2023年6月30日(金)- 7月2日(日) 

多国籍企業学会第15回全国大会

統一論題

「日本多国籍企業のケイパビリティの現在と課題」

主催校: 南山大学


多国籍企業学会第15回全国大会は南山大学にて対面(実出席)で開催いたします。

会場での研究報告や議論はオンラインでライブ配信いたします。

6月30日(金)理事会
7月1日(土)統一論題
7月2日(日)自由論題

主催校より挨拶

 多国籍企業学会第15回全国大会は、統一論題を「日本多国籍企業のケイパビリティの現在と課題」をテーマとし開催致します。IMDのWorld Competitiveness Ranking における日本の順位の低下など日本の国際的な地位低下が指摘される中で、現在の日本の多国籍企業の国際競争力をどのように評価すべきなのか、また、経済のデジタル化、プラットフォームビジネスの進展、新興国企業の台頭など多国籍企業を巡る環境が大きく変化する中で、日本多国籍企業にとっての課題が何であるのか、日本多国籍企業のケイパビリティの特質の何を継承し何を変革すべきなのか、こうした点を学術的に議論することが求められているように思われます。多国籍企業学会第15回全国大会では、こうしてテーマでの活発な議論を行いたいと考えております。また、自由論題におきましても、興味深い示唆的なテーマでの報告が予定されております。統一論題、自由論題ともに会員の皆様方の積極的なご参加をお待ち申し上げております。

                           主催校 金綱基志(南山大学)



プログラム委員会

委員長  關 智一(立教大学)    藤沢武史(関西学院大学)

      山口隆英(兵庫県立大学) 坂本義和(日本大学)     

    山内昌斗(専修大学) 金綱基志(南山大学)


主催校

委員長  金綱基志(南山大学総合政策学部)

林 尚志(南山大学経済学部) 

ウィニバルドス ステファヌス メレ(南山大学社会倫理研究所)


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お問い合わせ先:大会実行委員長 南山大学金綱基志  mo.kanetsuna@gmail.com