越境・Openのための逗留地
図書館総合展2026
2026年10月20日(火)〜22日(木)
図書館総合展2026
2026年10月20日(火)〜22日(木)
立場や組織の垣根を越えて、皆さんと一緒に文化・教育施設について語り合いたいと思い、今年も有志が集まって「越境・Openのための逗留地」をご用意しました。
ここは「あなたの居場所」です。私たちが大事にしている「畳の小あがり」については、もともと見本市における「ホスト=出展者」と「ゲスト=来場者」の関係性をゆるやかに崩すための仕掛けです。
ぜひ靴を脱いでリラックスしてお座りいただき、はじめましての方々と車座になって気軽に対話してみませんか。もちろん誰かのお話しに聞き耳を立てながら自由にのんびり過ごすのもおすすめですよ。
この「逗留地」は、次世代型文化施設フォーラムとOpenGLAM JAPANの以下のメンバーで運営します。
大向一輝(東京大学)/呉屋美奈子(恩納村文化情報センター)/佐久間大輔(大阪市立自然史博物館)/佐々木秀彦(江戸東京博物館)/花田一郎(大日本印刷株式会社)/福島幸宏(慶應義塾大学)(50音順)
次世代型文化施設フォーラムとは、図書館や文書館、博物館などの文化資源機関に関わる有志の活動で、2021年から「越境シンポジウム」を開催しています。このシンポジウムを経て、「博物館・図書館等を基盤として地域文化資源の保全と活用をうながす政策提言」をまとめました。
OpenGLAM JAPANとは、文化施設(Gallery・Library・Archive・Museum)のオープンデータ化をITの活用により促進する活動です。日本では2013年に活動を開始し、2019年の図書館総合展では 「〈Open〉のための逗留地」ブースを設置し、好評を博しました。
2024年より両団体が一緒になって「越境・Openのための逗留地」を展開しています。
日時:2026年10月20日(火)〜22日(木) 各日10:00〜18:00
会場:図書館総合展会場内(パシフィコ横浜展示ホール)
※各企画の時間は前後する可能性があります。空き時間は議論・雑談など自由にご利用ください。
※ブースイベントは申込不要で参加いただけます。席は先着30名ですが、畳から、あるいは立ち見で周囲から覗き込んでください。
11:00-11:45
市民科学入門/市民科学とAI
上田昌文(NPO市民科学研究室)
この20年で世界で大きな潮流になってきた「シチズン・サイエンス」。そこにみる2つの大きな方向性がどう交わり発展できるか、AIの活用も視野に入れて考える。
オンライン参加登録 https://us02web.zoom.us/meeting/register/lZA7v--qSUOZH6OoK59iYA
13:00-15:00
デジタルアーカイブ×メタデータ勉強会:相談所
フォーラム「デジタルアーカイブ×メタデータ勉強会Re STARTーあなたもつなぎ役になれるー」の開催前に気軽に立ち寄れる相談所を開きます。
16:00-16:45
オンラインで本棚を共有する「honbaco」の開発
ビブリオハック・プロジェクト
杉本達應・坂村空介(東京都立大学大学院システムデザイン研究科)
私たちは本棚のもつ魅力に着目し、オンラインで本棚を共有するウェブプラットフォーム「honbaco」を開発しています。この開発の過程で、本の背表紙画像を生成・配信するAPI「opencover」や、図書館の書架を再現する「honbaco library」を公開しています。読者一人ひとりの本棚を起点に知的な交流ができる場の設計や表現を考えてみます。
17:15-18:00
デジタルアーカイブ×メタデータ勉強会:直会
フォーラム「デジタルアーカイブ×メタデータ勉強会Re STARTーあなたもつなぎ役になれるー」に引き続き参加者との対話の場を開きます。
11:00-11:45
市民科学と博物館
上田昌文(NPO市民科学研究室)
世界各国の博物館・科学館で展開されている「市民科学活動」との連携の事例から、日本での新たな可能性を探る。
オンライン参加登録 https://us02web.zoom.us/meeting/register/wQyl_5EpQC22Q_tn4wFjHA
15:00-16:45
小さいとこ in 越境・Openのための逗留地「ちいさいとこお悩み相談室2026」
小さい博物館の魅力を、ともに伝え、深める
小さい博物館の魅力を、館とファンが一緒に伝え、深めていくには、どんな工夫ができるでしょうか。友の会サミットで共有された事例や気づきと、博物倶楽部のパスファインダー「書庫の道しるべ」を紹介します。館を楽しみ、支える人たちの関心や知識を生かしながら、小規模博物館でできることを考えます。図書館をはじめ、ほかの文化施設に関わる方々にも参加いただき、それぞれの現場につながるアイディアを出し合う場とします。
「友の会サミットから考える、博物館とファンのつながり」
友の会サミットで共有された事例や気づきを紹介し、館を楽しみ、支える人たちと博物館の関係を考えます。交流から見えてきた可能性や課題を手がかりに、小規模館でできる協働について意見を交わします。
司会:玉井幹司(物流博物館)
話題提供:島津斉明(博物倶楽部)
「パスファインダーで博物館をつなぐ、掘り下げる」
博物倶楽部のパスファインダー「書庫の道しるべ」を紹介し、博物館で出会った興味を、その先の学びにつなぐ方法を考えます。「何をつなぐか」「誰とつくるか」「どう続けるか」を切り口に、小規模館で試せる工夫を話し合います。
司会:玉井幹司(物流博物館)
話題提供:荒尾桃香(博物倶楽部)
17:00-17:45
「友の会サミット」の振り返り・市民と図書館直会
11:00-11:45
市民科学と図書館
上田昌文(NPO市民科学研究室)
世界各国の図書館で展開されている「市民科学活動」との連携の事例から、日本での新たな可能性を探る。
オンライン参加登録 https://us02web.zoom.us/meeting/register/K1j2mbVISH2l2FyXmOuaNg
16:00-16:45
オンラインで本棚を共有する「honbaco」の開発
ビブリオハック・プロジェクト
杉本達應・坂村空介(東京都立大学大学院システムデザイン研究科)