現代社会において重要なスキルであるリーディングリテラシーについて、
調査・研究・コンテンツ開発を行なっています。
新テスト ○現代日本語リテラシーテスト 2025年11月25日よりモニターテスト開始
現代語や生活語彙、文法に加え、数学的読解力や論理力、現代社会における課題を聴読解形式で解き、図表・文章の理解力を総合的に評価します。オンライン形式(CBT:コンピュータ型テスト)で実施し、現代のAI情報化社会に必要な「読み聞き・考え・伝える」力を可視化することを目的としています。
https://gakujoken.or.jp/miracon-expo/(モニターテストお問合せ)
新教材 ○新・読解力 リーディングリテラシー<探求> 2025年秋提供予定
※トライアルにつきましては、学習情報研究センターまでお問い合わせください。
https://gakujoken.or.jp/miracon-expo/(トライアルお問合せ)
新教材 ○新・読解力 トレーニング オンライン 2025年度版受付中
https://www.dig-study.com/nrcto
※学校・団体からのお申し込みにつきましては、学習情報研究センターまでお問い合わせください。https://gakujoken.or.jp/miracon-expo/
Japanese Reading Literacy Research Team (JRLT)
日本語リーディングリテラシー研究所からのお知らせ
<セミナー>
◆2025年12月25日(木)未来の学習コンテンツEX 2025冬期 テーマ「DXの先を見据えたこれからの学び」 生成AIの授業活用―教科学習におけるAI活用の今とこれからー
研究員:白戸、難波がセミナー/WSを行います。
https://miracon2025winter.peatix.com/event/4666524/view
<掲載>
◆「学習情報研究」 2024年7月号に代表:永田麗と研究員:難波俊樹の記事が掲載されました。
・言語運用能力「リーディングリテラシー」を探求する・・・永田麗
・DXハイスクールからポスト・探究を考える・・・難波俊樹
https://gakujoken.or.jp/ghp/gakujyoushi2024-07/
現代社会において求められるリーディングリテラシーを「知識・情報・データ読取・論理・文脈・内容把握」の6つの観点から測定評価し、その修得やスキルアップへの道筋を示すテストです。PBT:ペーパー版 /CBT:コンピュータ版
開発:日本語リーディングリテラシー研究会
テスト運用・販売:NPO英語運用能力評価協会
https://english-assessment.org/test/
読解力は情報化社会に適応するために必要な総合スキルです。誤解や取り違えをすることなく相手の真意をとらえ、文脈の中での言葉の使われ方に注意して読み解くことが肝要です。本書は日本語文章を読み解くスキルを鍛えるために開発した、トレーニング教材です。
■オンライン版
申し込みサイト(個人):https://www.dig-study.com/nrcto
開発:株式会社空間概念研究所
運営・事務局:公益財団法人学習情報研究センター(学校・団体申し込み)
https://gakujoken.or.jp/miracon-expo/
◾️日本語リーディングリテラシー錬成BOOK:NPO英語運用能力評価協会
https://english-assessment.org/books/
現代日本語リテラシシーテストは、大学生や社会人を対象に、現代社会で求められる、日本語リテラシーを多面的に測定することを目的としています。
■問題概要■
・日本語の運用と活用、日本語による資料・情報を「読み・聴き」で測るオンラインテストです。
・日本語による「情報リテラシー」「メディアリテラシー」「デジタル読解力」「探究的な学び」など現代社会に必須のリテラシーについて大学入学前・初年次教育、企業入社前などに測定するテストです。
現代語や生活語彙、文法に加え、数学的読解力や論理力、現代社会における課題を聴読解形式で解き、図表・文章の理解力を総合的に評価します。オンライン形式(CBT:コンピュータ型テスト)で実施し、現代のAI情報化社会に必要な「読み聞き・考え・伝える」力を可視化することを目的としています。
2025年秋提供
新・読解力リーディングリテラシー探求では、バラエティかつ現代的な課題の文章、イラスト、グラフ、図表、など様々テキストからリーディング能力を育成し、「問い」を立てる設問を用意しています。
<テーマ例>
・「テーマパークと学ぼう」
・「カフェ・コーヒと学ぼう」
・「地球の温暖化と北海航路を学ぼう」
・「保存食と学ぼう」
・文字の起源
・水資源の危機:地球規模で深刻化する水不足
◆2025年12月25日(木)未来の学習コンテンツEX 2025冬期 テーマ「DXの先を見据えたこれからの学び」 生成AIの授業活用―教科学習におけるAI活用の今とこれからー
https://miracon2025winter.peatix.com/event/4666524/view
◆2025年10月9日(木)未来を切り拓く力を育む ― 社会とつながる未来探究プログラム
「キャリア学習×探究学習×新読解力」
https://miraitankyu.peatix.com/event/4559842/view
◆2025年6月30日(月)
永田麗先生と学ぶ「新・読解力」「入学・入社前の必修スキル、『新・読解力』とは」
https://peatix.com/event/4443151/view
研究所の取り組みについては [readingliteracy.2019@gmail.com] までお問い合わせください。
2021年に開催されたセミナーの冒頭動画です。
日本語リーディングリテラシーテストを活用していただくためのガイドです。ご希望の方は研究会[readingliteracy.2019@gmail.com]までお問い合わせください。
<目次>
1、日本語リーディングリテラシーテストとは
2、日本語リーディングリテラシーテストが測る能力
3、日本語リーディングリテラシーテスト問題概要
文章出題レベル:高校国語レベル
(高等学校学習指導要領 平成30年告知より抜粋)
論理的な文章とは,現代の社会生活に必要とされる,説明文,論説文や解説文,評論文,意見文や批評文などのことである。一方,実用的な文章とは,一般的には,実社 会において,具体的な何かの目的やねらいを達するために書かれた文章のことであり,新聞や広報誌など報道や広報の文章,案内,紹介,連絡,依頼などの文章や手紙のほか,会議や裁判などの記録,報告書,説明書,企画書,提案書などの実務的な文章,法令文, キャッチフレーズ,宣伝の文章などがある。また,インターネット上の様々な文章や電子メールの多くも,実務的な文章の一種と考えることができる。
4、「リーディングリテラシー」を身につけるとは
■PISA調査2018とGIGAスクール構想
■PISA型読解力=リーディングリテラシーについて
5、リーディングリテラシーの評価とは
6、日本語リーディングリテラシーテスト事前調査における得点率から受験者の強み弱みを把握する
7、リーディングリテラシーと大学入試に向けた取り組み
8、日本語リーディングリテラシーテスト サンプル
探究学習・アクティブ・ラーニング型授業を行うための資料集です。
※学校・教育機関などでご利用いただけます。ご入用の際は所属・氏名・専門分野・連絡先(メールアドレス)を問い合わせアドレスへお送り下さい。
新テスト ○現代日本語リテラシーテスト
2025年11月25日よりモニターテスト開始予定
※モニターテストにつきましては、学習情報研究センターまでお問い合わせください。https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSc7roWFGWuEmHJ8VJWL9nGUUnyoPMwQyiIAb6dTcPujtb7Apw/viewform