ブックリスト

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すべて上智大学中央図書館に配架されています。

日本軍性奴隷制度と沖縄

金富子, 小野沢あかね. 2020. 性暴力被害を聴く : 「慰安婦」から現代の性搾取へ』. 岩波書店. [368.4:G453s 学部(地下2階)] 25 

内海愛子. 2020. 日韓の歴史問題をどう読み解くか : 徴用工・日本軍「慰安婦」・植民地支配』. 新日本出版社. [319.1021:N735 学部(地下1階)] 24

キム・ジェンドリ・グムスク. 都築寿美枝, 李昤京訳. 2020. 草:日本軍「慰安婦」のリビング・ヒストリー』. ころから. [289.2:Ki41 アジア文化研書庫]

和田春樹. 2020. 慰安婦問題の解決に何が必要か』. 青灯社. [319.1021:W123i 学部(地下1階)]

吉見義明. 2019. 買春する帝国 : 日本軍「慰安婦」問題の基底』. 岩波書店. [368.4:Y913 学部(地下2階) ] 26

岡本有佳, 加藤圭木編. 2019. だれが日韓「対立」をつくったのか :徴用工、「慰安婦」、そしてメディア』. 大月書店. [319.1021:O423 学部(地下1階)] 31

金富子,金栄. 2018. 植民地遊廓 : 日本の軍隊と朝鮮半島』. 吉川弘文館. [368.4:G453 書庫5階] 1

茶園敏美. 2018. もうひとつの占領 セックスという名のコンタクトゾーン』. インパクト出版会. [368.4:C363m 書庫5階] 32

クォン・ユンドク絵/文. 桑畑優香訳. 2018. 花ばぁば 』. 赤羽の小さな出版社. [210.7:Ke41 グローバル・コンサーン研究所] 33

胡澎. 莊嚴訳. 2018. 戦時体制下日本の女性団体』. こぶし書房. [367.21:Ko113 書庫5階]

中野敏男ほか編. 2017. 「慰安婦」問題と未来への責任 : 日韓「合意」に抗して』. 大月書店. [369.37:I113 学部(地下2階)] 2

正子・R.サマーズ著. 原義和編. 宮城晴美監修・解説. 2017. 画家正子・R・サマーズの生涯 : 沖縄からアメリカ 自由を求めて! 』. 高文研. [723.53:Su67 グローバル・コンサーン研究所] 3

中村理香. 2017. アジア系アメリカと戦争記憶 : 原爆・「慰安婦」・強制収容』. 青弓社. [210.75:N377 書庫6階]

日本軍「慰安婦」問題webサイト制作委員会. 2016. 『<平和の少女像はなぜ座り続けるのか』. 世織書房. [210.7:N71 グローバル・コンサーン研究所] 27

鄭栄桓. 2016. 忘却のための「和解」 : 『帝国の慰安婦』と日本の責任』. 世織書房. [369.37:J374 学部(地下2階)]

洪玧伸. 2016. 沖縄戦場の記憶と「慰安所」』. インパクト出版会. [219.9:Ko113 学部(地下1階)]

山口智美. 2016. 海を渡る「慰安婦」問題 : 右派の「歴史戦」を問う』. 岩波書店. [329.67:U743 学部(地下1階)]

小浜正子, 秋山洋子編. 2016. 現代中国のジェンダー・ポリティクス : 格差・性売買・「慰安婦」』. 勉誠出版. [367.222:Ko273 書庫5階]

和田春樹. 2016. アジア女性基金と慰安婦問題 : 回想と検証』. 明石書店. [210.7:W123a 学部(地下1階)]

日本軍「慰安婦」問題webサイト制作委員会編. 2015. 朝鮮人「慰安婦」と植民地支配責任 : あなたの疑問に答えます : Q&A 』. 御茶の水書房. [329.67:N713:v.3 学部(地下1階)] 4

日本軍「慰安婦」問題webサイト制作委員会編. 吉見義明ほか著. 2015. 性奴隷とは何か : シンポジウム全記録』. 御茶の水書房. [329.67:N713:v.2 学部(地下1階)] 5

高良沙哉. 2015. 「慰安婦」問題と戦時性暴力:軍隊による性暴力の責任を問う』. 法律文化社. [329.67:TA513 書庫4階]

藤田昌雄. 2015. 陸軍と性病 : 花柳病対策と慰安所』. えにし書房. [396.21:F673 学部(地下2階)]

文玉珠, 森川万智子. 2015. 文玉珠ビルマ戦線楯師団の「慰安婦」だった私』. 梨の木舎. [210.75:Ky45:v.22:2015 学部(地下1階)]

西野瑠美子, 小野沢あかね. 2015. 日本人「慰安婦」 : 愛国心と人身売買と』. 現代書館. [210.7:Se73 グローバル・コンサーン研究所]

林博史. 2015. 日本軍「慰安婦」問題の核心』. 共栄書房. [210.7:H485 学部(地下1階)]

姜貞淑. 洪善英訳. 2015. 日本軍「慰安婦」のこと、知っていますか』. 韓国独立紀念館. [210.7:Ky13 学部(地下1階)]

藤目ゆき. 2015. 「慰安婦」問題の本質 : 公娼制度と日本人「慰安婦」の不可視化』. 白澤社. [210.7:F61 グローバル・コンサーン研究所]

日本軍「慰安婦」問題webサイト制作委員会編. 2014. 「慰安婦」・強制・性奴隷 : あなたの疑問に答えます : Q&A 』. 御茶の水書房. [329.67:N713:v.1 学部(地下1階)] 6

歴史学研究会,日本史研究会編. 2014. 「慰安婦」問題を/から考える : 軍事性暴力と日常世界』. 岩波書店. [210.7:R253 学部(地下1階)]

高里鈴代, 山城紀子. 2014. 沖縄 社会を拓いた女たち』. 沖縄タイムス社. [281.99:Ta57 グローバル・コンサーン研究所]

茶園敏美. 2014. パンパンとは誰なのか : キャッチという占領期の性暴力とGIとの親密性』. インパクト出版会. [368.4:C363 書庫5階]

平井和子. 2014. 日本占領とジェンダー : 米軍・売買春と日本女性たち』. 有志舎. [368.4:H643 書庫5階]

澤田佳代. 2014. 戦後沖縄の生殖をめぐるポリティクスー米軍統治下の出生力転換と女たちの交渉』. 大月書店. [334.3199:Sa933 書庫5階]

熊谷奈緒子. 2014. 『慰安婦問題』. ちくま新書. [210.7:Ku333 学部(地下1階)]

アクティブ・ミュージアム「女たちの戦争と平和資料館」. 2013. 日本軍「慰安婦」問題すべての疑問に答えます。』. 合同出版. [210.7:A39 グローバル・コンサーン研究所] 7

リサーチ・アクションセンター編. 西野瑠美子, 金富子, 小野沢あかね責任編集. 2013. 「慰安婦」バッシングを越えて : 「河野談話」と日本の責任/「戦争と女性への暴力」』. 大月書店. [210.7:Se73 グローバル・コンサーン研究所] 8

マルゲリート・ハーマー. 村岡崇光訳. 2013. 『折られた花 : 日本軍「慰安婦」とされたオランダ人女性たちの声』. 新教出版社. [367.2359:H263 学部(地下2階)] 28

北原恵. 2013. アジアの女性身体はいかに描かれたか: 視覚表象と戦争の記憶』. 青弓社. [723.1:Ki643 書庫9階]

鈴木裕子. 2013. 日本軍「慰安婦」問題と「国民基金」 : 資料集』. 梨の木舎 [210.7:Su965ni 書庫6階]

イ・ギュヒ. 保田千世訳. 2012. 花に水をやってくれないかい? : 日本軍「慰安婦」にされたファン・クムジュの物語』. 梨の木舎. [210.75:Ky45:v.60 学部(地下1階)] 29

アジア女性資料センター編. 2012. 「女たちの21世紀」No.71【特集】沖縄――女性の視点から植民地主義・軍事支配を問う』. アジア女性資料センター. [グローバルコンサーン研究所]

尹美香. 梁澄子訳. 2011. 20年間の水曜日―日本軍「慰安婦」ハルモニが叫ぶゆるぎない希望』. 東方出版. [329.67:N713:v.1 学部(地下1階)] 9

リサーチ・アクションセンター編吉見義明監修. 2011. 東京裁判 : 性暴力関係資料』. 現代史料出版. [329.67:To463 書庫4階]

坪川宏子, 大森典子. 2011. 『司法が認定した日本軍「慰安婦」 : 被害・加害事実は消せない!』. かもがわ出版. [210.7:Ts16 グローバル・コンサーン研究所]

吉見義明. 2010. 『日本軍「慰安婦」制度とは何か』. 岩波ブックレット. [080:I959:v.784 学部(地下1階)] 11

大森典子, 川田文子. 2010. 「慰安婦」問題が問うてきたこと』. 岩波書店. [080:I959:v.778 学部(地下1階)]

木本喜美子, 貴堂嘉之編. 2010. ジェンダーと社会 : 男性史・軍隊・セクシュアリティ』. 旬報社. [367.5:Ki373 書庫5階]

菊地夏野. 2010. ポストコロニアリズムとジェンダー』. 青弓社. [367.21:Ki243 学部(地下2階)] 10

伊藤るり, 坂本ひろ子, ダニ・E・バーロウ. 2010. モダンガールと植民地的近代 東アジアにおける帝国・資本・ジェンダー』. 岩波書店. [367.22:I893 学部(地下2階)]

もろさわようこ. 2010. 沖縄おんな紀行 光と影』. 影書房. [367.2199:Mo773 学部(地下2階)] 12

宋連玉. 2009. 『脱帝国のフェミニズムを求めて:朝鮮女性と植民地主義』. 有志舎. [367.221:So423 学部(地下2階)] 13

敬和学園大学戦争とジェンダー表象研究会編. 2008. 軍事主義とジェンダー』. インパクト出版会. [367.2:Ke283 学部(地下2階)] 14

神戸女学院大学石川康弘ゼミナール編. 2008. 女子大生と学ぼう「慰安婦」問題』. 日本機関出版センター. [210.7:Ko13 アジア文化研書庫] 15

大森典子. 2008. 歴史の事実と向き合って:中国人「慰安婦」被害者とともに』. 新日本出版社. [329.67:O634 学部(地下1階)]

宮地尚子. 2008. 性的支配と歴史 : 植民地主義から民族浄化まで』. 大月書店. [367.9:Mi753 学部(地下2階)]

吉川春子. 2008. アジアの花たちへ:「慰安婦」問題と格闘した国会議員の記録』. かもがわ出版. [210.7:Y893 学部(地下1階)]

在日の慰安婦裁判を支える会編. 2007. オレの心は負けてない―在日朝鮮人「慰安婦」宋神道のたたかい』. 樹花舎. [369.37:Z11 グローバル・コンサーン研究所]

アイリス・チャン. 巫召鴻訳. 2007. ザ・レイプ・オブ・南京』. 同時代社. [210.74:C333 学部(地下1階)]

班忠義. 2006. ガイサンシー(蓋山西)とその姉妹たち』. 梨の木舎. [369.37:B173:2011 学部(地下2階)]

若桑みどり. 2005. 戦争とジェンダー 戦争を起こす男性同盟と平和を創るジェンダー理論』. 大月書店. [319.8:W193 学部(地下1階)] 16

早川紀代編. 2005. 植民地と戦争責任』. 吉川弘文館. [367.21:Se733 :v.3 学部(地下2階)]

石田米子, 内田知行. 2004. 黄土の村の性暴力:大娘(ダーニャン)たちの戦争は終わらない』. 創土社. [210.74:I723 書庫6階] 17

中村茂樹. 2004. 近代帝国日本のセクシュアリティ』. 明石書店. [210.6:N373 学部(地下1階)] 18

歴史学研究会. 2004.シリーズ9 性と権力関係の歴史』. 青木書店. [209.6:R253 学部(地下1階)]

西野瑠美子. 2003. 戦場の「慰安婦」:拉孟全滅戦を生き延びた朴永心の軌跡』. 明石書店. [210.74:N853 学部(地下1階)]

ナヌムの家・日本軍「慰安婦」歴史館後援会. 2002. ナヌムの家歴史館ハンドブック』. 柏書房. [329.67:N483 書庫4階]

松井やよりほか責任編集. 2002.女性国際戦犯法廷の全記録 1巻』. 緑風出版. [329.67:V494:v.5 書庫4階]

松井やよりほか責任編集. 2002. 女性国際戦犯法廷の全記録 2巻』. 緑風出版. [329.67:V494:v.6 書庫4階]

鈴木裕子. 2002. 天皇制・慰安婦・フェミニズム』. インパクト出版会. [367.21:Su964 学部(地下2階)]

韓国挺身隊研究所. 金英姫, 許善子編訳. 2002.よくわかる韓国の「慰安婦」問題』. アドバンテージサーバー. [369.37:J375 学部(地下2階)]

伊波洋一. 2000. 米軍基地を押しつけられて 沖縄・少女暴行事件から』. 創史社. [395.39:I253 学部(地下2階)]

ハルモニの絵画展実行委員会日野詢, 都築勤. 1999. ハルモニの絵画展 : 1万5000の出会い』. 梨の木舎. [210.75:Ky45r:v.1 学部(地下1階)] 19

日本の戦争責任資料センター編. 1998.シンポジウム ナショナリズムと「慰安婦」問題』. 青木書店. [369.37:N713 学部(地下2階)]

石出法太, 金富子, 林博史編. 1997. 「日本軍慰安婦」をどう教えるか』. 梨の木舎. [210.75:Ky45:v.27 学部(地下1階)]

「アジア・太平洋地域の戦争犠牲者に思いを馳せ、心に刻む集会」実行委員会. 1997. 私は「慰安婦」ではない 日本の侵略と性奴隷』. 東方出版. [210.7:A272 学部(地下1階)]

山下明子. 1997. 戦争とおんなの人権』. 明石書店. [367.2:Y441 学部(地下2階)]

高里鈴代. 1996. 沖縄の女たち : 女性の人権と基地・軍隊』. 明石書店. [367.2199:Ta575 学部(地下2階)]

沖縄問題編集委員会 (編集),沖縄タイムス社. 1996. 沖縄から「日本の主権」を問う―沖縄米兵少女暴行事件と安保日米地位協定の内実 (時代を読むbooklet) 』. リム出版新社. [319.1053:O524 学部(地下1階)]

マリア・ロサ・L・ヘンソン. 藤目ゆき訳. 1995. ある日本軍「慰安婦」の回想 フィリピンの現代史を生きて』. 岩波書店. [916:H525 学部(地下2階)] 20

フィリピン「従軍慰安婦」補償請求裁判弁護団. 1995. フィリピンの日本軍「慰安婦」 : 性的暴力の被害者たち』. 明石書店. [369.37:F266 学部(地下2階)] 21

若桑みどり. 1995. 戦争がつくる女性像:第二次世界大戦下の日本女性動員の視覚的プロパガンダ 』. 筑摩書房. [367.21:W193 学部(地下2階)] 22

吉見義明. 1995. 従軍慰安婦』. 岩波新書. [080:I954:v.384 学部(地下1階)]

解放出版社編. 1993. 金学順(キム・ハクスン)さんの証言 「従軍慰安婦問題」を問う』. 解放出版社. [210.75:K a21 グローバル・コンサーン研究所]

韓国挺身隊問題対策協議会・挺身隊研究会編. 従軍慰安婦問題ウリヨソンネットワーク訳. 1993. 証言 強制連行された朝鮮人軍慰安婦たち』. 明石書店. [210.7:Ka565 学部(地下1階)]

冨山妙子. 1992. 帰らぬ女たち : 従軍慰安婦と日本文化』. 岩波ブックレット. [080:I959:v.261 学部(地下1階)]

山田盟子. 1992.占領軍慰安婦』. 光人社. [368.4:Y195 学部(地下2階)] 30

鈴木裕子. 1991. 朝鮮人従軍慰安婦』. 岩波ブックレット. [300:Suzu94 グローバル・コンサーン研究所] 23

川田文子. 1987. 赤瓦の家〜朝鮮から来た従軍慰安婦』. 筑摩書房. [916:Ka925a 学部(地下2階)]

森崎和江. 1980. からゆきさん』. 朝日新聞社. [080:A823:v.4 学部(地下1階)]