本イベントは終了しました。ご参加いただきありがとうございました。
開催日時:2025年11月28日(金)13時30分 ~ 18時00分(13時受付開始,参加無料)
開催場所:新潟大学駅南キャンパスときめいと【対面開催】
アクセス:https://www.niigata-u.ac.jp/university/facility/tokimate/access/
日本基礎心理学会に所属する若手研究者にプレゼンテーションを行う機会を提供すると同時に、同世代の優れた研究に接する機会を設けることを目的としています。
日本基礎心理学会会員であること(大会当日までに入会予定でも可、またファイナリスト選出後の入会手続きも可能です。なお、学部生の場合にはこの項目を適用しませんが、卒業後に基礎心理学会への入会を強く推奨します)
博士号未取得者もしくは博士号を2020年1月1日以降に取得した者
※2019年12月31日以前に博士号を取得された方でも、博士号取得後に産前産後の研究中断期間を取得した場合、および未就学児を養育していた場合は、上記の日付から当該期間分遡って応募資格者とみなします。該当する場合は、当該期間についての詳細をフォームにご入力ください。
2020年1月1日以降に、第一著者として査読付き論文誌(日本語・英語を問わない)もしくは『基礎心理学研究』、またはプレプリントとして論文を発表していること。
※掲載が決定した論文も含みます。
応募資格③の論文の内容、およびその後の研究の展開についてとします(発表内容は同年度の日本基礎心理学会におけるポスター発表と重複可)
日本基礎心理学会若手研究者特別委員会の委員が研究内容・方法の側面から発表要旨の評価・集計を行い、応募要件を満たしたもののなかから6名程度をファイナリスト(発表者)として選出します。ファイナリストは若手会Webサイト及び総会にて公表します。本委員会は男女共同参画の理念を重視しています。
持ち時間一人30分程度を予定 (質疑応答含む)。対面発表を基本としますが、やむをえぬ理由により当日会場に来られない方はオンラインでの発表が可能です。例:海外在住の方、当日に病気や交通機関の影響で来られなくなった方、介護や子育ての事情がある方。オンラインでの発表を希望される方は、その理由をフォームにご入力ください。
発表要旨および発表は日本語または英語とします。
2025年10月7日
※ 応募を締め切りました。ありがとうございました。(2025/10/22更新)
複数の論文について、それぞれ申し込みフォームを分けて、一件ずつ応募していただくことが可能です(例:論文AとBでそれぞれフォームを送信) 複数の論文が審査を通過した場合は、その中から1つの論文を選んで発表していただきます。ただし、関連する別の論文の内容を発表に含めても問題ありません。
会場投票で最も高く評価された発表をThe Young Psychonomic Scientist of the Year 2025として総会にて表彰するとともに、副賞として3万円を進呈致します。またインタビューを若手会Webサイトに掲載します。上記以外のファイナリストの方々にも,研究奨励費として1万円を進呈致します。