Japanese Conference on Combinatorics and its Applications 2022

離散数学とその応用研究集会2022

日時
2022年8月17日(水)~19日(金)

場所
成蹊大学(吉祥寺駅より徒歩15分,または北口バスのりば1・2番より関東バス約5分『成蹊学園前』下車) 5号館 102, 101教室 / オンライン(ハイブリッド形式による開催)
ただし社会情勢等を鑑みて,来場者数をある程度制限する可能性が高いことと,対面開催を中止し全面オンライン開催に切り替える可能性もありますことをご承知おきください.

参加費
無料

問い合わせ先
noguchi [at] rs.tus.ac.jp

ご案内

2021年度にハイブリット形式にて開催された「JCCA-2021・ 離散数学とその応用研究集会2021」に引き続き,「JCCA-2022・ 離散数学とその応用研究集会2022」を開催いたします.

今回も感染防止を徹底した上で対面形式とオンラインのハイブリッド形式により開催する運びとなりました.ただし,規模の大きさや運営体制を踏まえ,対面形式での参加を限らせていただく可能性がございます.何卒ご了承のほどよろしくお願いいたします.

本研究集会は,組合せ論に関連する各分野の方々のご協力のもと,年々規模を大きくしながら開催して参りました.このように関係者各位一堂に集まって交流することに大きな意義があると考え,盛大な大会となるように邁進していきます.みなさま奮ってご参加頂けますと幸いです.

組織委員長 河原林 健一

招待講演者

  • 岡田 聡一(名古屋大学)

  • 八森 正泰(筑波大学)

ミニシンポジウム(主催者)

  • 位相幾何学的グラフ理論(中本 敦浩(横浜国立大学))

  • 組合せ最適化(山口 勇太郎(大阪大学),岩政 勇仁(京都大学))

  • 組合せ遷移(垣村 尚徳(慶應義塾大学),岡本 吉央(電気通信大学),伊藤 健洋(東北大学))

  • 符号・暗号・人工知能(顧 玉杰(九州大学),盧 暁南(山梨大学))

  • 結び目理論(矢口 義朗(前橋工科大学),浮田 卓也(阿南工業高等専門学校))

  • 量子ウォーク(久保田 匠(横浜国立大学),齋藤 渓 (神奈川大学))

本研究集会は,以下の研究費等の支援を受けて開催されます:

  • 基盤研究(S) 22H05001 「グラフアルゴリズム基盤と最適化:理論研究と高速アルゴリズム開発」 (代表者: 河原林 健一)

組織委員

  • 河原林 健一(国立情報学研究所)組織委員長

  • 永並 健吾(成蹊大学)

  • 土谷 昭善(東邦大学)

  • 野口 健太東京理科大学

  • 宗政 昭弘(東北大学)

  • 八島 高将成蹊大学)