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Macroecology & biodiversity science
Macroecology & biodiversity science
日本や世界の生物多様性パターンがどのように形成されたかを研究しています。
How dispersal and climate filtering have produced modern biodiversity? How mush we know about species richness pattern? How effects of climatic drivers geographically?
論文
久保田康裕ら (2023)
Ikari, S., Shiono, T., & Kubota, Y. (2023)
学会
塩野 & 五十里 (2023)
Ikari (2024a)
Ikari (2024b)
Ikari, S., Shiono, T., & Kubota, Y. (2024)
Virtual Museum Simulator for Curators & Educators
Virtual Museum Simulator for Curators & Educators
VR技術を用いた博物館シミュレータの研究。３D空間上での直感的な展示操作や、出来上がった展示そのものの保存を行うことで、博物館・美術館学芸員の支援を行う（特許取得済）。起業済。
Research on museum simulators using VR technology to assist museum and art museum curators with intuitive manipulation of exhibits in 3D space and preservation of the finished exhibits themselves.
学会
伊藤, 五十里, 武澤他 (2020)
五十里, 武澤, 伊藤, & 松行 (2021)
武澤, 五十里, ＆ 伊藤. (2021)
特許
五十里, 武澤, 伊藤 (2021)
過去の研究
Are robots target of moral consideration?
–cross cultural comparison of US and Japan focusing on religiously rooted values
Are robots target of moral consideration?
–cross cultural comparison of US and Japan focusing on religiously rooted values
ロボットに対する道徳的配慮（「いじめられるべきではない」と考えるなど）に現れる文化差を、宗教に由来する価値観（アニミズムと人間中心主義）に注目して検討する。日本とアメリカを対象として取得した大規模なデータ（N=4000）を分析。[修論のメインテーマ]
論文
Ikari, S., Sato, K., Burdett, E., Ishiguro, H., Jong, J., & Nakawake, Y. (2023)
Burdett, E. R., Ikari, S., & Nakawake, Y. (2022)
学会
五十里翔吾, 佐藤浩輔, 佐藤鮎美, & 中分遥. (2021)
Multiple-robot Mediated Discussion Support
Multiple-robot Mediated Discussion Support
複数体の対話ロボットをインタラクティブに変化するシナリオに沿って連携させ、難解なトピックに関する議論を促進する試み。[卒論の研究]
国際会議
Ikari, S., Yoshikawa, Y., & Ishiguro, H. (2020)
Human-robot interaction inspired by conger-eel
Human-robot interaction inspired by conger-eel
チンアナゴをイメージしたペットロボットと人のインタラクションの研究。
学会
五十里翔吾, 仲田佳弘, 呉羽真, 松井瑚子, 才脇直樹, & 石黒浩. (2021)
Science of cultural development
Science of cultural development
集団記憶の二重指数減衰モデル (Candia et al., 2019) を日本の特許データに適用した試み。米国のデータの追試する結果および異なる傾向を発見した。
学会
三吉健太*, 五十里翔吾*, 藤原万櫻, & 鬼塚真. (2021)
宗教儀式を時系列信号とみなし、パターンの記憶されやすさの面から検討した研究。
学会
中分 遥, 佐藤 浩輔, 五十里翔吾 (2022)
論文
論文
Ikari, S., Sato, K., Burdett, E., Ishiguro, H., Jong, J., & Nakawake, Y. (2023). Religion-related values differently influence moral attitude for robots in the US and Japan. Journal of Cross-Cultural Psychology. https://journals.sagepub.com/doi/abs/10.1177/00220221231193369
久保田康裕, 楠本聞太郎, 塩野貴之, 五十里翔吾, 深谷肇一, 高科直, ... & 小森理. (2023). 生物多様性ビッグデータに基づいたネイチャーの可視化: その現状と展望. 計量生物学, 43(2), 145-188.
Ikari, S., Shiono, T., & Kubota, Y. (2023). Beta diversity dynamics in East Asian angiosperm woody plants: taxonomic turnover in relation to temperature gradients during the Cenozoic. Frontiers of Biogeography, 15(2) https://escholarship.org/uc/item/3s11g162
Burdett, E. R., Ikari, S., & Nakawake, Y. (2022). British Children’s and Adults’ Perceptions of Robots. Human Behavior and Emerging Technologies. Volume 2022, Article ID 3813820 https://doi.org/10.1155/2022/3813820
特許
特許
五十里, 武澤, 伊藤 (2021) 仮想展示システム（特許第7329863号）
学会発表など
学会発表など
五十里、久保田 & 田中 (2025) 「歴史の古い草原は保全重要度が高く消失速度が速い：日本全国スケール解析」 in 「歴史の古い草原に隠された環境価値（Part2）」 日本生態学会第72回全国大会 2025年3月、札幌)
Ikari,S. (2024b) Cenozoic dynamics of beta diversity in East Asian angiosperm woody plants. In MECHANISMS UNDERLYING PLANT DIVERSITY PATTERNS IN THE EAST ASIAN–AUSTRALASIAN REGION (Symposia Session; Organizer: Kusumoto, B., Murphy, DJ.,& Kubota, Y.), XX International botanical congress. Madrid, Spain, 2024 July 21-27.
Ikari,S. (2024a) Horizon of biodiversity intelligence: completeness assessment of taxonomic richness maps. 中研院統計所2024資料價創與挑戰工作坊 , 2024 May 30 - June 1. https://www.tsatw.org.tw/page.php?menu_id=2&new_id=3555
Ikari, S., Shiono, T., & Kubota, Y. (2024) Global biodiversity map: its completeness assessment based on temporal pattern of species occurrence records. 11th International Biogeography Society Biennial Conference. Prague, Czech Republic, 2024 January 7-11.
塩野 & 五十里 (2023)「生物分布データの不完全性 : 情報の地域間差と分類群間差」In 久保田 康裕ら 日本計量生物学会シンポジウム「計量生物学と生態学の新展開」2023年度統計関連学会連合大会
中分遥, 五十里翔吾, & 佐藤浩輔. (2023). 人工主体にまつわる道徳的問題 ロボットに関する実証的心理学研究を中心に.（2023年度 人工知能学会全国大会（第37回），2023年6月）
五十里 (2022). 「ロボット工学からマクロ生態学への転身：人工知能と生物多様性科学の親和性」In 「生物多様性ビッグデータに基づいた生態系デジタルツイン構築に向けて」企画代表者：久保田康裕， 塩野貴之，五十里翔吾，竹内彰一，新保仁，吉川友也， 重藤優太郎．2022年度 人工知能学会全国大会（第36回），2022年6月
五十里 (2021).「宗教がロボットに対する道徳的配慮に与える影響：日米比較調査による検討」In「SS-017 宗教の認知科学とその文化普遍性・文 化特異性 日本の視座から基盤理論を問い直す」企画代表者：石井 辰典、企画者：中分 遥、話題提供者：石 井 辰典、中分 遥、柳澤 田実、五十里 翔吾、藤井 修平、指定討論者：山中 由里子．日本心理学会第85回大会，2021年9月
Ikari,S. (2024b) Cenozoic dynamics of beta diversity in East Asian angiosperm woody plants. In MECHANISMS UNDERLYING PLANT DIVERSITY PATTERNS IN THE EAST ASIAN–AUSTRALASIAN REGION (Symposia Session; Organizer: Kusumoto, B., Murphy, DJ.,& Kubota, Y.), XX International botanical congress. Madrid, Spain, 2024 July 21-27.
Ikari,S. (2024a) Horizon of biodiversity intelligence: completeness assessment of taxonomic richness maps. 中研院統計所2024資料價創與挑戰工作坊 , 2024 May 30 - June 1. https://www.tsatw.org.tw/page.php?menu_id=2&new_id=3555
Ikari, S., Shiono, T., & Kubota, Y. (2024) Global biodiversity map: its completeness assessment based on temporal pattern of species occurrence records. 11th International Biogeography Society Biennial Conference. Prague, Czech Republic, 2024 January 7-11.
塩野 & 五十里 (2023)「生物分布データの不完全性 : 情報の地域間差と分類群間差」In 久保田 康裕ら 日本計量生物学会シンポジウム「計量生物学と生態学の新展開」2023年度統計関連学会連合大会
中分遥, 五十里翔吾, & 佐藤浩輔. (2023). 人工主体にまつわる道徳的問題 ロボットに関する実証的心理学研究を中心に.（2023年度 人工知能学会全国大会（第37回），2023年6月）
五十里 (2022). 「ロボット工学からマクロ生態学への転身：人工知能と生物多様性科学の親和性」In 「生物多様性ビッグデータに基づいた生態系デジタルツイン構築に向けて」企画代表者：久保田康裕， 塩野貴之，五十里翔吾，竹内彰一，新保仁，吉川友也， 重藤優太郎．2022年度 人工知能学会全国大会（第36回），2022年6月
五十里 (2021).「宗教がロボットに対する道徳的配慮に与える影響：日米比較調査による検討」In「SS-017 宗教の認知科学とその文化普遍性・文 化特異性 日本の視座から基盤理論を問い直す」企画代表者：石井 辰典、企画者：中分 遥、話題提供者：石 井 辰典、中分 遥、柳澤 田実、五十里 翔吾、藤井 修平、指定討論者：山中 由里子．日本心理学会第85回大会，2021年9月
中分遥・佐藤浩輔・五十里翔吾(2022). 儀礼的行為の構造：系列情報における認知的アトラクター. 日本認知科学会第39回大会(青山学院大学).
Ikari, S., Shiono, T., & Kubota, Y. (2021). Cenozoic dynamics of beta diversity of angiosperm woody plants in the East Asian islands. 3rd Palaeontological Virtual Congress. December 1-15.
三吉健太*, 五十里翔吾*, 藤原万櫻, & 鬼塚真. (2021). 日本における特許被引用数の時間減衰モデルの開発と実証：集団記憶のbi-exponential modelを応用して. 研究報告電子化知的財産・社会基盤（EIP）. 2021-EIP-93(3). 1-8. (*equally contributed)
五十里翔吾, 佐藤浩輔, 佐藤鮎美, & 中分遥. (2021). ロボットの外見的分類と感情価: 日本・英語圏を対象とした予備的国際比較調査の報告. 研究報告ヒューマンコンピュータインタラクション (HCI), 2021(40), 1-8.
五十里翔吾, 仲田佳弘, 呉羽真, 松井瑚子, 才脇直樹, & 石黒浩. (2021). 1 自由度で生物らしいペットロボット 「アナゴネコ」 の開発および躍度最小モデルによる運動軌道が生物らしさとインタラクション意欲に与える影響の検討. 研究報告ヒューマンコンピュータインタラクション (HCI), 2021(39), 1-8.
武澤, 五十里, ＆ 伊藤. (2021). "バーチャル展覧会作成ソフトウェアVirtualionの特徴と可能性 ―2020年度の実践事例を通じて". 2021年度アート・ドキュメンテーション学会第14回秋季研究集会. 2021年10月23日.
伊藤, 五十里, 武澤他 (2020) "総合学術博物館資料部の研究とアウトリーチへの取り組み～展覧会を核とした分野横断的展開"．第5回豊中地区研究交流会
Ikari, S., Yoshikawa, Y., & Ishiguro, H. (2020). Multiple-Robot Mediated Discussion System to support group discussion. In 2020 29th IEEE International Conference on Robot and Human Interactive Communication (RO-MAN) (pp. 495-502). IEEE.
五十里翔吾, & 高橋英之. (2019). 相互作用的な聴覚刺激の呈示は歩行運動を撹乱する―日常における 「非日常感」 の創発に向けて―. 研究報告ヒューマンコンピュータインタラクション (HCI), 2019(8), 1-4.
講演やシンポジウム参加、その他
講演やシンポジウム参加、その他
五十里 (2024 September) 「生物多様性可視化の現状と展望」 In 「三菱寄付講座 Society5.0における生物多様性保全」成蹊大学夏季集中講義
Staff Mobility For Training, Faculty of Biological and Veterinary Sciences Department of Ecology and Biogeography, Nicolaus Copernicus University (July, 2023; PL TORUN01; Contact person: Marcin Koprowski)
五十里 (2023 July)「○○を計算可能にするための方法と課題 生物多様性ビッグデータを中心に」 In 「国際日本文化研究センター共同研究会 「胎内から墓場まで――現代における死生観の解明（代表：安井眞奈美）」 第2回 生死のさまざまを捉える―「無縁」、胎児、生物」
五十里 (2023 July) 「Virtualionのこれまでとこれから」In 事業構想大学院大学講義（11期生向け講義）
久保田 康裕, 塩野 貴之, 五十里 翔吾, 楠本 聞太郎, 竹内 彰一, 新保 仁, 重藤 優太郎, 吉川 友也. (2023) AIコンペティション「ブルーカーボン・ダイナミクスを可視化せよ！」成果報告会. 2023年度 人工知能学会全国大会（第37回），2023年6月
五十里 (2023) 「残し、活かし、伝えるための新技術 ～バーチャルミュージアムが「しまねの宝物」を世界に発信する～」In 「しまねミュージアム協議会」令和5年度 総会・春の研修会
「アート・リング〜アートのエコシステムへのいざない〜」(2021). 施井泰平（スタートバーン株式会社CEO、美術家）、福本理恵（東京大学先端科学技術研究センター、教育者）、五十里翔悟（Virtualion株式会社CEO、社会生態研究者）、出川哲朗（大阪市立東洋陶磁美術館）、松行輝昌（大阪大学共創機構）伊藤謙（大阪大学総合学術博物館） （2021年11月） https://shirutori.org/program/phase2b-3
Staff Mobility For Training, Faculty of Biological and Veterinary Sciences Department of Ecology and Biogeography, Nicolaus Copernicus University (July, 2023; PL TORUN01; Contact person: Marcin Koprowski)
五十里 (2023 July)「○○を計算可能にするための方法と課題 生物多様性ビッグデータを中心に」 In 「国際日本文化研究センター共同研究会 「胎内から墓場まで――現代における死生観の解明（代表：安井眞奈美）」 第2回 生死のさまざまを捉える―「無縁」、胎児、生物」
五十里 (2023 July) 「Virtualionのこれまでとこれから」In 事業構想大学院大学講義（11期生向け講義）
久保田 康裕, 塩野 貴之, 五十里 翔吾, 楠本 聞太郎, 竹内 彰一, 新保 仁, 重藤 優太郎, 吉川 友也. (2023) AIコンペティション「ブルーカーボン・ダイナミクスを可視化せよ！」成果報告会. 2023年度 人工知能学会全国大会（第37回），2023年6月
五十里 (2023) 「残し、活かし、伝えるための新技術 ～バーチャルミュージアムが「しまねの宝物」を世界に発信する～」In 「しまねミュージアム協議会」令和5年度 総会・春の研修会
「アート・リング〜アートのエコシステムへのいざない〜」(2021). 施井泰平（スタートバーン株式会社CEO、美術家）、福本理恵（東京大学先端科学技術研究センター、教育者）、五十里翔悟（Virtualion株式会社CEO、社会生態研究者）、出川哲朗（大阪市立東洋陶磁美術館）、松行輝昌（大阪大学共創機構）伊藤謙（大阪大学総合学術博物館） （2021年11月） https://shirutori.org/program/phase2b-3
五十里, 武澤, 伊藤, & 松行 (2021) "バーチャル展示シミュレータを利用したデータキュレーション"．教育PRO 令和3年3月号
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