現代社会において重要なスキルであるリーディングリテラシーについて、調査・研究・コンテンツ開発を行なっています
新教材 ○新・読解力 トレーニング オンライン 2025年6月より提供開始
https://www.dig-study.com/nrcto
※学校・団体からのお申し込みにつきましては、学習情報研究センターまでお問い合わせください。https://gakujoken.or.jp/miracon-expo/
新教材 ○新・読解力 リーディングリテラシー<探求> 2025年秋提供予定
日本語リーディングリテラシー研究会の取り組み
<セミナー・研修会のお知らせ>
新着情報 ◆2025年6月30日(月)14時より研究会代表の永田麗がセミナーを行います。
永田麗先生と学ぶ「新・読解力」「入学・入社前の必修スキル、『新・読解力』とは」
https://peatix.com/event/4443151/view
新着情報 ◆2025年6月28日(土)「AIの教育利用によるリテラシー(読み・書き)の育成」 未来の学習コンテンツEXセミナーで、研究員:難波俊樹がセミナー登壇します。
https://miracon2025-2.peatix.com/view
◆「学習情報研究」 2024年7月号に代表:永田麗と研究員:難波俊樹の記事が掲載されました。
・言語運用能力「リーディングリテラシー」を探求する・・・永田麗
・DXハイスクールからポスト・探究を考える・・・難波俊樹
https://gakujoken.or.jp/ghp/gakujyoushi2024-07/
◆2024年12月25日(水)「未来の学習コンテンツEXPO2024」で研究員:難波俊樹と白戸治久がセミナー登壇しました。
未来の学習コンテンツEXPO2024(冬期)
https://gakujoken.or.jp/miracon-expo/
◆2024年8月20日(火)「未来の学習コンテンツEXPO2024(夏期)」で研究員:白戸治久が実践発表を行いました。
「探求型コンテンツとPISA型読解力の育成」PISA型読解力のリーディングリテラシーを養うコンテンツを紹介し、ワークショップで内容を体験してもらいました。
未来の学習コンテンツEXPO2024(夏期)
https://gakujoken.or.jp/miracon-expo/
◆2023年3月21日(火)研究員:久保裕介が「日本アクティブ・ラーンニング学会全国大会」で実践発表を行いました。
「リーディングリテラシーの評価をアクティブ・ラーニングにつなげる授業実践 」
現代社会において求められるリーディングリテラシーを「知識・情報・データ読取・論理・文脈・内容把握」の6つの観点から測定評価し、その修得やスキルアップへの道筋を示すテストです。PBT:ペーパー版 /CBT:コンピュータ版
開発:日本語リーディングリテラシー研究会
テスト運用・販売:NPO英語運用能力評価協会
https://english-assessment.org/test/
読解力は情報化社会に適応するために必要な総合スキルです。誤解や取り違えをすることなく相手の真意をとらえ、文脈の中での言葉の使われ方に注意して読み解くことが肝要です。本書は日本語文章を読み解くスキルを鍛えるために開発した、トレーニング教材です。
New! オンライン版 (e-Learning)
申し込みサイト:https://www.dig-study.com/nrcto
著者:日本語リーディングリテラシー研究会
開発:株式会社空間概念研究所
運営・事務局:公益財団法人学習情報研究センター
◾️日本語リーディングリテラシー錬成BOOK:NPO英語運用能力評価協会
https://english-assessment.org/books/
2025年秋提供予定
新・読解力リーディングリテラシー探求では、バラエティかつ現代的な課題の文章、イラスト、グラフ、図表、など様々テキストからリーディング能力を育成し、「問い」を立てる設問を用意しています。
開発:日本語リーディングリテラシー研究会
<リーディングリテラシー・クエスト コンテンツ>
・「テーマパークと学ぼう」
・「カフェ・コーヒと学ぼう」
・「地球の温暖化と北海航路を学ぼう」
・「保存食と学ぼう」
・「美容(beauty care)と学ぼう」
・「ピラミッドの建設を探求する」
・日本最古の書物
・文字の起源
・多言語翻訳テクノロジーの発展と言語学習の未来
・ミッキーマウスと著作権
・タイムトラベルが出来る可能性
・日本最大の古墳を再現するプロジェクト
・水資源の危機:地球規模で深刻化する水不足
<リーディング&データ・クエスト>
・データの読み取りと運用に関する問題
・データと速読・要約力(社会課題の要約と発信)
「少子化と労働力」
・2025年6月30日(月)永田麗先生と学ぶ「新・読解力」「入学・入社前の必修スキル、『新・読解力』とは」
https://peatix.com/event/4443151/view
・2025年6月28日(土)「AIの教育利用によるリテラシー(読み・書き)の育成」 未来の学習コンテンツEXセミナー
https://miracon2025-2.peatix.com/view
研究会の取り組みについては [readingliteracy.2019@gmail.com] までお問い合わせください。
2021年に開催されたセミナーの冒頭動画です。
日本語リーディングリテラシーテストを活用していただくためのガイドです。ご希望の方は研究会[readingliteracy.2019@gmail.com]までお問い合わせください。
<目次>
1、日本語リーディングリテラシーテストとは
2、日本語リーディングリテラシーテストが測る能力
3、日本語リーディングリテラシーテスト問題概要
文章出題レベル:高校国語レベル
(高等学校学習指導要領 平成30年告知より抜粋)
論理的な文章とは,現代の社会生活に必要とされる,説明文,論説文や解説文,評論文,意見文や批評文などのことである。一方,実用的な文章とは,一般的には,実社 会において,具体的な何かの目的やねらいを達するために書かれた文章のことであり,新聞や広報誌など報道や広報の文章,案内,紹介,連絡,依頼などの文章や手紙のほか,会議や裁判などの記録,報告書,説明書,企画書,提案書などの実務的な文章,法令文, キャッチフレーズ,宣伝の文章などがある。また,インターネット上の様々な文章や電子メールの多くも,実務的な文章の一種と考えることができる。
4、「リーディングリテラシー」を身につけるとは
■PISA調査2018とGIGAスクール構想
■PISA型読解力=リーディングリテラシーについて
5、リーディングリテラシーの評価とは
6、日本語リーディングリテラシーテスト事前調査における得点率から受験者の強み弱みを把握する
7、リーディングリテラシーと大学入試に向けた取り組み
8、日本語リーディングリテラシーテスト サンプル
探究学習・アクティブ・ラーニング型授業を行うための資料集です。
※学校・教育機関などでご利用いただけます。ご入用の際は所属・氏名・専門分野・連絡先(メールアドレス)を問い合わせアドレスへお送り下さい。