第63回 日本生化学会 中国・四国支部例会

会期：2022年5月28日 (土) 〜 29日 (日)

会場：オンライン開催

講演日程

特別講演：5月28日 12:30-13:30

名古屋大学大学院医学系研究科 教授 日本生化学会 理事 門松健治 先生

「生命科学の未来：糖鎖がもたらす革新」

シンポジウム ：5月28日 13:40-17:35

「生体分子によるオルガネラ機能制御の新展開」

1. 徳島大学 先端酵素学研究所 教授 親泊政一 先生

「小胞体ストレス応答シグナルとその破綻による疾患発症機構」

2. 山口大学大学院 医学研究科 教授 宮本達夫 先生

「ペルオキシソームを介した繊毛へのコレステロール供給とその破綻」

3. 岡山大学大学院 ヘルスシステム統合科学研究科 准教授 佐藤あやの 先生

「ゴルジ体の形と機能 ーゴルジンタンパク質による制御ー」

4. 京都大学大学院 生命科学研究科 准教授 小林妙子 先生

「リソソームによる成体神経幹細胞の休眠制御」

5. 鳥取大学大学院 工学研究科 講師 佐藤裕介 先生

「ミトコンドリアにおけるユビキチンコード形成と分解の構造基盤」

一般講演 ：5月29日 9:00~

閉会式：5月29日 16:10~

実行委員長：伊藤 孝司（徳島大学大学院医歯薬学研究部薬学域）

主催：日本生化学会 中国・四国支部

学生優秀賞を掲載しました。