日本小児神経学会会員の皆様へ

日本小児神経学会会員専用Slack workspace

日本小児神経学会内での情報伝達・交換の手段として、理事会・評議員会・各種委員会用のメーリングリスト、あるいは学会から全会員向けに情報周知するための一方向のメール配信は存在していますが、全会員が自由に情報交換を行う手段はありませんでした。

時代とともに情報交換の手段も移り変わり、変化の速度も更に加速して見える現在、より若い世代も含めた闊達な情報交換無しではこれからの日本小児神経学会をより良いものにするのは難しいのではないかと感じています(2023年1-2月実施SNSアンケート結果)。

会員相互の情報・意見交換の土台を築くため、日本小児神経学会会員専用 Slack workspaceへの参加をお願いいたします(2024/05/29現在参加者768名 日本小児神経学会会員数 3869名2022年5月1日現在 加入率 19.8%)

Slackは主に企業向けの情報交換ツールとして一般的になりつつあります。研究などのやり取りでお使いになられた方も居られるかもしれません。日本小児神経学会会員専用 Slack workspace 参加申込こちら日本小児神経学会会員専用ページ内へのリンク)からどうぞ。個人情報保護等に関しては、日本小児神経学会の指針に準じて御利用下さい。参加申込をすると @slack.com のドメインから招待メールが送られてきます。以前に参加申込したかどうか不確かな方は @slack.com のメールを探してみてください。それでもはっきりしなければお問い合わせください。


Slack使用に関する手引はこちらから、随時更新してより分かりやすい内容を目指してますので、疑問な点は遠慮なくご質問下さい。現在、日本小児神経学会会員専用Slack workspaceにはいくつかのパブリックチャネル(#general #jscn留学部)が用意されています。活発な議論・情報交換を期待しております。Slack以外でもより安全で効率の良い情報交換の手段が有りましたら、併せてご教示下さい。特に小児神経の未来を担う若い世代からの提案・ご協力をお待ちしています

皆様からの御意見を参考に、よりよい運用方法を検討して参りたいと思います。その為には一人でも多くの会員の皆様に参加してもらうことが肝要と考えます。ご協力のほど宜しくお願い致します。

日本小児神経学会 広報交流委員会

担当理事 是松聖悟 委員長 加藤 徹

同SNS部会 椎原隆

2024年6月