YBBL秋季大会の開会式がハマスタで行われました。快晴の下、ハマスタのグラウンドを楽しみました。
初めて立つグラウンドの感触はどうだったかな?秋季大会頑張ろう。
夏の思い出第2弾!4年以上を中心にハマスタ・ベイスターズ戦観戦をしました。
BBQではお酒を飲めなかった監督も、今日は電車での引率のためビールを美味しく飲んでいました。
空模様が心配でしたが、何とか最終盤までは雨も降らず、緊迫したナイスゲームでした。大型スクリーンに映ったり、その姿がtvkに映ったりと、自宅観戦組も楽しめる観戦企画となりました。
上半期を振り返るとともに、チーム懇親のため、本日は練習・遠征をせず、チームBBQを開催しました。
巨大鉄板から繰り出される大量の焼きそばと焼き肉などでお腹を満たしつつ、兄弟姉妹も含めた子どもたちは、おおいにスイカ割、的当てゲーム、後は自由気ままに水鉄砲で遊びんでいました。
的当てでは、ゴムボールだったため?コンドルズ選手は思うように投げられず、弟妹が上位景品(興味のないベイスターズグッズ)を獲得するハプニングが。スイカ割も若干2名を残して、全て割り切れるという結果でしたが、何にせよ思い出に残る1日になってくれればと思います。
準備等したスタッフ&総務の皆さんお疲れ様でした!
3月中旬とは思えない暖かさとなった日曜日、低学年のBチームは前田グリーンスターズさんグラウンドへ遠征し合同練習。
広くきれいなグラウンドをフル活用し3箇所バッティング。普段は別々のチームで奮闘している選手たちも互いに励ましあい「ナイスバッティング!」の声が飛び交い、バットを必死に振りボールを一生懸命に追いかけました!
試合形式練習では、両チームとも攻守にファインプレー、ゲームの楽しさも味わえ選手たちも大満足の合同練習となりました!
前田グリーンスターズさんありがとうございました!!
3月5日、陰に日向にコンドルズを引っ張ってくれた5名の6年生が卒団を迎えました。
人は一年でこんなにも成長するのか、そう皆が口を揃えてしまうくらい、凄まじい成長を遂げた6年生達でした。
スラッガーが揃い、スピードスターが光り、走攻守全てが三ツ星のキャプテンがいました。後輩の面倒見が良い副キャプテン。とても慕われていました。
そんな彼らの卒団式の様子をご紹介します。
午前中は毎年恒例の紅白戦&親子対決を行いました。
柏尾小学校には卒団生の家族が集まります。この日ばかりはいつもの練習メニューからは離れて、兄弟姉妹も交じえてお祭りのように、ただただ楽しみます。
親子対決では、母との対決は気を遣う選手たちですが、父との小学生最後の対決は真剣勝負な雰囲気がもりもりです。勝敗がどちらにつこうとも、毎週末に打ち込んできた野球を通じて、親は子の成長を感じとるようです。また、子も親に打ち込まれて、改めて偉大さを知る機会にもなっています。
午後は私服に着替え、舞岡地区センターにて卒団式を迎えます。運営は全て新総務がとり仕切り、1月から開催に向けた準備をしています。仕込みの全てが詰まった式次第が↓の写真のとおりです。
監督、コーチからの贈る言葉、思い出話のエピソードトークが披露され、アルバムプレゼントとDVD鑑賞により、コンドルズの思い出が思い起こされます。
そして迎える、卒団生一人ひとりの挨拶。涙を堪えながらも、みんなの前で絞り出す言葉に、スタッフや保護者の胸を熱くさせます。
続く卒団生保護者挨拶でも、赤裸々な思いが語られ、保護者にとっても、一つ大きな節目を迎える日となりました。
夢はプロ野球選手と語った選手がいます。中学の野球部で頑張りたいと語った選手がいます。自分の思いを持ち、みんなに伝え、次のステージに進む全ての選手たちに、エールを送ります。
どんな大変な事が起きたって、君の足のその下には、とてもとても丈夫なばねがついてるんだぜ。押しつぶされそうな そんな時だって、ぐっ!とひざっ小僧に勇気をため、ぼよよよんと飛び上がってください。応援しています。
最後に山田監督からメッセージです!
「卒団生の皆さん、ご卒団おめでとうございます。
このチームはキャプテンりおと、副キャプテンはるのぶが作った土台に、大砲ほずみ、スピードスターはやと、アーチストこうなを加えた個性派5名の6年生が揃い、それを支える後輩達とバランスの取れた素晴らしいチームでした(君たちは強い!)。コンドルズで皆さんと一緒にプレイすることができなくなるのはとても寂しいですが、卒団式で皆さんの口から次のステップでの目標を聞くことができ、それぞれ進む路は違いますが今後も野球を続けていくことは、我々スタッフとしてもうれしい限りです。しかし、今後ステップが上がるにつれてライバルも増え厳しさも増すはずです。そんな時はコンドルズの仲間と経験を思い出し、目標に向かってどうか乗り越えてほしいです(断固たる決意!)。そして、辛いとき、気分転換をしたいときなど、いつでもコンドルズで待っていますので顔を出してください。
最後に、支えてくれたご両親やご家族への感謝を忘れることなく、これからも大好きな野球を楽しんでください。
今後のご活躍を期待しております!」
迎えた決勝は1番ショートでスタメン出場でした。チームは特別延長の末、サヨナラ勝ちを収めました。4打数2安打と結果も残しました。
正に「有終の美」でした。
小学生としての最後の公式戦である横浜市各区選抜大会で優勝して終われたことは、6年間頑張ってきたご褒美なのかもしれません。
少年野球6年間、多くの嬉しいこと辛いことを経験し、よく頑張ったと褒めてあげたいと思います。
息子は戸塚区選抜チームのメンバーに選んで頂き、普段は対戦相手の同学年の選手達と力を合わせ秋から戸塚区代表として活動してきました。
戸塚の強豪チームの選手達と肩を並べ、本人が一番自信を持つショートのポジションを、最初から最後までスタメンでやり抜いたのには、親の私から見ても感心しました。
とにかく監督・コーチに言われた事を率先してやってみて、自らを高め仲間に声を掛け、チームの為に励んでいた姿が印象的でした。
選抜チームに参加する選手は意識が高く、チームプレーであることが染み付いていて、試合中に頻繁に仲間と声を掛け合っていました。
タイムを取り内野手と作戦を確認するキャッチャー、ピッチャーに駆け寄る内野手、ネクストバッターの隣に座りアドバイスをする仲間、試合に集中し積極的に参加する姿勢は、とても小学生とは思えない逞しさでした。
仲間に敬意を表し思いやる気持ちは、一生の武器になると思います。小学生のうちに学ぶことができる全ての野球少年に、私は敬意を表します。
この先も、より逞しい野球選手に成長してくれることを心から願っています。
りお父
選抜の活動が始まり最初に「準備と経験」「積極性」が大事と教わりました。
準備に手を抜けば試合で活躍できないのは明らかでした。
打てなかった悔しさをバネにたくさん準備をした試合では活躍できました。
自チームではショートをしていた選手にポジションを取られたくなくて、積極的に声を出したり、ピッチャーや一緒に出てるスタメンの子に笑顔で声をかけたり、褒めたりして行動でアピールしました。
仲良くなれた選手達と最後まで試合に出れて、優勝までできて良かったです。
中学に行く為の「準備と経験」をさせてもらえてありがとうございました。
りお
2月に新しい仲間が3人増えました!みんな体験会→仮入部を経ての入部です。けい、れん、たける、これからもよろしくね。頑張っていこう!
キャッチボールが出来るようになり、フライが捕れるようになり、バットにボールがあたる。ユニフォームを着て、試合に出て、楽しく野球が出来ますように!
戸塚区選抜でレギュラーショートを託されたりおは、年長からの入部でした。一方、新5年生になるタイミングで入部した現6年生も、チームの主力も主力に成長しています。入部に早い、遅いはなく、入った時がベストタイミングです。
嬉しいことに体験申し込みも続々と頂いています。どうぞ、体験会から参加してみてください。お待ちしています。
遠征の様子(試合以外)をご紹介します。
2月18日は9時から舞岡小学校で練習でした。高学年は11時30分まで練習を行い、昼食(おにぎり)を食べ、車に分乗して遠征先の洋光台第四小学校に向かいます。遠征に向かう前には、遠征に行く選手と残る選手でお互いにエール交換を行います。この日は、練習に残る低学年と6年生に対し、お互い一列になって「勝ってきてください」「勝ってきます」とエール交換を行いました。
遠征先に着いてからは、いち早く相手チームとグラウンドに挨拶をし、昼食と車で固まってしまった心と体を野球モードに切り替えて行きます。この日はグランドインから30分で試合開始だったので、早々にキャッチボールとノックで試合に臨みました。
会場で一分一秒を争うのは選手だけではありません。監督の隣に座り、試合の全てを記録するスコアラーも、メンバー表作成などの準備に大忙しです。もちろん、試合中も監督の采配の助けとなります。
試合中は試合に出ていない選手にも大事な役割があります。円滑な試合進行のために、回の間にピッチャーの球を受けるサブキャッチャー、外野手とキャッチボールをする選手、ファールボールなどを拾い、汚れをふき取り、主審に渡すボールボーイやボールガールなど。
こうして、無事に遠征を終えることが出来ました。
卒業を間近に控えた現6年と5年の混成チームで、JSY駅伝大会に参加しました。2日前の寒波が嘘のような、春の陽気の暖かな日曜日でした。卒業・卒団に向けて数少ない大事なイベントの一つです。
6年生を中心とするカテゴリーAには総勢32チームがエントリー。1区約1.3kmの周回コースを全8区で争います。カテゴリーAの出走選手だけで約250人、併せて4年生以下を中心とするカテゴリーB(20チームエントリー)、保護者を中心とするカテゴリーC(6チームエントリー)、そして、各応援団を加えると、推定軽く500人以上は集う一大イベントとなっています。
我がコンドルズは、出走全選手の頑張り、並走し声を掛ける応援選手、補欠として襷リレー区間に待機し、声を掛け続ける選手、ショートカットに次ぐショートカットでコース内で何度も声を掛ける選手&家族、など全員の頑張りと監督のアドバイスにより、32チーム中6位の成績でフィニッシュ。大健闘でした!
3年前、カテゴリーBでも出ていた選手たち。カテゴリーAでの成長した姿を目の当たりにしました。思い出がたくさん詰まったイベントになったかな。
■チーム成績
1位 清水ケ丘ジャイアンツ 42:27
2位 上永谷少年野球部 43:26
3位 駒岡ジュニアーズ 44:58
6位 上柏尾コンドルズ 45:19
※詳細はJSY駅伝大会公式ページをご覧ください
■個人成績
1位 こうな 5:18
2位 はやと 5:20
3位 ひろと 5:21
2月4日(土):Aチーム(新6年~4年)は午後の公式戦に向けて、シルバー健康広場でアップをしました。試合に向けて体と心の準備です。Bチーム(新3年~2年及び仮入部選手)は、柏尾小学校グラウンドを独占しての練習でした。試合後の一部高学年も混じり、最後は紅白戦を楽しみました。
2月5日(日):前日の試合の反省会を行いました。「練習していて出来たこと、練習不足で出来なかったこと、これからこうしたい、これからこうさせたい」を選手、スタッフで確認しました。午後は駅伝大会予選会を開催。1.3kmの周回コースを計3周走った後に、鬼ごっこで汗を流しました。
令和5年度総会開催 1月29日(日)
保護者、総務、スタッフが集まり、舞岡柏尾地域ケアプラザにて総会(15時~16時30分)を行いました。総会では、以下の内容について確認、質疑応答の後、決定を行いました。
令和4年度会計報告、令和5年度会計予算
上柏尾コンドルズ規約…主に会費やユニフォーム・野球道具の規定等について確認しました。
令和5年度の活動に向けてのお知らせ…今年度の総務・スタッフの体制や当番についての共有事項等について改めて確認しました。
最後に代表から、活動の中で疑問や意見があったら、遠慮なく代表、監督を含めたスタッフ、総務などに言ってほしいという旨の挨拶があり、改めて今年1年のスタートが始まりました。
舞岡シャークスさんとの合同練習 &練習試合 1月28日(土)
コンドルズと舞岡シャークスさんとの1日合同練習&練習試合を柏尾小で行いました。両チームとも柏尾・舞岡両小学校で活動しているお隣さん同士の野球チームです。
9時:2チーム合わせて総勢46人の選手が集まり、練習を開始しました。高学年が並ぶキャッチボールは、距離もそろっての圧巻な景色、低学年もシャークスさん指導の元、いつもと違う内容、メンバーでのアップを楽しんでいました。
10時20分:1試合目は現6年生を中心とした記念試合です。「楽しくやろう」をキーワードに、みなリラックスした雰囲気でありながらも真剣な面持ちで臨んでいました。5対4でコンドルズの勝利でした。ナイスゲーム!
12時:めいめい好きな場所でお昼ご飯を食べました。快晴かつホームグラウンドでの開催とあって、応援に来た家族と一緒に楽しく食べていました。食べ終わると、すぐに鬼ごっこやラグビーボールでのドッジボール?ボール回し?、野球ボールでのキャッチボールなど体を動かしたくて仕方のない様子でした。
13時15分、15時15分:高学年チーム(A1)と低学年チーム(B)の練習試合を行いました。試合の様子は各試合結果のページを参照してください。
夕方にはぐっと冷え込んで、試合・練習中も寒さが厳しい1日でした。選手の皆さんは朝早くから夕方までよく頑張りました。保護者の皆さん、大応援団ありがとうございました。スタッフ・総務の皆さん、会場の設営・撤去お疲れ様でした。今度は暑い夏にでも、シャークスさん、またよろしくお願いします!
個人目標発表 1月8日(日)
今日は舞岡小学校での練習始めでした。練習の前に、選手個人の目標発表を行いました。目標を大切に今年1年頑張っていきましょう。
高学年の選手は、OBコーチの熱血指導の下、入念なピッチング練習を行っていました。細かい多くの指導に、みな目をキラキラさせながら、吸収しようと一生懸命でした。
低学年の選手は、親コーチの前後左右のフライキャッチ練習を、これまた楽しそうに行っていました。親コーチという名の保護者の方に見守られ、今日の練習を終えました。
2023年必勝祈願 1月7日(土)
澄み渡る青空の下、2023年最初の練習日を迎えました。毎年恒例である近所の王子神社への「必勝祈願」から、新生チームの活動が始まりました。
神社参拝の方法を見よう見まねで行う低学年選手たち、それぞれの目標を胸にじっくり参拝する高学年選手たちの様子が見られました。
柏尾小学校での練習始めの前に、今年は選手たち同士でのミーティングを行いました。
「どんな成績を残したいのか?」「大会もたくさんあるよ。どこを目指す?」「そのためにはどんな練習をしたら良いかな?」など、気づきがたくさんあったかな?
チームの目標のもと、明日、選手個人個人の目標発表を行います。