このたび、信州環境カレッジ「地域講座」登録及びテラエナジー主宰「ほっと資産団体」に登録しましたことを、ご報告します。
昨年より中野市教育委員会から独立した当応援団ですが、チョウゲンボウという鳥とその子育ての場である十三崖のことを知ってほしいという思いから、広報の道を広げるべく検討していました。
当応援団会員の方々からたくさんのアイデアをいただき、その中でこの2機関への登録を申請し登録という運びとなりました。
長野県環境保全協会という団体が主宰する、「県民、NPO、企業、大学、行政等の協働による全県的な「学び」のムーブメントです。県民の環境に関する「学び」を拡大し、信州の美しく豊かな自然環境の保全や、持続可能な社会を支える人づくりを進め」るものです。
当応援団は長野県内を活動拠点とし、上述のコンセプトに共感するとともに講座を通してチョウゲンボウやその生態を知ってほしいと思いました。
サイトを拝見すると教育機関に対するものや地元の探鳥会等様々です。
今回は長野県内を主とした講座展開ではありますが、はじめの一歩として進めていけたらと思っています。ちょーすけの出張講座ももしかしたら展開できたらいいなぁと、お世話係は思いました。
テラエナジーでんきとは、京都に本社を置く電気会社です。
こちらの電気会社がほかと異なるのは、月々の電気料金を払う中で寄付ができるというもの。
「そもそもなぜ電気会社が?」というと、以下のリンクを貼っておきますので、どうぞご覧ください。
日々の生活に必要なものを支払う中で、ちょっと社会貢献できるという素敵な取り組みです。
私たち応援団の取り組みと、チョウゲンボウを知っていただくための足掛かりとして、「ほっと資産団体」に登録させていただきました。
テラエナジーでんきとは(会社概要)
※なお、ここで電力会社のあっせんを目的とはしておりません。