開催概要・プログラム

開催概要

開催日: 2021年3月13日(土)

会場:Zoomによるオンライン開催

参加費:無料

招待講演

演題:学びの羅針盤としてのラーニングアナリティクス

講師:古川 雅子 先生(情報・システム研究機構 国立情報学研究所)
講師紹介サイト:<https://www.nii.ac.jp/faculty/society/furukawa_masako/>

近年、国内外で情報学や教育学など様々な分野の研究者たちから注目を集めている「ラーニングアナリティクス」について紹介します。

開催プログラム

10:00 - 10:15 開会挨拶・諸注意


10:15 - 11:35 セッション1 座長:中田 美喜子(広島女学院大学)


01 実践報告 ICTを活用した「学びを止めない教育活動」 ―校内無線LAN環境のない中での遠隔授業実践―

〇本間史祥(青森市立古川中学校・子どものネットリスク教育研究会)


02 実践報告 緊急事態宣言下における商業高校のオンライン授業の実践

〇空谷知之(埼玉県立狭山経済高等学校)


03 実践報告 中学幾何分野の立体図形における3DCADを活用したオンライン授業実践〜ICEモデルのEに焦点を当てて〜

〇山本周(東京理科大学大学院)


04 実践報告 G Suite for Educationを活用した情報系演習科目における遠隔講義の試み

〇加納久子(目白大学)


11:35 - 11:45 休憩


11:45 - 12:45 セッション2 座長:讃岐 勝(筑波大学)


05 研究発表 AIを用いた成績の自動相対評価への試み

〇山田隆行(高知工業高等専門学校)


06 実践報告 遠隔講義のアナリティクス分析で判明する合理的学習行動の先にあるもの

〇水野義之(京都女子大学)


07 研究発表 Pythonを用いたアクティブラーニングについての一考察

〇岩本隆志(山陽学園大学)


12:45 - 13:35 休憩・ランチョンセッション(自由参加)


13:35 - 13:50 企業プレゼン


13:50 - 15:00 招待講演


学びの羅針盤としてのラーニングアナリティクス

古川 雅子 先生(情報・システム研究機構 国立情報学研究所)


15:00 - 15:10 休憩


15:10 - 16:10 セッション3 座長:橋本 はる美(摂南大学)


08 実践報告 オンデマンド講義を通した重度障害者のコミュニケーションに関する体験型学習の検討と実践

〇髙橋俊史(東北福祉大学)


09 実践報告 ICTを活用した看護系大学生の初年次教育の実際

〇大津山優葵・樋口美樹(東京純心大学)


10 実践報告 遠隔授業における看護技術演習の可能性と課題

〇樋口美樹・高山由利江・大津山優葵・天野雅美(東京純心大学)


16:10 - 16:20 休憩


16:20 - 17:20 セッション4 座長:布施 雅彦(福島工業高等専門学校)


11 研究発表 中学校におけるICTを活用した探求型学習の実践

〇保本正芳(近畿大学総合社会学部)・増田憲昭(近畿大学附属高等学校・中学校)


12 実践報告 京都府北部の小学校におけるプログラミング教育の支援

〇井上泰仁(舞鶴工業高等専門学校)・香山美知代(京都府与謝野町立岩滝小学校)


13 実践報告 高等学校における全校生対象データサイエンス教育の実践報告

〇林宏樹(兵庫県立姫路西高等学校)


17:20 - 17:30 閉会挨拶

発表される方へ

  • 発表は座長(司会者)の指示に従っていただきます。

  • 発表者は画面共有して発表をしていただきます。当日、研究会開催前に画面共有のテストの時間を設けます。

  • 一人の持ち時間は20分で、発表時間が15分、質疑応答が5分です。座長が合図をした時から計時します。

  • 発表時間が15分を過ぎたら、途中でもすみやかに発表を終了していただきます。