あなたを支える行政書士の会 紙ひこうき

ようこそ!

私たち紙ひこうきは、高齢者等の財産管理や契約、相続に関わる業務を扱う宮城県在住の行政書士で作る団体です。

しかし終活や相続に関わる様々な手続は、行政書士だけですべて御要望にお応えすることはできません。

そこで紙ひこうきでは、関連する様々な事業者を協力会員として登録し、素早く皆様のお役に立てるように心がけております。

<承ります>

成年後見、相続、死後の事務などの終活に関わるセミナーや相談会を行っています。

御要望がございましたら、イベントの共催又は講師・相談員の派遣もいたします。

ぜひ、お気軽にお問合せください!

<お知らせ>

現在、終活・後見・相続・死後事務に関わる無料セミナー・相談会を企画中です!

もし、セミナー・相談会の開催を御希望される方がございましたら、当会の代表まで御連絡下さい

ブランチ仙台の終活セミナー・相談会への御参加、ありがとうございました!

4月26日(金)。ゴールデンウイーク前の平日の午後。気持ちの良い天気に恵まれて、終活セミナー・相談会を開催いたしました。

当日は予約された5名の方と、直接会場にお越しになった1名の方が参加してくださいました。

左の写真は、ブランチ仙台WEST内にある会場の「まちづくりスポット仙台」からの景色です。

この広場でマルシェが開かれたり、ちょっとしたせせらぎに遊ぶ子供がいたりする気持ちの良い空間です。

まちづくりスポット仙台の開放感のある入口です。

ここから中で何が行われているのか、自由に見ることができます。

気になれば、フラット入ることもアリ!

キッズスペースで遊ぶ子や、イベントがなければ椅子に座って休むこともできます。

セミナーの様子。

マイクを握っているのは司会進行の村上氏。

軽妙な語り口で、参加者の緊張を和らげます。


セミナーの後、この場で相談会。

今回は5名の方の御相談を承りました。

令和6年4月26日に、ブランチ仙台で無料終活セミナー・相談会

セミナーは、これから主として「これから終活を始める方」に合った内容です。

でも、終活をする時に見落としがちなポイントについてもお話ししますので、既に実践している方にも参考にしていただけると思います。

また、地域包括支援センターや介護施設等で高齢者や御家族の御相談に当たっている事業者の方のご来場も歓迎いたします。

大和コミュニティーセンターでの終活セミナー・相談会への御参加、ありがとうございました。

今年は雪が少ないと思っていたら、2日前に今年1番(?)の積雪量。

所々、路面に雪が残っている中、御参会いただいた皆様ありがとうございました。

ちなみに、代表の澤田は雨男を自称しております。

 今回のセミナーのテーマも「自分らしく生きるための終活」ですが、講師は当会のメンバーである村上氏が務めました。

 同じテーマでも講師が違えば内容も少し変わります。

 村上氏は御自身の経験を踏まえた終活を、わかりやすく話ておりました。

 ご参加いただいた皆様に役立てて頂ければと願ったおります。

セミナーの後の相談会は、1名の方が利用してくださいました。こちらは葬儀・海洋散骨等の専門家である清田氏の出番でした。

私たち紙ひこうきのセミナー・相談会は、私たちが企画して実施することが多いのですが、御要望があれば御希望の場所で行うことも可能です。

ぜひお気軽に御連絡下さい!

2人の行政書士が加わりました。

紙ひこうきに2人の行政書士が、正会員として加入いたしました。

詳しくは会員のページを御覧ください。

なお、紙ひこうきでは宮城県行政書士会所属の行政書士を正会員として、終活関連事業者の方を協力会員としてお迎えしております。御希望の方は当会代表まで御連絡下さい。(事前に、規約のページで規約類を御覧いただきますようお願いいたします。)

令和6年2月23日(金)、仙台市の大和コミュニティーセンターで終活セミナー・相談会を行います!

 先日、お知らせした紙ひこうきの令和6年最初のイベントの御案内です。

 開催日は令和6年2月23日(金)。

 前半は「自分らしく生きるための終活」と題したセミナーです。

 「終活って何をするの?」とか「なぜ終活をするの?」などの疑問にお答えする内容になっています。

 セミナー受講の受付は1時30分からです。

 後半は個別相談の時間です。

 成年後見、家族信託、遺言、死後事務、相続、財産管理の方法や注意点、墓じまい、ペット飼い主の終活相談など終活や相続に関係することなら、ほとんどのことに御相談いただけます。

※ただし、相続税・贈与税・譲渡所得税などの税に関する具体的な御相談には、今回は対応できません。

 なお、できるだけ多くの方の御相談に応じたいので、1組あたり30分程度の時間を予定しています。(予約状況等により少し延びることもあります。)

 そのため、相談内容のメモや関連しそうな資料等をお持ちいただくと、限られた時間を有効にご利用いただけます。

 場所は仙台市の大和(やまと)コミュニティセンター

 地下鉄東西線の卸町駅から徒歩約14分。薬師堂駅からだと約16分くらいの所にあります

 駐車場はありますが、台数が限られていますので、できれば公共交通機関を御利用下さるか、どなたかに送迎していただくなどの御協力をお願いいたします。

 今回は、天皇誕生日の祝日での開催です。

 終活を考えている御本人はもちろん、ご家族の参加も歓迎します。

 また、地域包括支援センター、介護・医療・福祉関係者、葬祭関連事業者、不動産仲介・管理関連の方、町内会やマンション管理組合の役員の方も、どうぞ御参加ください。今後の紙ひこうきメンバーと協力関係を築く一歩になれば、うれしいです。

令和6年1月26日に富ケ丘・日吉台圏域地域包括支援センター主催の「暖々の会」で講話を担当いたしました。

 宮城県富谷市の富ケ丘・日吉台圏域地域包括支援センター(地域包括支援センターいちい)様が定期的に開いている「暖々の会」。

 令和6年1月26日の暖々の会では、当会の代表:澤田が講話を担当いたしました。

 講話のテーマは「自分らしく生きるための成年後見制度」。

 近い将来、高齢者の6人に1人が認知症になると言われてい現在、その生活や財産管理を支援する成年後見制度は多くの方に知ってもらいたい制度の1つです。

 今回の講話では、「成年後見制度を知らない方」を念頭におき、大まかな仕組みの紹介を中心にお話ししました。

 成年後見制度は「認知症などにより判断能力の衰えた方を対象」としています。逆に言えば、「体力が衰えていたり病気やケガのため行動が不自由だけれども判断能力は十分ある」という方への支援としては利用できない制度です。そこで「将来の成年後見制度の利用を踏まえた、高齢者が検討しておいてほしい契約や制度」についても、ごく簡単に紹介しました。

 今回参加されたのは、2~30名くらい。近隣の介護関連事業者の方も数名、いらっしゃいました。

 澤田は仙台市内で開かれているいくつかの認知症カフェで講話をしていますが、こんなに大勢の参加者がいらっしゃる会は初めて。

 また、熱心に話を聞いてくださり、講話の後の質問や個別の御相談も多かったので、講師として嬉しい時間でした。

 私たち紙ひこうきでは、今回のように、地域包括支援センターや老人福祉センター、市民センター等のご要望に応じ、セミナー講師や相談会の相談員を派遣いたします。

 セミナーの内容も含め、お気軽にお問合せください!お問合せはこちらからお願いします。

※セミナーの内容によっては、多少、準備期間が必要になる場合もあります。ご予定されている開催日から1カ月以上前に御相談いただけると、私たちも対応しやすくなります。この点、御配慮くださいますようお願いいたします。

令和6年最初のイベント第1報!

令和6年の紙ひこうき1回目の無料終活セミナー・相談会の日時と会場が決まりました。

場所 : 仙台市の大和コミュニティーセンター の1階にある会議室です。

日時 : 令和6年2月23日(金) の午後1時30分から受付を開始します。詳しい日程は後日、改めて掲載いたします。

ちなみに、この日は天皇誕生日の祝日です。

今回は敢えて祝日に開催することにいたしました。

その目的は、平日に働いている方も参加しやすい様にと考えたからです。

ですから、終活に興味のある方は、年齢等を気になさらずにお気軽にご参加ください。親子や御夫婦での参加も大歓迎です。

<お知らせ>

令和5年12月に正会員である行政書士が1名退会いたしました。現在、行政書士は3名が登録しております。詳しくは「会員」のページを御覧ください。

仙台市のA地域包括支援センターで講話をしてまいりました。

 令和5年12月21日。仙台市にあるA地域包括支援センターで「行政書士の役割と遺言書」をテーマにした講話をして参りました。

 当日は10名弱の方がご参加です。

 「行政書士は何をする人なのか?」

 私たちにとっては残念なことなのですが、行政書士の役割を御存知ない方は大勢いらっしゃいます。

 また、弁護士や税理士など数ある「士業」の中で、行政書士の人数が最も多く、一般の方の身近に存在するにも関わらず、そのサービスを受けられないのももったいないことだと私は思います。

 ですから、「行政書士は何をするのか、分かりやすく教えて欲しい」とA地域包括支援センター様から要請があったことは、私たちにとって大変うれしい事でした。

 また、「自筆証書遺言の作り方などについて話してほしい」というご要望もありがたく存じました。

 というのも、新型コロナの影響もあって、次のような重要な制度改正の情報が一般の方の耳に正確に届いていないと感じたからです。

 一方で、自筆証書遺言に限らないのですが、遺言書を作成する上で注意すべき点も多々あります。

 今回の講話では、その一端についてお伝えすることができたと思います。

 今後も県内各地の地域包括支援センターの要請があれば、可能な限り、お応えしてまいります。

仙台市シルバーセンターのセミナー・相談会。ご好評をいただき、終了いたしました!

仙台市シルバーセンター内の会場

午後1時半の少し前でしたが、行政書士の村上氏の進行で開会しました。

今回のセミナーには、7名の方にお出で頂きました。

行政書士の澤田による「自分らしく生きるための終活」というタイトルのセミナー。

時折、メモを取りながら、あるいは頷きながら熱心にお聞きいただきました。

セミナー終了後には、澤田に感想を伝えてくださった参加者もおられました。

セミナーの後の相談会にも3組の方にお出でいただきました。

相談員のお話しが相談者の方の御参考になれば、私たちも嬉しく思います。

【決定!】 令和5年12月13日(水) 仙台市シルバーセンター 午後1時半~

「終活って何をすれば良いのか分からない?」

「どのような制度があるの?」


 今回のセミナーは、終活をこれから始めようとする方に向けた内容です。

 予備知識が0(ゼロ)でも大丈夫!

 セミナーで分からない所や、疑問があっても大丈夫!

 後半の相談会で相談員に気軽にお尋ね頂けます!


 「自分なりに勉強しているけれど」

と言う方にも、もしかすると「なるほど情報」があるかもしれません。


 「セミナーだけ」「相談会だけ」の御参加でもOKです!

 ただ、相談会では、できるだけ多くの方の御相談をお受けしたいと考えているので

1組30分程度としております。

 ですから、短い相談時間を有効に利用するために、相談内容などを簡単なメモにして来ていただけると助かります。


 お1人で、御夫婦で、親子で、お友達と、ぜひお立ち寄りください!


 セミナー受講料・相談料は無料です!

 予約なしでもOKですが、座席に限りがあるため、事前に御申込された方を優先にさせていただきます。


 

令和5年12月13日(水)にセミナー・相談会!

令和5年12月13日(水)の午後に、セミナー・相談会を行います。

場所は、仙台市シルバーセンター の会議室。

セミナーの内容は「終活は何をすればよいのか?」「高齢者の終活のために検討したい制度にはどのようなものがあるのか?」という内容になる予定です。

詳細は後日、改めて御案内いたします。

ただ、会場が狭いため、セミナーは先着順で15名程度、相談会は予約優先で10~15組程度が限度になると思われます。

もし、御興味のある方はあらかじめ当会の代表まで御連絡下さい