組織内診断士の集まり(定例会)の報告です。定例会は毎月第3金曜日19:30~21時に行います。
第36回は「暑い夏を乗り切る!熱中症対策の政策」と題して、気候変動等により年々深刻化する夏の暑さに伴う熱中症への対策のいまについて伺いました。
環境省が取りまとめとなり関係各府省との連携により「熱中症警戒アラート」等のシステムを運営しています。 https://www.wbgt.env.go.jp/
政府では民間企業との連携協定により、広く国民の皆様の熱中症予防を推進しています。ぜひ組織内診断士の皆様にも本取組をご理解いただき、勤務先において行われている熱中症対策の状況にご注目いただいたり、ご支援先の企業における熱中症対策のコンサルティングを行っていただいたり、熱中症対策に資するアセットをお持ちの企業の方のご協力をいただけましたら幸いです。
今回の講師は当協会の理事も務めている高田 直美さんです。
第35回は「副業・独立診断士のためのコンサル実践場 “リーパス” の紹介とその将来」と題して、独立診断士が活躍している土俵や現場に迫ります。
みなさん薄々お気づきのように、中小企業診断士資格の取得後すぐにコンサルティングの仕事を獲得することは困難です。
そのような診断士業界全体の課題感の中で、中小企業診断士とコンサルティングファーム出身の有志たちが立ち上げた「リーパス」というサービスについて、中川 逸斗 様にお話を伺います。
リーパスでは、立ち上げ4カ月でコンサル案件を中小企業から中堅企業まで25件獲得し、登録診断士はもうすぐ100名に迫る勢いです。
コンサル案件を獲得するための方法、リーパスの現場で活躍している診断士の方々の特徴、そして今後の課題などを通してリーパスの実態を解説します。今後の診断士業界を更に明るくするためのパラダイムシフトを目指しているリーパスの話を聞くことで、診断士の将来について考えるきっかけになることでしょう。
第34回は、日沖健氏から、著書「企業内診断士のリアル」について講演を行いました。診断士には5つのタイプがあり、資格取得がゴールの人、自己啓発目的の人、副業として活動する人、プロコンとしてのC型(中小企業向け)とD型(大企業向け)があることを説明しました。 プロコンの収入実態について触れ、成功している人は年収1000万円を超える場合もあるが、多くは300-600万円程度であることを指摘しました。 独立・開業の難しさについても言及し、失敗した場合の家庭崩壊のリスクや、再就職せずに低収入の状態が続くケースがあることを説明しました。 企業内診断士が独立開業を考える際には、その意味を真剣に考える必要があると述べました。C型(中小企業向け)からD型(大企業向け)のコンサルタントへの移行について説明しています。主なポイントは以下の通りです。
1. 大企業が集まる組織(例:企業研究会)での関係構築が重要。 2. コンサルティングと企業研修を組み合わせることで安定した収入を得る。 3. 研修講師として産業能率大学などに登録することも一つの方法だが、最近は競争が激しくなっている。 4.出版物を通じて自身の専門性をアピールすることが大企業からの仕事獲得に有効。 5. 幹部育成研修など、受講者が積極的に学びたいと思う研修に特化することが重要。
また、大企業向けのコンサルティングや研修だけでなく、地域経済への貢献も考慮すべきだとアドバイスがありました。
第33回目は、年の締めくくりとして「2024年の振り返りと2025年に注目したいコト」について語り合いました。
今年も色々ありましたが、みなさんの中小企業診断士としての活動を振り返り、来年度こんなことがやってみたいな、といった話を語り合いながら情報交換をしました。
第32回目は中小企業診断士の受験生向けYouTubeチャンネルを運営されている「たかぴー」さんから、「YouTubeの副業活用実態」についてご紹介いただきました。
「YouTubeで本当に稼ぐことはできるのか?」「YouTubeを始めるにはどうしたらいいか?」などの疑問に対して、メディア業界の全体像からYouTubeでの収益の稼ぎ方・成功ノウハウまで幅広く説明いただき、参考になりました。
たかぴーさんの経歴:チャンネル登録者数8,000人、総再生回数60万回超の「たかぴーの中小企業診断士試験 攻略チャンネル」を運営。 https://takapi-blog.jp/
第31回目は「企業内診断士会シリーズ」第1弾として、「NECグループ診断士会」の取組のご紹介です。
NECグループ診断士会は2010年設立。現在は会員数約120名が所属する、国内でも最大級の企業内診断士がいる企業グループです。2012年には同友館から「企業内診断士の可能性」という書籍を出版しました。
今回は共同代表の鹿島崇宏さんからお話をいただきました。
今後、企業内診断士の集まりを組成してみたい方々や、所属先の組織でどんな活動・還元ができるかを考えている企業内診断士の方々にも参考になる話でした。
第30回目のテーマは、「役所内診断士が、スーパー公務員として開花するまで。」と題して、公務員であり中小企業診断士としても活躍されている井田広之様から取組のお話しをいただきました。
以下の内容をお話いただき、鳥取県が環境省が実施する「全国星空継続観察」で1位になった(星が見えやすい)とのことを知りました。その他にも以下の話をいただき、組織内診断士として参考になるお話でした。
・診断士の知見があったから、役所内で様々なプロジェクト(中小企業支援、新産業創出)を構想して立ち上げられたこと
・これまで立ち上げた主なプロジェクトの内容
・組織内(役所内)診断士として、組織の壁をどのように乗り越え、情熱を傾けられるプロジェクトを立ち上げたかなど
第29回は「企業内診断士の令和の副業その実態とは?」と題して、中小企業診断士の研究会で2023年度に行った企業内診断士へのアンケート結果について、三木進史氏からご紹介いただきました。
報酬を得る“副業”としての診断士活動に関して、「令和・コロナを経て変わったことは何か?」、「副業としてどのような仕事ができるか?」、「どうすればより多く稼げるのか?」など、誰もが気になる現代の副業事情をアンケート&分析、副業巧者へのインタビューなどの結果として、以下の内容をお話いただきました。
・診断士の副業6ジャンルとそれぞれの仕事解説
(内容、報酬、時間、メリット・デメリット、等)
・Afterコロナでの診断士副業の実態
・100万円以上稼ぐ人はこうやっている
・こんなことまでできる、企業内診断士の副業
・副業巧者への生インタビュー結果 等
第28回は、「中小企業白書・小規模企業白書2024を読む」。
毎年4-5月頃に公開される、中小企業や小規模企業の動向に関してまとめられた中小企業庁の年次報告書。
中小企業診断士としての必読書ともいえるもので、発刊直後ということで参加者と読み解きをしました。
第27回は、「2024年度の参加説明会」。
2024年度の活動計画のご紹介と、正会員、賛助会員としての参加方法についてご紹介しました。
昨年度の中小企業診断士資格試験では1600人を超える皆さまが合格され、今年度も全国各地で中小企業診断士の方々が資格のご登録をされ、新たな活動が始まりつつあるところ。
今年度も当「組織内中小企業診断士協会」では、組織に勤務する中小企業診断士の皆さまとともに、中小企業診断士を取り巻く事業環境について理解を深め、組織内診断士として勢力的に活動する方々の考え方に触れながら、組織内診断士としてのあり方、動き方をともに考え、次の活動に繋げます。
年代・地域も業界・キャリアも様々な組織内診断士同士での濃密なコミュニケーションを楽しみましょう!
第26回は「組織内診断士にもできる災害復興支援」をテーマに東日本大震災時の支援についてお話いただきました。
講師は、元復興庁勤務経験もある中小企業診断士の土田建太郎氏で、下記の内容について詳しく説明いただきました。
・東日本大震災について
・復興庁での業務
・被災地企業への支援
・活用した診断士スキル
・組織内診断士にもできる「災害復興支援」
質疑応答では、実際に組織内中小企業診断士がどのように支援したかの具体的内容を話してくれたり、災害前のBCP計画策定が大事なのでは等の意見があり、現場の実情がわかり参考になりました。
第25回は、ネクサライズコンサルティング 代表 辻村裕寛様から、「組織内診断士の活動を生かした独立の方法」について実例を交えてご紹介いただきました。
辻村様は2016年度から2022年度まで推進してきた大田区における生産性向上プロジェクトを、大田区、大田区製造業社長の声を交えストーリー仕立てにして、取組内容、進め方、社会イノベーションのコンサルティングノウハウ取組を書籍化されています。「中小企業のまち大田区からはじまる ものづくり日本再興プロジェクト」
7年ほど組織内診断士として活動され、その時にどんなことをしていたのか?その後、独立に向けてどのように動き始めたのか?をお話しいただきました。現在独立をお考えの皆様にとって有意義な情報がお聞きすることができました。
第24回のテーマは「独立開業にどこまで意味があるのか?」。
今回は「失敗事例から学ぶ!中小企業診断士の独立開業のリアル」(税務経理協会)を執筆された、中小企業診断士の日沖健先生をお招きし、書籍に関するご紹介と、中小企業診断士にとっての独立開業の意味について考えました。
いままさに独立開業を考えている方、独立開業をどのように進めていくべきかを考えている方等にお集まりいただき、様々なケースを参照し、ご自身の独立開業に向けた考え方あるいは継続して組織内で働く気持ちの整理をする機会になりました。
第23回のテーマは「2023年を振り返る」と題して、参加者の皆さんと今年一年あったことを語りながら、来年に向けてちょっといい話を持ち寄りました。
今回は冒頭からお酒ありで行いました!緩やかに忘年会気分で楽しく語らいました。
第22回は「今年の2次試験どうでした?」を行いました。
毎年10月下旬に開催される中小企業診断士資格の2次試験が、受験生にとっての最大の壁。2次試験受験者のみなさんや、試験の情報を見ておられる皆さんとともに、今年の試験の感想などを語ることを企画しました。
既に資格を取られたみなさんも、最近の状況ってどうなのかな、というのを見聞きしつつ、過去の思い出について語りました。
第21回は「中小企業診断士のリアルデータ集」でした。
今年度、組織内中小企業診断士協会では、中小企業診断士を取得したての方や、中小企業診断士と接点を持つ方に対しての紹介資料を作成しようとしています。あまり世の中の知名度が高くないこの資格についてのリアルデータを収集し、私たちに関する基本的な情報を捉え、これを再編集しようと考えています。集まった皆さんで、リアルなデータを共有し、自分たちでも知らないようなコトを理解していきましょう。
中小企業診断士の資格を取ったけれども、普段は組織に勤務している中で、あまりアピールする機会が無い。けれども、折角とった資格や自分自身の経験やスキルを活かしてできることを探したい。そのために、誰に対して、自分をどう表現していったらよいのか…というお悩みを誰しも持っているのではないでしょうか。
今回は、名だたる大企業においてマーケティングを専門に取組まれ、大学においてマーケティングの講師などもされていた中小企業診断士、亀田憲様から、組織内診断士としての「セルフブランディング」の方法について講義をいただきました。
簡単なワークを通じて、自分自身をどうアピールしていくか、一緒に考える時間にできました。
「組織内診断士の紹介資料を作ろう」と題して、組織内診断士のみなさんともくもくとワークをしました。
世の中に中小企業診断士が、どのような貢献をすることができるのかについて検討しました。
年代・地域も業界・キャリアも様々な合格者が、勉強法やモチベーション維持などの受験経験談と合格後の資格の活かし方を語り、中小企業診断士の“リアル”に迫った本の執筆者の方4名をお招きしてお話を伺いました。
組織内診断士としてのキャリアプランを考えるにあたっての参考になりました。
2022年度の事業報告をして振り返りをしました。
また、2023年度の活動計画(案)について紹介し、各テーマに分かれて、ディスカッションをしました。様々な意見が出ましたので、今後にさらに検討していくことになりました。
第16回は「診断士はAIとキョーソーできるか?!」
昨今出現した対話型AI「chatGPT」は人間の発話に対し、AIが答えを返すことで対話がおこなわれるツールです。その自然な対話の様子から、今後さまざまな仕事を奪っていくのではないか、特に中小企業診断士にとって、中小企業経営者への支援・アドバイス業務自体が要らなくなるのではないか…?!中小企業診断士はAIと競争できるのか、はたまたお互いの得意領域を活かして共創できるのか、未来はどっちか?!を語りました。
中小企業診断士のうち女性の比率は4-5% のみと言われていますが、女性ならではの視点と診断士の資格を活かして個人のキャリアプランの実現や、社会にインパクトをもたらすようなこと、面白いことに取組んでおられる方は数多くおられます。
合格1年目の3名の活躍について語っていただきました。
組織に勤務する中小企業診断士がオンラインで情報交換する「組織内診断士の集まり」第14回は2023年1月、今年一年の活動について考えました。
2021年11月に設立した当協会、1年を経過し毎月1回「集まり」を開催してきました。1年とちょっと経って、今年の取組について語り合いました。
ビジネス環境の不確実性が高まっています。
コロナ、ウクライナ侵攻、原材料費高騰・・・
この「予測不能の時代」に対応する有効な術はあるのでしょうか?
コトラーの書籍を読み解き、レジリエンスを果たした中小企業の事例からヒントを探ります。
気候変動に企業がどのように対応するかについてお話いただきました。
日本が気候関連のリスク・機会の情報開示TCFD、脱炭素に向けた中長期目標の設定SBT、RE100に関して、世界の中でも取り組んでいる会社が多い等、新たに知ることがありました。
企業が何を行うかに関しては、脱炭素はまずは省エネからが取り組みやすいとか、サプライチェーンで排出量削減が必要で、発注者からCO2削減を求められるので、中小企業はSBTは取り組みやすい等が参考になることも多かったです。
「サーキュラー・エコノミー」と題して、その定義や考え方、背景と重要性、都市や企業における取り組み事例について研究してきた成果をご紹介しました。
本研究は、東京都中小企業診断士協会城東支部の社会貢献事業の一環として調査研究をしています。
参加者の感想は、「サーキュラー・エコノミーに関しては、カタカナが多くて分かりづらかったのが、とてもよくわかりました。」、「事例紹介も参考になり、紹介された企業が表彰されたイベントにも参加していました。」等があり、多くの情報を学ぶことができました。
皆で意識して、よりよい社会になるよう尽力できたらと思いました。
日本組織内弁護士協会(JILA)と、組織内中小企業診断士協会(JIMCA)の共催で、両士業の交流会を開催しました。昨年に引き続き第2回です。
今回のテーマは「組織内弁護士・中小企業診断士によるベンチャー・スタートアップ支援」でした。各1名からベンチャー・スタートアップ支援の生々しいお話を聞けて、とても興味深い内容でした。
今後もJILAとJIMCAで協力して活動していきたいと思います。
地域支援に関して、中小企業診断士も協働している南伊豆町で役場の方から現在実施されてることや今後に対応したいと考えている内容を報告いただきました。診断士からもこんな活動も出来そうとか、他地域でされてる活動等の意見が活発に出ました。
その後に南伊豆町商工会の診断士が考えている構想も話していただいたところ、町役場の方の要望も踏まえて、このような活動が出来るのではないか等、いい意見がたくさん出ていました。
今後に診断士によるオンラインビジネス相談会も検討しており、協力したいとの意見も多くいただいたので、地元のお役にたてるよう協業していけたらと思います。
テクノロジーが加速度的に進化する先の見えない時代。また、サステナビリティや社会課題解決が急速に求められる時代。
自社のノウハウだけでは進歩が頭打ちになり、オープンイノベーションの必要性が高まっているのは、大企業だけではなく中小企業や行政、NPOでも同じです。
特に最近のスタートアップの場合は、社会課題を解決するための新しい技術は持っていても、具体的な実装にまで至れないこともあり、せっかくの技術が適切に世の中に還元されないということも起きています。
そのため今の日本には、「人」と「人」、「資源」と「資源」を繋ぎ合わせることで共創し、社会に価値を生み出すコーディネーター人材が必要ですが、実は診断士こそ、共創のコーディネーターに適任なのではないでしょうか。
スタートアップと行政との共創支援や、NPO・ソーシャルビジネスの経営支援をすることで社会に価値を生み出し続けている朝比奈さんに、今年3月までの組織内診断士としての活動や4月以降の独立の話も含めて、「共創」や「コーディネート」を軸にお話しいただきました。
テーマは「世にも奇妙な中小会計」。BGMはもちろんあの曲。
今回は中小企業で経理担当役員を勤める組織内診断士のCさんから、架空の世界の中小企業の会計決算書を参照し、そこに隠された「奇妙な会計処理」について、架空の話とは思えないような生々しさで語っていただきました。
もし、我々が、実際の企業診断において、こういった「奇妙な会計処理」に出会ってしまったらどう対処するべきかを考えさせられる、実践的なお話になりました。
次は、あなたかもしれない…!
第6回は2022年度の活動計画と、あらためて入会方法の案内でした。
皆さんと意見交換もできました。
第5回は、組織内診断士協会の立ち上げに参画されたIさんの独立を記念し「卒業公演」を開催しました。
商社に勤務され、社内診断士会の立ち上げ、社内診断士の育成にも尽力されたIさん。会社員生活で培ったノウハウや独立後の展望など、講演形式で大いに「歌って」いただきます!半生のセットリスト、人生いろいろですね。
今回は大塚商会の山口さんにお越しいただき、これまでのキャリアや組織を動かしたアクティブなご経験をお話しいただきました。情熱100倍のアツイお話に抱腹絶倒!
約70名のみなさまにご参加いただき、「組織内診断士のステータス向上に向けてできること」を議論。信頼を得られるような活動をこれからもできたらと思います。
1月は21日(金)に開催。テーマは「2022の大変化」と題して、中小企業支援に関連し、2022年に起こりそうな変化であるとか、最近気になっている「変化の兆し」について参加者同士で情報交換をしました。
「なるほど!そうなの~?」と思ったコメントはこんなところ。実態のところが気になります。
・コロナ関連対策の補助金が昨年までより手薄になり、支援の在り方が変わるのでは…?
・廃業が増える一方、アフターコロナで何をすべきか?
・女性や若者をはじめ、創業が増えているのだそう
・都心の事務所面積の減少は戻らないだろう
・出張が無くなったが、効率は激増した!
・交際費などは戻らないだろう。
・物価上昇がすごい。輸出入コストの拡大で。
・金利が上がりそうだが、金融機関の現役社員は金利の上昇した時期を知らない…!
・輸入品は減少の反面、国内の地産地消マーケットが拡大。
定例会を12月17日に開催しました。
中小企業診断士の塚本 恭之氏(ナレッジワーカーズインスティテュート株式会社 代表取締役)から、「診断士だからできるプロボノ・副業」について、講義いただきました。
その後は参加者各自が行っているパラレルキャリアの活動紹介をしました。
意見交換をしながら、これから活動をされる方にも参考になったと思います。
第1回組織内診断士の集まり(定例会)を11月17日に開催しました。
冒頭に会の概要についての説明がありました。協会のコンセプトは「ともにつくる団体」で、参加診断士でつくっていきます。
その後に各自の自己紹介をしました。これから活動しようとしている方や地域で行うイベントの話もありました。全国の組織内診断士が集っているのを感じました。
今後の活動予定として、中小企業診断士の2次試験に合格した方向けの「2021年度新規合格者おめでとうの会」(2022年1月14日(金) 20-20:30)を開催しますので、内容について話し合いました。