クラブ理念

スポーツの持つ力を信じて、

一人ひとりを Well-being に。

JUNTOSフットボールクラブの目指すところ

PHILOSOPHY

JUNTOSでは,中学年代の3年間(思春期の多感な時期)は子どもから大人へと大きく変化する時期であり,人としての土台を築きあげる大切な時期と位置付けています。心身の著しい発達と共に,様々な壁にも直面します。親が過干渉することなく,それら一つ一つを自分の力で乗り越えていかなければならない時期でもあります。

 サッカーにおいても,基本技術を習得できる最終時期であり,次の高校年代に向けてサッカーの理解を深め,判断力や創造力を育む大切な準備期間となります。サッカーは自ら考え,判断するスポーツです。周りの状況を正確に把握し,適切に判断し,多くの仲間との関わりが重要です。ピッチ内外で起きる様々なことに対して,自ら対応し解決できる「自立した個」に成長していくためにも,ピッチ外での人間的な教育も重視します。自分のプレーやチーム内での役割に責任を持つ,目標に向けて正しい努力を継続する,仲間と切磋琢磨する等,集団スポーツで学べる多様な経験が3年後の成長,さらには将来の活躍につながっていきます。

 私たちは選手の主体性を大切にしながら,子ども達の発育発達の特徴を踏まえ,「長期的視野に立った育成」の観点からそれぞれの年代に応じた重点課題に取り組み,一歩ずつ着実な成長を目指していきます。

私たちの目指す姿

MISSON

人間形成 自律・尊重

 ① 自律 … 自ら考え、判断し、主体的に行動できる

 ② 尊重 … 周りの人の違いを認め、自分も含めてすべての人を大切にできる

選手育成 個の育成と強化

 ① 個人技術・個人戦術の向上

 ② 年代や発達段階に応じた指導

 ③ ジュニア・ジュニアユースの一貫指導

地域貢献 スポーツ文化とコミュニティ

 ① 豊かなスポーツ文化の創造

 ② 地域コミュニティーの発展

行動指針

VALUE

JUNTOSの選手としての心得 (常に心がけておくべきこと)

① チームの一員としての誇りと責任を持ち、学業・サッカーに日々努力する

② 学校生活、社会生活におけるルールを厳守する

③ 清々しい挨拶、返事、身だしなみを心がけ、礼儀正しく俊敏な行動をとる

④ 感謝の気持ちを忘れず、常に人間性の向上に努める 

 仲間、対戦相手、審判、指導者、保護者、サポーター、用具、施設など全てに対する感謝の気持ち