プログラム
6月1日(土) 於 静岡県立大学 草薙キャンパス 大講堂
12:55 開会式
13:00-14:30 シンポジウム1 :ストレスとたたかうトランスポーター
座長:増尾 友佑 先生 (金沢大)
胆汁鬱滞性肝障害の改善を志向したABCB4リン脂質排出メカニズムの解明 池田 義人 (滋賀医大)
健康と疾患における二量体型アミノ酸トランスポーターの機能的重要性 ウィリヤサムクン パッタマ (岩手大)
平滑筋細胞の興奮転写連関を介した血管リモデリング形成 鈴木 良明 (名古屋市大)
地球温暖化に対する植物の戦略:高温耐性におけるムギネ酸トランスポーターの役割 南 杏鶴 (理研)
14:40-16:10 シンポジウム2:トランスポーターを さがす・はかる・みつけだす
座長:白武 勝裕 先生 (名古屋大)
植物特化代謝産物トランスポーターの探索と機能解析 寺坂 和祥 (名古屋市大)
腎臓尿細管におけるトランスポーターの網羅的性差解析 清水 聡史 (静岡県大)
クリックケミストリーを用いたCRISPRスクリーニングによるコリントランスポーターFLVCR1の発見 土谷 正樹 (静岡県大)
トランスポーター1分子あたりの輸送活性を測る 秋好 健志 (慶応義塾大)
16:20-16:50 企業シンポジウム
座長:大橋 若奈 先生 (静岡県大)
SSM 技術を用いた膜輸送体測定の実例紹介 嶋根 三好 (ナニオンテクノロジーズジャパン)
16:55-17:30 特別講演
座長:坂本多穗 (静岡県大)
流されるままに辿り着いた性差研究 黒川洵子 (静岡県大)
17:40-19:00 一般ポスター発表会/交流会 (軽食ソフトドリンクつき、学生ホールにて開催)
19:30- 情報交換会 (於 ブキチ、希望者のみ)
6月2日(日) 於 静岡県立大学 草薙キャンパス 大講堂
9:00-10:30 シンポジウム3 えいようをはこぶトランスポーター
座長:林 久由 先生 (静岡県大)
腸上皮と免疫系における亜鉛トランスポーターZIP7の役割 大橋 若奈(静岡県大)
クエン酸の小腸吸収過程での基底膜透過を担う高クロライド感受性トランスポーターの同定 保嶋 智也(名古屋市大)
新規ビタミンCトランスポーターGLUT12/SLC2A12の同定と生理的役割の解析 宮田 大資 (東京大)
糖輸送体SWEET:機能解析と農業利用 中村 匡良 (名古屋大)
10:40-12:10 シンポジウム4 いきものをあやつるトランスポーター
座長:豊田 優 先生 (防衛医大)
小胞型グルタミン酸トランスポーター(VGLUT)の脂質制御機構 樹下 成信 (岡山大)
トランスポーターとチャネルのデュアル機能を有するSLCO2A1の輸送活性制御機構 中村 吉伸 (高崎健康福祉大)
ミトコンドリアCa2+輸送体の局在-心筋細胞機能連関に関するフィジオーム研究 竹内 綾子 (福井大)
熱・機械・レドックスセンサーを介した褐色脂肪組織機能調節 内田 邦敏 (静岡県大)
12:15-12:25 閉会式 (ポスター優秀発表賞授賞式・第19回年会長あいさつ)
12:40- 世話人会