください。
https://chat.openai.com/share/6742dd9f-16ff-4676-86f2-8dd742a404d4
生成AIについての研修会の内容は、以下のようなものが考えられます。
1. 生成AIの概要と基本原理の解説:
- 生成AIの定義や応用分野の紹介
- GPT-3.5アーキテクチャの概要と動作原理の解説
- 生成AIの利点と課題の議論
2. 生成AIの教育への応用:
- 教育現場での生成AIの可能性と活用事例の紹介
- 学習支援や教材作成への応用方法の具体的な紹介
- 生成AIを活用した個別指導や自動評価の可能性についてのディスカッション
3. 生成AIの倫理とプライバシー:
- 生成AIの倫理的な問題点と注意事項の解説
- プライバシーとデータセキュリティに関する考慮事項の紹介
- 生成AIの活用における倫理的なガイドラインの共有
4. 生成AIの制限と限界:
- 生成AIの制約と限界に関する議論
- 生成AIが抱えるバイアスや誤った情報生成の可能性についての認識
- 生成AIと人間の役割と相補関係についての考察
5. 生成AIの実践的な活用方法:
- 生成AIの実際の利用方法についてのデモンストレーション
- 参加者同士でのグループワークやアイデア共有のセッション
- 参加者が実際に生成AIを使って教育コンテンツを作成するハンズオンセッション
以上の内容を研修会に取り入れることで、小学校の先生たちに生成AIの基礎知識や教育への応用方法を学んでもらい、実際の教育現場での活用に向けた理解を深めることができます。
https://chat.openai.com/share/36fc98a1-c3fe-4ab8-8973-24df5c3d85cc
小学校の情報活用能力のカリキュラムを10時間で作成するにあたり、以下のようなアイデアを提供します。
【テーマ】情報の収集・整理・発信の基礎
【時間配分】
- 情報収集(2時間)
- 情報整理(3時間)
- 情報発信(3時間)
- 情報セキュリティ(2時間)
【詳細なカリキュラムの内容】
1. 情報収集(2時間)
- 情報収集の重要性について説明する
- 検索エンジンの使い方や検索のコツを学ぶ
- インターネットを使った情報収集の方法を学ぶ
2. 情報整理(3時間)
- 情報整理の重要性について説明する
- 情報を整理するための方法を学ぶ(例:マインドマップ、アウトライン、メモ)
- 整理した情報をまとめる方法を学ぶ(例:レポート、プレゼンテーション)
3. 情報発信(3時間)
- 情報発信の重要性について説明する
- 情報を発信するための方法を学ぶ(例:文章の書き方、プレゼンテーションの仕方、映像制作)
- 発信した情報のフィードバックをもらい、改善する方法を学ぶ
4. 情報セキュリティ(2時間)
- インターネット上の情報の信頼性について説明する
- セキュリティに関する基礎知識を学ぶ(例:パスワードの設定、個人情報の扱い方)
- インターネット上でのトラブルに対処する方法を学ぶ(例:迷惑メール、フィッシング詐欺)
以上のようなカリキュラムを10時間で実施することで、小学校の児童が情報活用能力を身につけ、情報社会での生活に必要なスキルを習得することができます。
ここまでの感想、思ったことを「ふきだしくん」の2ページ目に1つだけ書いてみましょう。
ダミーデータ https://chat.openai.com/share/41aa80a1-7e6a-47c3-801b-e98dbd03169e
アンケート自由記述のまとめ https://chat.openai.com/share/0b430d3e-e82a-48fe-981b-23f21b7afe41
重複データの削除 https://chat.openai.com/share/d1792685-d582-47fc-ae76-ce7739e50ea5
運動会の作文 https://chat.openai.com/share/784a52b8-3450-4e42-b59f-b58ed858296d
余りのある割り算 https://chat.openai.com/share/39788041-d435-47df-b581-6ebd25e2fd0c
ロイロノート https://chat.openai.com/share/070b5c8e-ab30-45b2-a964-e86749115025
夏が暑いのは https://chat.openai.com/share/bc6d62a4-938b-4582-a19d-a9bfb6f1360f
読書感想文 https://chat.openai.com/share/14d10a10-aa74-4387-ae4f-92f48e15f5f0
chatGPTに聞いてみると
https://chat.openai.com/share/14f973ab-b525-43fb-b113-8f6a3cf87ff2
申し訳ありませんが、私の知識は2021年9月までのものであり、それ以降の文部科学省のAIガイドラインについては把握していません。文部科学省のガイドラインは頻繁に更新される可能性があるため、最新情報を入手するためには公式ウェブサイトや関連する情報源を確認することをお勧めします。
生成AIの概要の中で、わからない言葉を、「ふきだしくん」の3ページ目に1つかいてみましょう。
ファクトチェック(情報の正確性・妥当性を検証する行為。事実検証または事実確認とも呼ばれる。)について
適切ではないと考えられる例、活用が考えられる例
「ふきだしくん」の4ページ目に、不適切は「あか」、適切は「あお」、まよう場合は「きいろ」で一人2つまで書いてみましょう。なるべく具体的に
不適切
適切
まよう
言葉で質問や指示をするだけで何でも答えてくれる生成AIの登場は,社会に大きなインパクトを与えた。
・・・・・中略・・・・・
生成AIは,大学生を含むほとんどの学習者よりも賢いと言われる。それどころか,既に教員の知識もしのいでいる。いつでも,どんな質問にでも詳しく答えてくれる
「 ① 」の出現は,教育の現場に多大な影響を及ぼすだろう。
うまく活用すれば,学習者が抱える個々の課題を解決し,「 ② 」を実現できるだけのポテンシャルを持っている。
①:AI先生 ②:個別最適な学び
個別最適な学び、対話的で深い学びを実現できる。
生成物では、評価できなくなる。
学習や課題を自分でやらなければどうなるか。
ユーザーインターフェイスが変化する。カテゴライズではなくなる。
もっと知識(基礎)は増えていく。学び方が大事。
仕組みはわからなくても、結構使っている。
※ 働き方改革? Microsoft365 Copilot
chatGPT・・・アカウントが必要と思われます。
PCは、ブラウザを使用。スマホの電話番号も聞かれてような(今はどうかな)
スマホは、アプリをインストールすれば、アカウントだけでよい。
Bing Chat(Bing AI)・・・マイクロソフトアカウントが必要なのかも(自信がない)
PCは、Edgeを使用。多分、WindowsUpdateに含まれている。
スマホは、アプリで。
Bard・・・Googleアカウントが必要
多分、ブラウザ(Web版)だけ。アプリは、まだない?
「便利なものは、普及します。」
スマホは、多くの人が持つようになりました。
昔の車は、マニュアルでしたが、今はスポーツカーもオートマです。
料理が苦手な人は電子レンジを使いますが、得意な人も使います。時短で。
「AIは、便利で、どんどん進歩します。」
間違えていたことが、間違えなくなります。できなかったことが、どんどんできるようになっていきます。
いろいろなものと、組み合わされて、便利なものが生み出されます。
来年、教科書が新しくなると思いますが、AIについては、考慮されていないと思われます。次の教科書改訂まで、どれだけAIが進歩するでしょうか。教科書に書かれていないから、使わないだと、5年遅れますね。