講師紹介(10月19日公開)
ご登壇頂く講師の先生方のご紹介です。プログラムと合わせてご確認ください。
(全ての先生方をご紹介出来ておりません。ご了承下さい)
ご登壇頂く講師の先生方のご紹介です。プログラムと合わせてご確認ください。
(全ての先生方をご紹介出来ておりません。ご了承下さい)
テイクアウト専門スパイスカレー店ammikkal(アンミッカル)店主。
1999年から2017年まで精神分野の作業療法士として公立精神科病院、精神科クリニック、私立精神科病院に勤務し、入院・外来作業療法、デイケア、訪問看護、就労支援等の幅広い経験をしてきた。現在は飲食業の傍ら、外国人留学生の生活支援と精神科リハビリテーションの啓発活動をしている。
看護師(フリーランス) 及び 大学院生(愛知県立大学 国際文化研究科 前期課程2年)新型コロナ感染拡大初期の頃から、外部委託として保健所の疫学調査及びコールセンター、コロナワクチン接種人材、コロナ軽症者療養施設勤務に従事。看護師のコロナ外国籍陽性対応の認識に焦点を当て、現状をお伝えする予定でいます。
中国ハルビン生まれ、1982年、中国(旧満州)引揚者である父の引揚に伴って来日。愛知大学卒、杏林大学大学院国際協力研究科修士課程修了(開発学修士)。中国残留孤児の肉親捜し及び帰国後の生活支援(自立指導員・自立支援通訳など)、エスニックメディア日中二ヶ国語新聞「東海国際新聞」編集長として活動し、現在は主に中国帰国者をはじめとする外国人の高齢化問題に取り組んでいる。愛知県立大学・大学院、金城学院大学非常勤講師。外国人高齢者と介護の橋渡しプロジェクト代表、あいち多文化ソーシャルワーカーの会代表、中国帰国者公墓「平和之碑」管理委員会副委員長。
仕事では国際開発の授業を担当し、創造力と他者理解のある次世代育成に励む。前職のアジア保健研修所では、各国のコミュニティーヘルス促進支援に携わった。双子(障害のある子、ない子)を出産し、障害ゆえの社会的排除に直面した。葛藤しながら「仕事的な」活動を減らし、研究テーマを「知的障害」と障害当事者のQOLへシフトしている。米国・イギリスの二重国籍、来日33年。
愛知県出身。15歳で単身渡米。現地の公立高校、米国州立大学を卒業後、台湾で日本語教師として勤務し帰国。名古屋大学国際開発研究科特任助教を経て、愛知県立大学多文化共生研究所客員研究員を務める。現在は愛知労働局にて外国人雇用管理アドバイザーを務めるなど行政機関での多文化共生・外国人支援活動に携わる傍ら地域のソーシャルワークにも携わる。行政機関を中心にフリーランスの通訳者としても活動。大学非常勤講師。愛知県立大学人間発達学研究科博士後期課程在学中。
<ランチタイムセッション>
<野原鈴香さん>(写真左)
国際医療福祉大学言語聴覚学科4年の野原鈴香と申します。この度は学術大会への参加の機会を頂きまして有難うございます。私自身は今まで外国人の方や海外にルーツを持つ方との交流は数えるほどしかありませんでしたので、リハビリテーションの国際化に貢献されている皆様の直接的なお話を伺える貴重な機会を楽しみにしております。大会での交流を通して、臨床家になる上での視野や海外への知見の拡大ができたらと思っております。
<竹田あんみさん>(写真中央)
国際医療福祉大学OT4年の竹田あんみと申します。私は1年生から12年生まで日本にある学校でアメリカ、オーストラリア、フィリピン、韓国他、計7か国にルーツを持つ子供たちや、外国人インターンとともに育ちました。日本国内であっても国外であっても、国籍が違っても同じであっても人々が互いの違いを認め合い、共に生き、互いに高め合える関係づくり、環境づくりに興味があります。たくさんの方のお話楽しみにしています!
<岡本莉奈さん>(写真右)
国際医療福祉大学 成田保健医療学部 作業療法学科4年の岡本莉奈と申します。千葉県出身ですが、ピーナッツは苦手です笑。大学2年生から重度訪問介護のアルバイトをしており、そこで出会った海外ルーツの素敵な家族との経験をお話させていただきます。また、河野眞先生の授業で経験した難民の学習支援についてもお話させていただきます。国際協力等に非常に関心がありますので、会場で是非お声がけください!よろしくお願いします。