人面建築学会 讃岐支部

【人面建築コレクション】

収集した人面建築を紹介しています(→リンクはこちら)。

【当学会の設立趣意】

ペットは飼い主に似るという言葉があるように、建築物もオーナーに似てくると言われています[要出典]。窓などの付属物の位置や形によって、建築物が人間の顔に似ている「建築あるある」をここに集約し、建築物がオーナーに似るのか、オーナーが建築物に似てくるのか、人類史長年の課題に挑戦することとしました。

とりあえずは、1000サンプルぐらいを集めることを目標としますが、なにぶん、個人のプライバシーに関することであるため、その収集にあたっては法律を遵守することはもとよりオーナーや周辺環境に対して、現状や将来に渡って無害である必要があり、ゆっくりと地道にコツコツと続けていきます。

将来的には、人面魚学会、人面車学会、日本天文学会(地球からみた恒星が形作る図形が人間に似ていることを評価して星座と呼んでいるらしい)とも連携して、人面学会連合を組織することも視野に入れています。

【名誉建築物】

当会の設立者のひとりは、1976年生まれで、小学生の時の1983年にテレビアニメ「キン肉マン」が始まり、一大ブームとなった世代である。現状でのスマホ所有率と同じぐらい、当時の小学生男子はキン消し(今でいう、フィギュア)を持っていた。主人公「キン肉スグル」が地球上で住んでいた家が「キン肉ハウス」であり、本人の顔をモチーフとしたデザインをしていた。キン肉ハウスは、マスメディアに登場した初めての人面建築ではないか[要出典]。ここに勝手に、人面建築学会讃岐支部名誉建築物第1号の称号を贈る。