2024年度の中小企業診断士試験受験生の皆様＆養成課程受講中のみなさまへのお願いです。

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組織内中小企業診断士協会では、中小企業診断士の資格を新たに取得した全国の皆様にとってのFirst Gateとして貢献できるよう、組織内中小企業診断士の有志で活動しています。

2024年度の中小企業診断士資格の２次試験の合格発表が1月15日(水)に行われます。この２次試験が最大の難関と言われています。この試験を通過された受験生の皆様はその後、口述試験と実務補習を経て中小企業診断士資格を手にすることができます。

本フォームでは、今年度の２次試験に合格された皆様や、養成課程等を通じ近く資格取得を予定している皆様から、今後の抱負や不安等を募集します。

頂いた意見をもとに、今後の組織内中小企業診断士協会としてできることについて考えて参ります。

経済産業大臣認定　中小企業診断士資格は、日本版MBAとも言われ、「ビジネスパーソンが新たに取得したい資格 第1位（*日本経済新聞・2016年1月12日付）であり、合格率4-5%という難関の国家資格です。

今回は、中小企業診断士資格の2次試験を受験された方々や、これから受験しようとするみなさま、既に活動されているみなさま同士で、2024年の抱負を語り合いました。資格取得後に中小企業診断士として活動するための心構えを理解し、活躍されている方の活動を知り、今年の取組み方を考えるきっかけとして行いました。

特に、今年度の2次試験に合格されたみなさまにおかれましては、全国の現役の診断士との対話の場を通じて、それぞれのキャリアプランに沿った持続可能な取組み方を模索し、社会へ貢献するポテンシャルを発揮できますよう。組織内中小企業診断士協会は応援します！

組織内中小企業診断士協会では昨年(2022年)2次試験の合格者に対して「おめでとうの会」を開催しましたが、今年(2023年)は、2次試験合格発表日に、「受験生による抱負を語る会」を開催しました。

合否は問わず、今年度2次試験に挑戦したみなさまと、既に診断士として活動されているみなさまとで、今年の目標や展望、やってみたいことについて語り合いました。

2022年1月14日に、2021年度の中小企業診断士二次試験の合格発表があり、1605名の方が合格されたと公表されました。

同日、わたしたち組織内中小企業診断士協会では、二次試験合格者の方への「おめでとうの会」を初めて開催。今回は７名の新規合格者の方にご参加いただきました！

今回は診断士資格を既にお持ちの方も20名ほどご参加いただき、

・今後の面接対策どうしたら？

・実務補習(実際の中小企業へのコンサルティング業務を行う)の対策は？

といった活発な情報交換がされました。

様々な地域からご参加いただき、また取得者の方からも多様な視点でのアドバイスをいただき、本当にありがたい限りです。

これからも、「新規取得者のFirst Gate」として、診断士なりたてのみなさまのご活躍の弾みになれるよう取り組んで参ります。