参加者の皆さんによる体験記
酒井 秀典
(産業医科大学医学部第1内科学講座)
JSIR次世代リーダー育成スクール2026に参加して
この度JSIR次世代リーダー育成スクールに参加する機会をいただき、心より感謝申し上げます。
本スクールの最大の魅力は、参加者のバックグラウンドが多彩であることです。15分(!)に及ぶ質疑応答では、多角的な視点から多くの質問やコメントをいただき、非常に有意義な時間となりました。また、異なる分野の研究者にも自分の研究に興味を持っていただけたことを何よりも嬉しく感じました。
懇親会やレクリエーションの時間が充実していたことも、本スクールの魅力の一つです。連夜の懇親会ではキャリア形成から私生活での悩みに至るまで同世代の仲間と率直に語り合うことができ、専門分野を越えた人脈を築くことができました。こうした繋がりは、本スクールに参加したからこそ得られた貴重な財産であると感じています。
最後になりましたが、発表にあたりご指導いただいたチューターの西出先生、ならびに本スクールを企画・運営してくださった実行委員会の先生方に、心より感謝申し上げます。
重原 光那
(慶應義塾大学内科学(消化器))
JSIR次世代リーダー育成スクール2026に参加して
この度はJSIR次世代リーダー育成スクール2026年に参加させていただき、ありがとうございました。
分野や職種の違う方との研究発表会ということで、自分の発表内容がうまく伝わるのか心配していましたが、チューターの先生方に発表内容の細かいところまでチェックしていただき、自信をつけることができました。デスカッションもとても活発で、この先の展望に関するアドバイスもいただき、有意義な時間を過ごすことができました。
また、合宿を通して同世代の他の研究者の方々と交流を深めることができたのが何より貴重な経験となりました。みなさんとても熱心で積極的で楽しい方ばかりで、合宿が開始してすぐに打ち解けることができ、とても楽しい時間を過ごすことができました。このような素晴らしい会を企画してくださった先生方にこの場をお借りして感謝申し上げます。
坂本 祐真
(川崎医科大学 医学部基礎医学 免疫学教室)
研究への情熱を再確認した4日間
参加を決めた当初は「自分がこの場で議論についていけるだろうか」という不安と緊張が大きかった。しかし、スクールが始まるとその不安はすぐに消え、4日間はあっという間に過ぎるほど充実した時間となった。全国から集まった一般参加者との交流・議論を通して、多様な視点や研究への姿勢に触れ、自身の研究を客観的に見つめ直す貴重な機会となった。 チューターの先生方からは、研究内容に対する的確かつ忌憚のないご指導をいただき、新たな課題や今後取り組むべき方向性が明確になった。また、教育講演では、第一線で活躍される先生方の研究に対する信念や研究者としての在り方、キャリア形成に関する一つ一つの言葉が強く心に残った。台風の接近により開催が危ぶまれたものの、無事に全日程を終えることができたことも印象深い。本スクールで得た多くの出会いと刺激は、研究への情熱をさらに高め、今後の研究者人生の大きな転機となるであろう。
宮本 敦子
(大阪大学大学院医学系研究科 呼吸器・免疫内科学)
ここでしか得られない素晴らしい経験
一般的な学会では、一人一人に充てられる発表や質疑応答の時間は非常に短いですが、このスクールでは一人に25分当てていただけます。特に質疑応答の時間が13~15分と長いので、たくさんのご意見をいただくことができました。様々な分野、バックグラウンドの研究者が参加しているので、今まで自分では気づくことができなかった意見をたくさん頂き、新たな発想や課題を得る非常に貴重な機会となりました。今後の研究に活かしていきたいと思います。さらに研究分野を牽引するトップランナーの先生方のレクチャーに加え、懇親会でも多くのお話を伺うことができました。研究に対する考え方や姿勢のみならず、第一線で活躍される研究者に至るまでの過程についても知ることができ、大きな刺激を受けました。本スクールを通じて、多くの先生方と親睦を深め、非常に有意義な4日間となりました。本スクールに携わってくださったすべての先生方に、この場をお借りして心より感謝申し上げます。
金子 雄
(大阪大学大学院医学系研究科 免疫細胞生物学)
奄美大島での貴重な経験
今回、JSIR次世代リーダー育成スクール2026に参加させて頂きました。
過去の参加者から「おすすめです」「とても良かった」と伺い、思い切って参加しました。結果として、非常に楽しく、大変有意義な時間を過ごすことができました。研究発表では、事前にチューターの先生や同じグループの先生から多くのご助言をいただき、当日もさまざまな視点から貴重なご意見や温かいお言葉を頂戴し、今後も研究を発展させていこうと気持ちを新たにしました。懇親会では、他分野の先生方や各領域の第一線で活躍される先生方と直接交流し、ご経験や研究のお話を伺うことができ、大変刺激を受けました。また、同世代の参加者とも、奄美大島という普段と違う環境を通して自然に打ち解ける事ができ、研究や日常生活について色々語り合い、それぞれ工夫されながら研究に励んでいることを共有でき、大きな励みとなりました。このような貴重な機会を提供してくださった全ての先生方に心より感謝申し上げます。今回の経験を糧に、今後も一層精進してまいります。
長谷川 麻衣
(慶應義塾大学 内科学教室(消化器))
第3回JSIR次世代リーダー育成スクールに参加して
このたび、このような素晴らしいスクールに参加する機会をいただき、ありがとうございました。
開講前からチューターの岡本先生に発表スライドをご指導いただき、期間中は自身の発表に加え、同世代の先生方の発表や活発なディスカッション、第一線で活躍されるチューターの先生方の教育講演を通して、多くの刺激を受け、研究への意欲を大いに高めることができました。また、連日美味しい食事やお酒を囲んで語り合い、夜のコテージでの飲み会やシュノーケリングなど、盛りだくさんの企画を通して、素晴らしい仲間とかけがえのない時間を過ごしました。大人になってから、このような青春のような時間を過ごせるとは思っておらず、最終日は名残惜しい気持ちでいっぱいでした。
この経験を糧に、次世代を担う研究者を目指して、今後さらに努力を重ねてまいります。お世話になったすべての先生方、運営に携わられた皆様に、心より御礼申し上げます。
津山 淳
(東京科学大学 神経炎症修復学分野)
奄美でサイエンス語らう
2026年のFLYIRに一般参加者として参加し、自身の研究成果について発表しました。発表では、普段接する機会の少ない分野や立場の方々から意見をいただき、自分の研究を新たな視点から見直す貴重な機会となりました。特に印象に残ったのは、懇親会や親睦会での交流です。研究の話にとどまらず、それぞれが目指す道や今後の方向性について率直に語り合うことができました。数日間をともに過ごすことで交流が深まり、研究仲間だけでなく、良き友人と出会えることもFLYIRの大きな魅力だと感じました。
片岡 晃希
(京都大学大学院 皮膚科学講座)
波立つ奄美、沸き立つ議論
この度、第3回JSIR次世代リーダー育成スクールに参加させていただき、大変有意義な時間を過ごすことができました。
開催前の打ち合わせではチューターの西出先生より、自身の研究内容やプレゼンテーションについて細やかなご指導をいただき、研究の意義や伝え方を改めて見直し、構成をブラッシュアップさせることができました。
奄美の雄大な海を眼前にした会場では、台風の接近で波が荒れる中、自身とは異なる分野の研究に数多く触れ、多様な専門的背景を持つ参加者から交わされる質疑応答に大いに刺激を受けました。自分にはない視点から研究を捉える姿勢に大いに感化され、今後の方向性を考える上でも良い機会となりました。
また懇親会では交流が日毎に活発になっていき、同世代で研究に邁進される皆様と親睦を深めることができたことも大きな収穫でした。
最後に、天候が不安定な中でも参加者が楽しめるよう、シュノーケリングの実施にまで腐心してくださった岡本先生はじめ、本スクールを企画・運営してくださった皆様に心より感謝申し上げます。
牛島 俊征
(東京大学医学部附属病院 アレルギー・リウマチ内科)
奄美大島で研究を深める
実際に参加してみて驚いたのは、発表時間以上に質疑応答の時間が確保されており、この質疑応答が非常に濃密かつ盛り上がったことです。発表の直前、十分以上も用意された長大な質疑応答タイムを前に「誰からも質問が出なかったらどうしよう」と悩み、孤独に演台に立ち尽くす自分を想像してお腹が痛くなりましたが、実際には様々な角度から示唆に富む質問をいただき、研究への理解や今後のプランが大きくブラッシュアップされたと感じます。
食事や夕食後の交流では、研究のこともその他のことも語り合いつつ友好を深めることができました。また、空き時間では奄美大島の雄大な自然の魅力にも触れることができ、大いにリフレッシュすることができました。唯一の心残りはウミガメを見られなかったことです。
このような素晴らしい機会をくださった実行委員会の先生方に、心より御礼申し上げます。