2026年6月6日(土)
神奈川大学
今日、会計に関する多くの諸問題は、国際的な視点で検討することが求められています。たとえば、2000年以降、国際会計基準(IFRS)適用の経済的帰結について、精力的に研究が進められ、会計情報が期待される役割を果たすためには、法体系や金融システムなどの国の制度的要因が重要であることが明らかにされています。国の制度が会計に及ぼす影響は、目新しいことではなく、国際比較研究を通じて明らかにされてきた国際会計研究の重要な成果です。
このような問題意識にもとづき、昨年の第4回JAIASカンファレンスは「国際会計研究の意義を問う」を統一テーマとしました。前回のカンファレンスでは多くの有益な学術的知見を報告者・討論者・参加者間で共有できましたが、なお本テーマについては深掘りを続ける必要があるという判断から、第5回JAIASカンファレンスにおいても類似した統一テーマを掲げています。
JAIASカンファレンスは、統一テーマに適う意欲的な研究を募集し、報告者・討論者・参加者によるインテンシブな討論を通じ、それぞれが新たな知見を得ることを期待する研究集会です。このような特徴を有することから、カンファレンスに採択された論文は、原則、年報(学会誌)のファスト・トラックの対象とします。比較的短い期間で査読論文を公表する機会となることから、とくに若手研究者からの積極的な応募を強く期待しています。
応募上の注意
上記「応募先」から投稿サイトに移動し、氏名、所属機関、連絡先、報告タイトルなどを記入し、報告原稿をアップロードしてください。
応募条件:JAIAS会員(院生会員を含む)
投稿の際はgoogleへのログインが必要となります。ログインできない場合は準備委員会までお問い合わせください。
投稿論文の採否は、4月下旬をめどに投稿者に通知します。
投稿者は、学会誌(年報)の執筆要領(査読論文に関するもの)に従って、報告原稿を執筆し、投稿してください。関連する規程については学会ウェブサイトを参照してください。
国際会計研究学会 第5回カンファレンス準備委員会
草野真樹・大鹿智基・矢澤憲一・小川淳平
〒221-8686 神奈川県横浜市神奈川区六角橋3-27-1
神奈川大学経済学部 小川淳平研究室
jaiasconference2026@gmail.com