2025年度(第62回)の全国大会では、「ラテン・アメリカ民主主義と統合の40年:岐路に立つ世界へのメッセージ」というテーマを掲げましたが、本大会では特に共通のテーマは掲げていません。
ラテンアメリカ諸国の政府と企業、市民社会は、国際秩序の揺らぎ、公正かつ持続可能な成長モデルの構築、公的制度への不信と組織犯罪の浸透等、新旧の諸課題への対応を迫られています。ディシプリンやフィールドの異なる専門家と実務家が自由に交流することで新たな知見を見出そうとしてきた当会の社会的な意義は、以前にも増して高まっているといえます。挑戦的な自由論題報告とグループセッションの企画をお待ちしています。また、海外の識者による講演企画の充実化も図っていきます。