❓ Q1. パソコンやタブレットが苦手でも使えますか?
A. はい。kaigoGridは、初めての方でも直感的に使えるようシンプルに設計されています。
マニュアルがなくても操作に迷わない構成を心がけており、
将来的にはAIが操作をサポートする機能も搭載予定です。
“誰でも使える介護ソフト”を目指し、日々改良を重ねています。
A. はい。モバイル端末にも対応しており、記録入力やスケジュール確認など、訪問先での利用も可能です。
ただし、全ヘルパーに個別端末を用意するにはコストがかかるため、現在は主にケアマネージャーやサービス提供責任者が利用しています。
ヘルパーの実績報告については、スマートフォンから簡単に入力できる専用フォームを用意しており、現場からスムーズに記録を送信できます。
A. はい。介護保険・障害福祉・自費サービスの実績集計と請求データ作成に対応しています。
ExcelやPDF形式での出力も可能です。
A. はい。FileMaker Cloud を基盤としており、データは日本国内のセキュアなサーバーで管理されます。
通信はすべてSSL暗号化されています。
A. 現在は初期導入サポートを無償でご提供中です。
操作に迷いにくい設計を採用しているため、マニュアルに頼らず使えることを基本としていますが、ご希望に応じてチャットやメールでの問い合わせにも対応しています。
A. 現在、ChatGPTとの連携によるAIサポート機能を開発中です。
AIは、ケアプラン作成時の情報整理や検討の補助を行います。
入力された内容をもとに、考慮すべき視点や確認ポイントを整理し、
ケアマネジャーが判断しやすい形で提示することを想定しています。
※判断や計画の決定は、すべて専門職が行います。
A. KaigoGridのAIアシストは、ケアプラン作成中にその場でChatGPTとやりとりができる機能です。
ケアプラン作成の途中段階で、必要に応じてAIの支援を受けながら
検討を進められることを指しています。
一括で結果を作成するのではなく、
作成過程の中で考えを整理するための支援を行う点が特徴です。
最終更新日:2025年12月21日