Our History
香川大学医学部 公衆衛生学教室(旧・人間環境医学講座 衛生学・公衆衛生学)は、「環境と社会の視点から人の健康を守る」という理念のもと、時代の要請に応じてその役割を発展させてきました。
初代教授 中嶋 泰知 教授
本講座の礎を築いた初代・中嶋泰知教授は、香川大学医学部の前身である香川医科大学開学時に着任され、環境汚染物質の健康影響評価を中心に、衛生学・公衆衛生学の基盤となる研究と教育を展開されました。環境と健康を結びつける視点は、その後の本講座の研究・教育の根幹として脈々と受け継がれています。
第二代教授 實成 文彦 教授
第二代・實成文彦教授は、環境要因と健康影響に関する研究をさらに発展させられ、学術界・社会への発信を一層強化されました。日本公衆衛生学会理事長を務められるとともに学校保健の領域でも幅広く活躍され、我が国の公衆衛生学を牽引する存在として、本講座の学術的評価を全国レベルへと高められました。
第三代教授 平尾 智広 教授
第三代・平尾智広教授の時代には、研究・教育に加え、行政との連携、健康危機管理、国際協力といった実践的公衆衛生の分野が大きく発展しました。地域行政との協働、国際的な保健課題への対応など、「現場と大学をつなぐ公衆衛生」の姿勢を確立されました。
第四代教授 春里 暁人
2025年9月1日付で春里暁人が第四代教授として本講座を担当しております。
公衆衛生の成果は、しばしば時間をかけて社会に現れます。すぐに目に見える派手な結果ではなくても、地域の誰かの暮らしを支え、世代を超えて受け継がれていくことこそがこの学問の真価です。香川の地において、多職種・多世代の人々と共に「健康で安心して暮らせる社会」を築くことを目指し、一歩ずつ着実に歩んでまいります。
国立大学法人 香川大学 医学部 人間社会環境医学講座 公衆衛生学 〒761-0793 香川県木田郡三木町池戸1750-1
koueisei-m<a>kagawa-u.ac.jp <a>を@に置き換えてください tel: 087-891-2133 fax: 087-891-2134
This page is primarily provided in Japanese. Please use your browser’s translation function if needed.
© Department of Public Health, Faculty of Medicine, Kagawa University, All rights reserved.