5月25日(日)に長野県中野市永江のまだらおの湯にて、イベント「斑尾ふるさと祭り」の中で応援団主催の講座を開くことができました。
信州環境カレッジとは、長野県内で展開しているSDGs活動のポータルサイトです。
当応援団も今年の春に実施者として登録し、今回の講座を開講する運びとなりました。
この日もあいにくの小雨でしたが、講座には50名以上の親子連れが熱心にチョウゲンボウの生態について聞き入ってました。
地元テレビ局も講座を取材いただき、チョウゲンボウのかわいらしさを撮影していただきました!
今回の講座を通じて、やはりチョウゲンボウという鳥はまだまだ知名度の低い鳥であるということがわかりました。しかし、このようにイベントの中で講座を実施することで様々な人の耳目に触れ、チョウゲンボウを知ってもらえることがわかりました。
十三崖にチョウゲンボウが再び舞い戻ってほしい。
そのために、私たち人間の生活の営みとチョウゲンボウの生活の営みがともに実現できるような道を探すことが重要だと思います。
まずはチョウゲンボウという鳥を知ってもらう。
その第一歩が踏み出せたのかなと思いました。
講座前の待機テントで、準備万端のルビアちゃんです★
「中野市のスター★ちょーすけ」と「白樺峠のアイドル♥ルビア」の十三崖応援団アイドルユニット、Kestrel!
ちょーすけはちょっとだけ緊張気味です(;'∀')
ルビアちゃんは松本市の白樺峠で10年以上活動しているチョウゲンボウの女の子です。
実はあの公共放送の番組でテレビ出演もしていた本物のアイドルなのです!
とはいえ、ルビアちゃんもちょーすけも半日という時間の中でたくさんの人前に立ち、腕に乗るという経験は今回が初めて。
ちょっとお疲れモードが伝わってきたので、ふれあい体験はこれにて終了しました。
その後、ちょーすけはお家へ帰り、しっかりご飯を食べてくれました。翌日も相変わらずの表情で、日光浴してくれました。
大勢の人の前に立つのはこれが初めてなちょーすけ。大ベテランのルビア先輩と一緒に頑張りました!
チョウゲンボウの缶バッジを作ってくれました★
一枚100円でご提供したところ、大好評でした★
「買ったよ!」と嬉しそうに身に着けた姿で来てくれました★