法要山
浄運寺
開門 7:00
閉門17:00
●お知らせ
浄運寺縁起
当山は日蓮宗総本山・身延山久遠寺末寺で、矢部淡路殿屋敷跡に天正5年(1577)7月に碑文谷法華寺より日明上人を招請し開山 矢部淡路殿を開基とする。
明治9年(1876)5月18日夜、諸堂全て消失
その後、歴代をはじめ檀方信者によって昭和3年(1928)に現在の本堂を再建されました。
組子障子
組子障子とは古くは桃山時代から建具職人より伝えられた伝統細工のことで、色柄は着色せず天然の木の色で組み分けて製作するため、木曽檜や神代杉・神代栗など15種類から18種類の木を使って匠の技で組み上げられています。
当山の組子障子は建具22本を総組子で製作し、使用部品数は29万5千個にも及びます。
書院間仕切り『老松』
書院入口『扇の舞』
製作 塩澤工芸
オリジナル御守り
浄運寺では御守り袋を手作りしています。
手作りな為、同じ柄でもすべ同じ物が有りません。
皆様に袋と紐を選んでいただき、オリジナルの御守り袋を完成させて下さい。
各種御守りを選んでいただき、3つまで収めることが出来ます。
他にも交通安全やペットのお守り・季節限定の御守りなども有ります。
年間行事
●祝祷会 太歳三ヶ日
●釈尊涅槃会 2月15日
●宗祖降誕会 2月16日
●釈尊涅槃図
法華経画 一般公開 2月15・16日
●春季彼岸会 3月彼岸中
●釈尊降誕会 4月8日
●立教開宗会 4月28日
●お盆御施餓鬼 7月16日
●秋季彼岸会 9月彼岸中
●宗祖御会式 10月23日
●妙見尊例祭(酉の市) 11月酉の日
●除夜の鐘 12月31日
●写経会 毎月第一木曜日
●二十八講 毎月28日
※参加希望の方はお電話にてご連絡下さい
●車両入口 は正門とは別になります