プログラム(PDF版)は、後日公開いたします。
12/13(土)
11:00-12:00 OICキャンパスツアー(希望者対象・最少催行人数1名)
12:20- 受付
13:00-15:00 シンポジウム「アートにおける身体図式と間身体性」
糸操りのわざにみる人形遣いの身体図式(奥井 遼)
身体姿勢と印象形成(福市 彩乃)
融合身体を用いた他者との身体共有(森田 磨里絵)
身体図式の拡張性と社会的アフォーダンス(河野 哲也)
15:15-16:35 研究発表1
飛ぶ夢は明晰夢、落ちる夢・追いかけられる夢は悪夢と関連するのか -夢の中での感情体験と離人感との関係性を軸にした検討―(岡田 斉)
描画を補助とする悪夢のイメージリスクリプトの利用:悪夢に悩む子育て中の日本人女性の日常的な夢の報告と悪夢のリスクリプトの記録(松田 英子)
ロールシャッハ法での発話の特徴と視覚イメージ特性(鈴木 千晴)
ロービジョンの見え方に対応する表現語とは(福市 彩乃)
16:45-17:45 研究発表2
触覚イメージの投影部位によるイメージ鮮明性の違いに関する検討(西原 進吉)
自己活動を支える動作法の心身の調和的な体験(今野 義孝)
容姿に対する完全主義とボディイメージの知覚的感受性の関係(久原 璃子)
17:45-18:15 総会
18:30-20:30 懇親会@OICフードパーク(要申込)
12/14(日)
9:10- 受付
9:25-10:45 研究発表3
ADHD 傾向を持つ学生の夢の認知・感情的特徴(池田 紀美香)
鮮明性測定尺度回答時に生じる嗅覚のイメージ体験と鮮明性測定値の関連の検討(福井 晴那)
共感覚者の主観的イメージ再現に向けたテーラーメイド実験環境の構築と検証(渡邉 香果)
加齢に伴う多感覚イメージの鮮明性と感情価の変化(藤木 晶子)
11:00-12:30 招待講演
身体感覚から考えるイメージの可能性(藤野 正寛)
知覚心理学者が体験した10日間の瞑想リトリート(北川 智利)
12:30-13:30 昼食休憩
「食べる瞑想で身体感覚を味わう」(要申込)
13:30-14:50 研究発表4
心的イメージによって形成される色表象が色知覚に及ぼす影響 ―形成されたイメージの鮮明さがもたらす違い―(本山 宏希)
3T fMRIによる一次運動野の層活動検出の試み:運動イメージ研究への応用を目指して(今井 史)
ドット配置パターンのイメージに対して,配置の量的複雑さ,言語負荷と空間負荷,イメージ能力が及ぼす効果(森本 琢)
将棋の脳内盤の操作に関わる神経基盤の検討(大杉 さくら)