<第119回 研究行動・研究組織分科会開催案内>
日時:2025年11月5日(水)18時00分~20時00分(日本時間、通常より早めの開始です)
開催方法:対面のみ
開催場所:亜細亜大学1号館14F第6会議室(武蔵野市境5-8)
☆交通アクセス:JR中央線武蔵境駅下車、北口よりムーバス「境西循環」または 「境・東小金井線」で5分程度、バス停「亜細亜大学前(境五丁目)」下車、徒歩 0分 https://www.asia-u.ac.jp/information.html
講師:張 相秀様(株式会社トライアルホールディングス社外取締役、前亜細亜大学教授、元サムソン経済研究所専務取締役)
演題:「サムスンの人材経営:2000年以降の変遷」
申込:参加ご希望の方は2025年11月4日19時までに以下より必ずお申込みください。
☆分科会修了後、JR武蔵境駅付近のお店に場所を変えて、懇親会を22時頃まで予定しております(実費4000円程度を想定)。
◎分科会のみ、懇親会と両方ご参加の場合、いずれも、事前申し込みが必要です。
〇講師の略歴
サムスン経済研究所(1991~2012年)において、人事制度、人材育成、組織文化、労使関係に関する調査研究や制度設計に従事されました。その後、亜細亜大学(2013~2022年)大学院アジア・国際経営戦略研究科および都市創造学部において主に人事分野の講義と、大学院ゼミ、学部ゼミを担当されました。現在は株式会社トライアルホールディングス社外取締役を務めておられます。
延世大学客員教授、成均館大学招聘教授、韓国人的資源開発学会会長、韓国人事管理学会副会長、韓国雇用労使関係学会副会長、中央政府政策委員会委員等多数の要職を歴任してこられました。
慶應義塾大学で経済学修士、商学博士を取得しておられます。
〇ご講演について
サムスングループで23年間勤務されたご経験をもとに、サムスンの人事制度、人材育成、組織文化について紹介いただき、あわせて日本との共通点や相違点についてもご講演していただく予定です。