JST創発的研究支援事業
研究代表者
７テスラ超高磁場fMRI技術を新機軸としたヒト脳の多階層な機能の解明。「2021〜2027年度，課題番号JPMJFR2041」
科研費
研究代表者
学術変革領域研究(A)（公募）：心地よい触感を生み出すヒトの多階層な脳内神経機構の解明。「2021〜2022年度，直接経費6,000千円，課題番号21H05827」
基盤研究（C）：一次感覚皮質と後頭頂皮質の各層における視触覚クロスモーダルな情報処理機構の解明。「2020〜2022年度，直接経費3,300千円，課題番号20K07722」
新学術領域研究（公募）：物体・素材認知機構の立体覚の観点からの解明と認知症早期診断技術への展開。「2018〜2019年度，直接経費6,400千円，課題番号18H05009」
挑戦的研究（萌芽）：ミクロンの表面凹凸の違いを指先で感じ取る「匠の技」の脳科学的解明。「2017〜2019年度，直接経費4,900千円，課題番号17K18855」
若手研究（A）：視覚と触覚のクロスモーダルな質感認知の脳内メカニズムの解明と表面加工への適用。「2012〜2015年度，直接経費18,100千円，課題番号24686034」
研究分担者
基盤研究（B）：記憶・想起の脳機能ネットワークの解明と認知症早期治療システムの構築。「代表者：呉景龍，2018〜2021年度，直接経費4,000千円，課題番号18H01411」
挑戦的研究（萌芽）：手触り感覚脳内モデルの同定と形状・質感を知覚できるロボットハンドへの適用。「代表者：呉景龍，2018〜2020年度，直接経費1,000千円，課題番号18K18835」
基盤研究（C）：近見に起因する立体視不全・心身疲労の発生機構の解明と回復法の研究開発。「代表者：高橋智，2018〜2020年度，直接経費1,000千円，課題番号18K12149」
挑戦的萌芽研究：ヒト視覚警報野の発見と機能・構造の解明。「代表者：山本洋紀，2016〜2018年度，直接経費1,000千円，課題番号16K13506」
基盤研究（A）：認知記憶の脳機能ネットワークの解明と認知症の早期臨床診断システムの創造。「代表者：呉景龍，2013〜2016年度，直接経費5,000千円，課題番号25249026」
基盤研究（B）：認知症早期診断の海外調査と標準化技術の研究開発および臨床実験による国際基準の提案。「代表者：呉景龍，2013〜2016年度，直接経費3,500千円，課題番号25303013」
基盤研究（B）：認知症の早期診断と社会対策の最先端研究および国際最新状況に関する海外調査研究。「代表者：呉景龍，2009〜2012年度，直接経費3,000千円，課題番号21404002」
その他競争的資金の採択課題
研究代表者
生理学研究所共同利用研究：７テスラMRIによるヒト第一次体性感覚野の皮質内回路機構の解明。「2019年度」
日米科学技術協力事業「脳研究」分野におけるグループ共同研究助成事業：視触覚クロスモーダルな粗さ・硬さの材質感認知の神経基盤の解明。「2017〜2020年度，米国グループ研究代表者Dr. Peter A Bandettini（NIH，米国国立衛生研究所）」
公益財団法人ウエスコ学術振興財団（長期間海外派遣滞在費助成事業）：研究課題→視触覚クロスモーダルな質感形成の脳機能解明と質感評価システムの提案，滞在先→米国国立衛生研究所「2016年度，直接経費900千円」
公益財団法人福田記念医療技術振興財団（国際交流助成事業）：学会名→Alzheimer's Association International Conference on Alzheimer's Disease (AAICAD)，渡航先→フランス「2010年7月，直接経費300千円」
研究分担者
日本学術振興会二国間（日本–スウェーデン）交流事業：分子生物学と認知神経科学の複合的アプローチによる認知症早期診断。「代表者：阿部康二，2012〜2013年度，直接経費1,000千円」
科学技術振興機構A-STEPフィージビリティスタディ・ステージ探索タイプ：高磁場環境で160度視覚刺激呈示装置の試作と臨床確認実験。「代表者：呉景龍，2011年度，直接経費600千円」
科学技術振興機構A-STEPフィージビリティスタディ・ステージ探索タイプ：指先触覚による認知症早期診断装置の試作と臨床確認実験。「代表者：呉景龍，2010年度，直接経費400千円」
日本学術振興会アジア・アフリカ学術基盤形成事業：アジアにおける認知症の早期診断・リハビリ技術の国際研究拠点形成と若手研究者育成。「代表者：呉景龍，2009〜2012年度，直接経費3,500千円」