塵劫記刊行400年記念
第23回全国和算研究大会京都大会
第23回全国和算研究大会京都大会
参考リンクページ(まだまだ作成開始したばかり)
これまでの全国和算研究大会のリスト [日本数学史学会のページ]
全国和算研究会等連絡先 [日本数学史学会のページ]
関連団体や機関など
『塵劫記』関連のイベント
塵劫記400年記念連続シンポジウム [日本数学史学会のページ]
日本数学協会・塵劫記刊行400年記念連続Zoom講義 [日本数学史学会のページ]
1. 吉田光由本人による主要版
光由は偽版(海賊版)の横行に対抗するため、自ら何度も改訂版を出版した.
2. 江戸時代以降の代表的な類書・増補版
『塵劫記』はあまりに普及したため、書名に「塵劫記」を冠した類書が数百種類以上存在する.
万宝塵劫記大全(正徳4年刊 (1715)など):実用知識を盛り込んだ増補版.
改算塵劫記:内容を再構成・修正したもの
寿福塵劫記(寛政9年刊):縁起の良い名を冠した普及版
近道塵劫記:さらに簡便な解法を求めたもの
新編塵劫記大全(明治期まで継続):幕末から明治にかけても出版され続けた集大成的な版
3. 現代の復刻・校注版
研究や学習用に、当時の版本を再現したり現代語訳したものです。
『塵劫記』初版本(佐藤健一 訳・校注,研成社,2006)
『塵劫記』寛永20年版(大矢真一 校注,岩波文庫,1977)
『塵劫記』(塵劫記刊行三百五十年記念顕彰事業実行委員会編著,大阪教育図書版,1977)全3巻+現代活字版1冊+論文集1冊
「数学史研究」(日本数学史学会)掲載論文でタイトルに「塵劫記」を含むもの
大矢真一「塵劫記のつもり算一つ二つ」数学史研究,創刊号 (1959)
佐々伊佐美「塵劫記の第七“八算割之図”について(1)」数学史研究,第3号 (1959)
神田茂「塵劫記の「日に日に一倍のこと」」数学史研究,第2巻第2号 (1962)
鈴木久男「塵劫記と江戸文学」数学史研究,通巻71号 (1976)
児玉明人「吉田光由の塵劫記以外の著書」数学史研究,通巻74号 (1977)
大矢真一「『塵劫記』の馬に乗る問題」数学史研究,通巻76号 (1978)
大矢真一「『塵劫記』の「ときん」」数学史研究,通巻76号 (1978)
名倉敏克「明治期刊行塵劫記目録」数学史研究,通巻77号 (1977)
大矢真一「『塵劫記』と数学教育」数学史研究,通巻79号 (1977)
戸谷清一「塵劫記の正八角形の定数四一四二について」数学史研究,通巻86号 (1980)
平山諦「『塵劫記』の諸問題」数学史研究,通巻94号 (1982)
平山諦「塵劫記と改算記の開平開立の比較」数学史研究,通巻96号 (1983)
戸谷清一「寛永五年版『算用記』と寛永四年版『塵劫記』の比較」数学史研究,通巻107号 (1985)
平山諦「塵劫記の開立」数学史研究,通巻107号 (1985)
戸谷清一「「ますの法の事」の条からみた『塵劫記』の成立について」数学史研究,通巻108号 (1986)
戸谷清一「寛永五年版『算用記』と古活字版および4巻26条本『塵劫記』の比較」数学史研究,通巻111号 (1986)
王青翔「『算法統宗』と『塵劫記』の比較研究−比較数学史の試み−(その1)」数学史研究,通巻113号 (1987)
王青翔「『算法統宗』と『塵劫記』の比較研究−比較数学史の試み−(その2)」数学史研究,通巻114号 (1987)
戸谷清一「刊年不詳古活字横綴本『塵劫記』(吉沢本)について」数学史研究,通巻116号 (1988)
平山諦「『塵劫記』の角台と円台」数学史研究,通巻119号 (1988)
平山諦「『塵劫記』の円陣」数学史研究,通巻125号 (1990)
戸谷清一「『塵劫記』と『算法統宗』」数学史研究,通巻135号 (1992)
戸谷清一「寛永20年版塵劫記の著作に関しての一つの疑問」数学史研究,通巻150号 (1996)
戸谷清一「寛永11年版小型塵劫記に関して」数学史研究,通巻156号 (1998)
大竹茂雄「『塵劫記・寛永八年版大型三巻本』の「開平法」の脱字について」数学史研究,通巻156号 (1998)
林隆夫「『塵劫記』における壷の容積計算」数学史研究,通巻159号 (1998)
林隆夫「『塵劫記』の書名について」数学史研究,通巻171号 (2001)
林隆夫「『塵劫記』以前の継子立」数学史研究,通巻173,174合併号 (2002)
深川英俊「塵劫記における芥子粒問題」数学史研究,通巻177号 (2003)
林隆夫「『塵劫記』の大佛殿」数学史研究,通巻181号 (2004)