左記より大会プログラムをダウンロードを行っていただけます。
A会場 コーポレートガバナンス(会場は10051教室)
司会者:野村 昭文氏(太陽有限責任監査法人)
第1報告 報告者:髙畑伸氏(あおぞら債権回収株式会社)
テーマ:守りのガバナンス・事業再生の現状と課題~中小企業活性化協議会と再生系サービサー等の取り組み~
第2報告 報告者:山田善紀氏(甲南大学)、伊庭壮太郎氏(ROLEUP監査法人)
テーマ:2026改訂CGコードにおいて会社役員に求められる攻めのガバナンス実務-会社役員は適切なリスクテイクの経営判断の妥当性はどう判断すれば良いか-
第3報告 報告者:古田清和氏(甲南大学)
テーマ:2026年CGコード改訂下における監査役等からみたガバナンス対応の実務的な一考察-守りのガバナンスと攻めのガバナンスの間で-
B会場 内部統制・内部監査 (会場は10061教室)
司会者:紺野 卓氏(日本大学)
第1報告 報告者:太田行信氏(昭和女子大学)
テーマ:欧米大企業CEOはなぜ社内恋愛で失職するのか:モラルではなく、コンプライアンス違反となる背景
第2報告 報告者:中井琢人氏(大阪公立大学経営学研究科)
テーマ:三様監査は機能しているのか ─わが国の内部監査が有する構造的矛盾─
C会場 不正と監査 (会場は10062教室)
司会者:松本 祥尚氏(関西大学)
第1報告 報告者:雜賀努氏(株式会社ニイタカ)
テーマ:中小企業でもできる中国子会社監査
第2報告 報告者:佐々木斉氏(公認会計士)
テーマ:不正が企業価値に与える影響と防止の要件~サステナビリティ経営を実現するためのガバナンスの視点から~
第3報告 報告者:安福健也氏(EY新日本有限責任監査法人)
テーマ:ニデックの会計不正とガバナンスの考察
講演者:金融庁の職員の方を予定
題 目:未定
司会: 山﨑秀彦氏(専修大学)
代表者 島田裕次氏(東洋大学)
「AIガバナンスに関する研究」(最終報告)
司会: 小俣光文氏(明治大学)
統一論題テーマ
「監査役制度の課題と展望-監査等委員会設置会社・指名委員会等設置会社との制度間競争の中でガバナンスの一翼を担い続けられるか?-」
統一論題の趣旨
2025年度の7月に公表された東証のデータによると、プライム市場上場会社において、平成26年の改正会社法で創設された監査等委員会設置会社の数が監査役会設置会社の数を上回る事実が判明しました。上場会社全体でみれば、監査役会設置会社の数が現時点では一番多いものの、急速にその差を縮小させています。
明治時代に創設された監査役制度は、何度もの制度改正を経て今日に至っている伝統のある制度です。にもかからず、10年強の歴史の監査等委員会設置会社に対して、設置会社数で二番手となった事実は関係者に衝撃を与えました。また、近時、取締役会改革の一環として、社外取締役の選任義務化や任意の報酬・指名委員会の設置によるガバナンスの強化も図られてきています。
そこで、今回の統一論題では、委員会型の会社との比較の観点から監査役制度の制度の特徴と課題の現状を確認した上で、監査役制度はコーポレート・ガバナンスの一翼を担い続けられるか、担い得るとしたら改善の余地があるか、従来の改革の経緯等を踏まえた上で、法制度・実務の両面から検討します。
座長: 高橋均氏(獨協大学)
座長解題
「監査役制度を法と実務の観点から再確認する」
(1)八田進二 氏(青山学院大学)
「監査役監査は再生可能か?」
(2)久武昌人 氏(元 アストマックス株式会社)
「監査役制度だからこそ果たせる役割を今考える -What? Why? How?-」
(3)山口利昭 氏(山口利昭法律事務所)
「攻めのガバナンスに監査役制度を活かす」
(4)多田真規子 氏(西日本旅客鉄道株式会社)
「常勤監査役員としての取組み」
座 長:高橋均 氏
パネリスト:八田進二 氏,久武昌人 氏,山口利昭 氏,多田真規子 氏