2023.11.18(土)の金沢流通会館で行われました「いしかわ防災交流フォーラム」の報告をかほく市七窪区自主防災会の大石様から届きましたので掲載させていただきます。
2023.6.18(日)七窪公民館及び七窪体育館で防災訓練が開催されました。当日は久しぶりの区民の方が集まっての防災訓練ということで300名弱の方が集まってくださいました。
会長挨拶の後、イラスト仕立ての「避難のしおり」の解説があり、各種訓練と続きました。子供会と育成会による防災グッズづくり、給食・給水班等による炊出し訓練、看護大のふたばによるAED訓練と応急手当訓練、防災士による古新聞等活用訓練と盛りだくさんの内容でした。
とても熱心な防災訓練で、若いご家族の参加も多くよかったなという感想です。
2023年3月12日(日)8:30から上伊丹町会館で防災訓練が行われました。約50名の参加者が3班に分かれて、AEDの使い方、心肺蘇生、搬送法、防災グッズづくり、消火器訓練、電気自動車からの電源の取り方などを行いました。参加者からはさまざまな質問が出たりして熱心なやり取りがありました。15名の防災士の皆さん、お疲れさまでした。
2023.2.5(日)七窪公民館和室にて七窪区下期防災訓練が行われました。
最初に「災害への備えについて」と題してかほく市防災環境対策課の南氏より小松豪雨を踏まえ、台風・豪雨・洪水にどう対応したらよいのかを講演していただきました。
続いてワークショップ「地震だ!平日に起きた場合の課題と対応を考える」をテーマ①「速やかな安否確認の実施のために」テーマ②「災害時要支援者をどう守る?」を実施しました。町会ごとに分かれて熱心に検討していただきました。必ずしも正解があるのではない課題に対し、さまざまな視点から検討できたと思います。決められた担当者がいるとは限らない平日に発災した場合、臨機応変な対応ができるのか日頃の防災訓練にも取り入れていく必要を感じました。
宇野気区防災訓練が、防災士、各町会の役員により実施されました。今回は、以下の項目を重点的に実施しました。①安否確認の手順確認、②炊き出し訓練(宇野気公民館、大橋公民館)、③AED体験訓練(本町コミュニティセンター、旭町公民館)。
また、訓練開始に先立ち、社会福祉協議会 東さん、宝達さんによる講演「災害時に発揮するコミュニティの力」が開催されました。
コロナ禍の中、参加者を絞った形での実施でしたが、避難所運営における食料物資班、救護班を中心とした作業の再確認になったと思う。
当該地区は、世帯数700、世帯人員2,000人と多く、今後はいかに早く、効率的に安否確認するかが、今後の課題である。
かほく市役所3階301会議室で「男性介護者のつどい~災害への備え~」を行いました。
介護が必要な高齢者をかかえた家族が安心して避難できる場所としての福祉避難所が充実することが急務であること、そしてコロナ禍で複数の避難先を予め想定して実際に歩いてみることでの気づきがあることをお話しました。
交流会ではそれぞれのご家族ならではの大変さを聴かせていただきました。同じように高齢の父母を抱える身としては思わずうなづく話ばかりでした。
大地震を想定し、特に安否確認訓練を重点に実施されました。
朝8時、大地震発生と非難の呼びかけの訓練放送が流されて訓練開始。
各自自己の安全確保を行い、各家庭の無事の知らせる「我が家は無事です」タオルを玄関先に掛け、各町会の避難場所に集合しました。
各町会ごとに班長らが各家庭の状況を確認し、タオルのかかっていない家庭には、無事かどうかの訪問確認を実施しました。各町会で状況をまとめ、災害対策本部が設置された大崎公民館へ連絡して訓練は終了しました。
訓練の結果、大崎区の7割以上の世帯が無事ですタオルによる意思表示をし、迅速な住民安否確認ができました。
県立図書館で行われている「防災PRイベント」に行ってきました。防災関連団体のブースや県内大学の防災活動パネル、AR体験コーナーなどたくさんの催し物がありました。NHK金沢放送局の池津気象予報士と高畠キャスターのトークショーも分かりやすい楽しめました。
午後からも楽しそうな催し物がたくさんありそうです。
かほく市社会福祉協議会災害ボランティアセンター運営訓練の様子を報告します。