球体の放飼場が1つに対して、室内が2部屋あります。
放飼場につながる通路は
寝室①(ドリアン&マユ&メロンの部屋)だけです。
寝室②にくらすイチゴとピーチは
外に出られない構造になっています。
天気が良い日は、3頭に放飼場へ出てもらって、イチゴとピーチには室内2部屋分をを広々使ってもらっています。
寒い日や暑すぎる日、雨の日は3頭を外に出しっぱなしにできないので、イチゴとピーチは普段の部屋にだけいてもらいます。
通路に仕切りを手作りで作製し、
ほんの少しだけ外に出られるようにしました。
しかし、通路にいることを知ったドリアン一家が激怒するため、飼育員が見続けることができる、かなり限られた時間のみしかできません。
赤い線で描いた通路を追加することで、交互にはなりますが、
どちらのグループも外に出られるようになります。
壁穴あけ加工:80,000
扉2枚作製:90,000
柱設置:40,000
通路加工(昔の施設で使用していた通路を再利用):60,000
クレーン車レンタル:100,000
諸経費:15,000
特定動物飼育施設改修申請費用:10,000
消費税:40,500
その他、備品と消耗品(新規扉用の鍵、仕切り扉の作製、馴致用フルーツ、施設整備用品など):64,500円
計500,000円