1998年(ねん)から 「いはら・にほんごの会(かい)」として 日本(にほん)で生活(せいかつ)する外国(がいこく)の人(ひと)に 日本語(にほんご)を学(まな)び 地域住民(ちいきじゅうみん)との 交流(こうりゅう)の場(ば)を 作(つく)る 活動(かつどう)をしている ボランティア(※)団体(だんたい)です。
2025年(ねん)、 「かんばら・にほんごの会(かい) あゆみ」に 名前(なまえ)を 変(か)えました。
いっしょに学(まな)び お互(たが)いを知(し)り、さまざまな国(くに)の人(ひと)が いっしょに生活(せいかつ)する 社会(しゃかい)づくりに貢献(こうけん)するために、楽(たの)しく 活動(かつどう)しています。 今(いま)までに 日本語(にほんご)を学習(がくしゅう)をした人(ひと)の出身国(しゅっしんこく)は さまざまで、16カ国(かこく)に及びます。
蒲原生涯学習交流館(かんばらしょうがいがくしゅうこうりゅうかん)が 主(おも)な活動(かつどう)場所(ばしょ)です。 日常会話(にちじょうかいわ)の勉強(べんきょう)や 日本語能力試験(にほんごのうりょくしけん)(JLPTなど)の受験(じゅけん)など 学習者(がくしゅうしゃ)の目的(もくてき)にあわせて 日本語学習(にほんごがくしゅう)を助(たす)けています。学習(がくしゅう)の時間(じかん)と場所(ばしょ)は、ボランティアと学習者(がくしゅうしゃ)で相談(そうだん)して決(き)めます。
※ ボランティアとは、自分(じぶん)の考(かんが)え・気持(きも)ちから 助(たす)けることです。