JSCES 夏季学生講演会ではこれまで、研究者・実務者としての生き方に興味を持ってもらうことを目的とし、進路の岐路に立つ大学院生(主に M1 の学生)を対象に 1 泊 2 日のサマーキャンプを実施してきました。例年、初日の午後と 2 日目の午前中には産官学の研究者による計算力学や進路に関わる講演、学生の有志の皆さんによる夏季学生講演会を実施することで、主に博士号取得後の研究者としての様々なキャリアパスや体験を共有しつつ、学生さんたちの横のつながりを作る活動を行ってきました。上記の写真は 2019 年度、埼玉県長瀞町で実施した際の集合写真です。
新型コロナウイルスの影響で、2020 年は残念ながら中止になり、2021 年から 2022 年も、その影響によりオンサイト開催を断念している状況でした。しかしながら、コロナ禍によって普及したオンライン環境におけるコミュニケーションの普及を追い風とし、終息後のオンサイト開催につなげるべく、本年度は「オンラインスピンオフ企画」として、本学会の有志により、博士過程に在籍中の学生さんや研究者へのインタビューを実施していました。
2023 年度より、満を持してオンサイト開催を再開し、今年度もオンサイトでのイベントを開催します。皆さんのご参加お待ちしております!
実施概要・参加方法
実施概要
初日は博士課程の学生の招待講演および、産官学の若手研究者の研究キャリアに関するプレゼンを実施します。2 日目は希望者の方に研究紹介ポスターを持参いただき、ポスターセッションを実施します。また、下記イベントの前日に、博士課程の学生さんや若手研究者が主導で研究交流を実施する「学生主導セッション」企画(特設ページへのリンク)を開催します。
基本情報
日時:2026 年 9 月 7 日 (月) 〜 8 日 (火)
場所:筑波ふれあいの里 (茨城県つくば市臼井2090-20)、つくば市民センター(茨城県つくば市吾妻1-10-1)
参加費:12,000 円(宿泊費、セミナ参加費込)
※参加費は当日、現金支払いでお願いいたします
対象:大学院生(博士課程の学生を優先)
※先着 50 名程度(昨年度は盛況により、早期の締切となりましたのでお早めの登録をおすすめします)
ポスター発表形式
ポスター発表には、以下の 2 つのご準備をお願いします。
1日目に使用する indexing 発表スライド
自身の研究および 2 日目のポスター発表の概要を示すスライドです
16:9 の比率で作成し、10 MB 以内の pdf ファイルで提出をお願いします
スライドのテンプレートはなく自由に作成していただいて問題ありません(スライドの作成例)
スライドは 1〜2 枚を上限とし、スライド内に氏名と所属の記入をお願いします
発表は自己紹介も兼ねて 2分です
懇親会の前に互いの研究分野を知り、交流を活性化させる目的で行います
発表予定者は、9 月 4 日 (金) 23:59 までに下記フォームから提出をお願いします
※ 前日の「学生主導セッション」に提出したものと同じ indexing スライドで構いません
2日目に使用するポスター
ポスターの最大サイズは A0 (横 841mm × 縦 1189mm) とします
上記サイズに入る範囲であれば、どのような形式でも OK です (複数の A4 を貼り付ける形式なども可)
事前提出の必要はなく、当日各々で持参をお願いします
参加登録フォーム
こちらから参加登録をお願いします (参加登録期限:6 月 29 日 (月) 09:00 〜 9 月 4 日 (金) 23:59 まで)
こちらから indexing 発表スライドの提出をお願いします(提出期限:9 月 4 日 (金) 23:59 まで)
※ indexing スライド提出には、google アカウントが必要になります。
アカウントを持っておらず、どうしても作成したくない場合は jsces.camp@gmail.com にメールで送付をお願いします。
1 日目:9 月 7 日 (月)
12:30- 受付開始 (筑波ふれあいの里 実習舘 大会議室)
13:00-13:10 開会挨拶・開会趣旨説明
セッション 1@大会議室
司会進行:調整中
13:10-13:30 研究者招待講演1: 辻 勲平(東北大学)
13:30-13:50 博士学生招待講演1: 松井 晟進(筑波大学)
13:50-14:10 研究者招待講演2: 山中 耀介(東北大学)
セッション 2@大会議室
司会進行:調整中
14:30-14:50 博士学生招待講演2: 仲谷 幸一郎(名古屋大学)
14:50-15:10 博士学生招待講演3: 鈴木 美智(慶應義塾大学)
15:10-15:30 研究者招待講演3: 遠藤 克浩(産業技術総合研究所)
15:30-15:50 博士学生招待講演4: :菅井 理一(東北大学)
16:00-16:40 ポスター発表者の indexing 発表@大会議室の隣の食堂 (一人2分x人数)
16:40-16:50 前日イベントの紹介@大会議室の隣の食堂
17:00- コテージ移動
18:00- 夕食 (バーベキュー)・懇親会@コテージ
2 日目:9 月 8 日 (火)
8:00-9:00 朝食@大会議室の隣の食堂
9:00- 移動(つくば市民センター)
ポスターセッション@つくば市民センター
司会進行:調整中
11:00-11:45 グループ 1
発表者:調整中
11:45-12:30 グループ 2
発表者:調整中
12:30-13:15 グループ 3
発表者::調整中
(順不同)
13:30-14:00 講評・表彰・閉会のあいさつ
14:00 写真撮影・解散
本講演会では、初日の講演会開始前に、最寄りのバス停から会場への送迎を実施します。送迎を希望される方は、下記の場所に集合してください。
集合場所:「筑波山口」バス停(google map)
集合時間:11:50 頃、12:35 頃
TX つくば駅からの移動方法:「つくバス 北部シャトル」に TX つくば駅(つくばセンター)バスターミナル ③ 乗り場より乗車(公式ページ)
10:55 「つくばセンター」発、11:50 「筑波山口」着
11:40 「つくばセンター」発、12:35 「筑波山口」着
注意:「つくバス」は関東鉄道 筑波山シャトルバスとは異なります。筑波山シャトルバスは「筑波山口」バス停には停車しません。誤って筑波山シャトルバスを利用した場合は「沼田」バス停で降車し、徒歩で「筑波山口」バス停まで移動してください(徒歩 3 分)。
実行委員長: 森田 直樹 (筑波大学)
副実行委員長: 松原 成志朗 (東北大学)
幹事: 大村 浩之 (防災科学技術研究所)
幹事: 辻 勲平 (東北大学)
幹事: 出口 翔大 (筑波大学)
幹事: 才田 大聖 (京都大学)
野村 怜佳 (東北大学)
金子 栄樹 (名古屋工業大学)
渡辺 勢也 (九州大学)
山中 耀介 (東北大学)
韓 霽珂 (京都大学)
勝又 稜平 (名古屋大学)
三目 直登 (筑波大学)
学生実行委員
実行委員長: 藤岡 秀二郎 (九州大学)
馬込 望 (筑波大学)
鈴木 美智 (慶應義塾大学)
寺島 悠登 (慶應義塾大学)
井上 恵天 (東北大学)
岡野 翔大 (九州大学)
新舘 京平 (筑波大学)
過去の優秀講演表彰
2025 年度 優秀ポスター賞受賞者
- 根本 琢巳 (筑波大学), Neural Implicit Surfaces に基づくペナルティ型埋め込み境界法の流体解析への適用
- 三宅 冬馬 (北海道大学), 衝撃波はく離を伴う遷音速フラッター現象の高精度予測
- 岩崎 潤 (早稲田大学), 小型動吸振器配置についてのトポロジー最適化手法の構築
2025 年度 学生主導セッション 優秀講演賞受賞者
- 藤岡 秀二郎 (九州大学)、岩崎 潤 (早稲田大学), 橋梁長寿命化に向けた橋脚の最適設計
2024 年度 優秀ポスター賞受賞者
- 石田 尚之 (京都大学), 全固体電池を対象としたトポロジー最適化法の構築
- 才田 大聖 (筑波大学), Attention 機構を周波数領域に適用する説明性のある地震応答代替モデルの構築
2024 年度 学生主導セッション 優秀講演賞受賞者
- 寺島 悠登 (慶應義塾大学)、馬込 望 (筑波大学), 環境適合型微⼩⾶⾏ロボット創成のための有限要素-分⼦動⼒学解析の提案
2023 年度 優秀ポスター賞受賞者
- 藤岡秀二郎 (九州大学), 空間 2 次精度を有する 2 階微分モデル SPH (2)による高精度 SPH 法
- 長谷川建 (筑波大学), 気泡を含む液体の弾性が超音波の弱非線形伝播に及ぼす影響の理論解析