皆様におかれましては,ますますご健勝にてご活躍のこととお慶び申し上げます.
このたび,第23 回⽇本ヘルスプロモーション学会学術⼤会を12月5日(土)と6日(日)の両日,東広島市市民文化センター(開催校:広島国際大学)にて開催する運びとなりました.本大会ではテーマを「しあわせのカタチ~ヒトと暮らしと未来をつなぐ~」とし,市民とともに,日常生活における健康(へルスプロモーション)・幸福(Well-being)について考える機会になればと,第一線で活躍されている先生方や地域に根差した活動を丁寧に行われている市民の方のご賛同とご協力のもと,多くのシンポジウムや講演を公開で行うことにいたしました.
本大会では,ヒトと暮らしと未来をつなぐ地域の様々な実践活動に焦点をあて,多様な新しいしあわせのカタチを創造する,市民行動,価値観の捉え方を探求していきます。
1日目は,基調講演「女性の健康課題とグローバルヘルス」として,櫻井しのぶ理事長にお願いしました.新体制のもと,各々が,今担うべき役割や今後の方向性等について考える機会になればと思っております.また,1日目の市民公開講座は「さまざまなウェルビーイングのカタチ」「スポーツ×社会教育による市民のウェルビーイング」の2つのシンポジウムで構成し,基調講演として,広島国際大学の清水壽一郎学長には「創ろう。新しいしあわせのカタチ」をお願いしています.
さらに,2日目の市民公開講座として「心の休養・快眠とウェルビーイング」を開催し,発達障害と睡眠の専門家,睡眠環境の専門家に加え,産業カウンセラーとして地域で活動されている黒澤秀樹(ミュージシャン(L⇔R))にも登壇いただきます。
様々な世代の方にわかりやすく情報発信するとともに,住民,地域のニーズを学会会員がしっかり捉えることは,Well-beingへの理解や関心の促進に加え,ヘルスプロモーションに携わる人材確保,人材育成,学会の発展にも繋がります.本大会では,産学の枠を越えたアットホームな学際的交流,学会の将来をつなぐ世代間交流を通して,地域連携,産学連携への発展の一助となることを願っております.
最後になりましたが,大会準備委員会一同,多くの皆様のご参加を心よりお待ち申し上げております.
2026年6月1日
日本ヘルスプロモーション学会
第23回学術大会長 田中 秀樹