第19回年次大会・発表募集要綱 (2020年)
次の事項をお読みいただき、奮ってご応募ください。
本学会の趣旨に沿ったもので、未発表のものに限ります。
筆頭発表者は、発表申込の時点で正会員・学生会員・シニア会員であることが必要です。筆頭発表者となるのは1人1回に限ります。ただし、連名発表者についてはこの限りではありません。(応募時に2020年度の会費を納入していることをご確認ください。)
筆頭発表者が会員であれば、連名発表者は非会員でも 可能です。ただし、非会員連名発表者は、大会準備委員会の承認を受ける必要があります。登録フォームの「 その他発表者全員の氏名と所属」の欄に、必要事項を書き込んでください。
発表者と連名発表者(非会員連名発表者を除く)は2020 年度の年会費を8月17日(月)までに納入してください。
発表者と連名発表者(非会員連名発表者を含む)は、大 会参加費(5000円)を8月31日(月)までにお支払いください。
連名発表者の方は、大会当日に欠席される場合であっても、大会参加費はお支払いいただく必要があります。8月31日(月)までにお支払い頂けない場合は、発表の資格を失います。
30分(発表20分、質疑応答10分)
2020年8月10日(月)
8月17日(月)*延期になりました!
左フォームを使用し、詳細についてお知らせください。
発表申込書は大会委員会で審議し、8月中旬を目途に採択の可否を電子メールでご連絡します。
発表予定者は発表内容の抄録原稿を
tabunka2020<AT>googlegroups.com
* <AT>を@にしてください。
まで送ってください(9月16日(水)必着)。詳細は採択可否のメールでお送り致します。(下記テンプレートを参照のこと。English version is included in the file below.)
本年どの大会でも石井奨励賞を募集することが決まりました。石井奨励賞は、若手研究者のキャリア開発支援のひとつとして、優れた研究発表を促進し、表彰するという目的のもと、次の手順で審査・表彰がおこなわれます。
対象者:年次大会において、単著による口頭発表をおこなう、次のa, bいずれかの会員:a.学籍のある大学院生 b.大会時、任期に限りのある職に就いている教員・研究員等
審査方法:一次審査:抄録原稿(A4・4 頁)により、若干名を選考します。※抄録2 頁、共著発表の場合は対象としませんのでご注意ください。二次審査:一次審査を通過した会員の口頭発表の内容並びにプレゼンテーションを審査し、研究の将来性も踏まえた上で、若干名の受賞者を選考します。
副賞:2 万円
学会誌への投稿の推奨:受賞者に対しては、対象となった発表を基にした完成原稿を次号の『多文化関係学』に投稿することを強く奨励しますが、義務とはしません。なお、投稿された論文は通常の査読にかけられ、審査がおこなわれます。論文が採用になった場合、「石井奨励賞受賞論文」と明記の上、学会誌に掲載されます。
表彰:年次大会後に発行されるニュースレターに、石井奨励賞受賞者名、論文タイトル、学術委員会によって結成された審査委員会による講評を掲載します。翌年の年次大会の総会において、受賞者の表彰がおこなわます。
上記の研究発表についてのお問い合わせは tabunka2020<AT>googlegroups.com (<AT>を@にしてください)まで。
みなさまからのたくさんのご応募をお待ちしております。