安心管理

基本の保守点検

下記の保守点検を基本とし清掃時期判断の上、お客様にお伝えします。

水質管理      :透視度やpHなどを測定し適切な処置を検討します。

汚泥厚・スカム測定:清掃時期判定の重要なデータです。

装置逆洗      :ろ材などに付着した生物膜などを剥離します。

配管等閉塞解除   :配管内の詰まりを圧水洗浄やエアー洗浄します。

各種バルブ調整   :移送水量の調整、エアリフトポンプの調整、放水量の調整などを行います。

消毒剤充填     :放流水を塩素消毒するための塩素剤を補充します。

ガス抜き      :ろ材のある槽のガス抜きを行い、閉塞の防止を図ります。

ブロワー動作確認  :ブロワーのフィルター清掃を行い、消耗品の交換等を行います。

マンホール洗浄   :浄化槽の顔であるマンホールをブラッシング洗浄します。

流入管洗浄     :勾配の状況により流れにくくなっている流入管を点検ごとに圧水します。

放流ポンプ始動確認 :ポンプ槽のある浄化槽ではポンプの始動確認が重要です。結線ある場合は、

            漏電チェックも行います。

 其の他、浄化槽の状況に応じて適切に対応いたします。