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［進行中］2024/9〜あや,ジュリ,麻梨奈,紗良,怜子,夏子,ゆかり,隼人
and more?
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怪しげなドクターによって生み出された魔法少女『えみるん』。
これまでの魔法少女にない造形・性格（のはず）…!!彼女は果たして世界を救える（そもそもその気がある）のか？そして彼女はなぜ魔法少女としてつくられたのか?
これまでの魔法少女にない造形・性格（のはず）…!!彼女は果たして世界を救える（そもそもその気がある）のか？そして彼女はなぜ魔法少女としてつくられたのか?
つづく。
冒頭〜２ページ半ばまで『魔法少女モノ』に疎い大人チーム、あやさん＆ジュリさんで展開。（ジュリさんの書くセリフがやさしい。。）魔法の杖を渡され…喜んだ！えみるんを描いたのは麻梨奈さん。３ページ末のいざ出陣！シーンは紗良さん（コメディセンスが開花！）。４ページ目の荒廃した世界・ムカデをモチーフにした怪物（でもおかっぱ…）を描いてくれたのは怜子さん。前ページの『出口』をキャッチして『入口』と書かれた扉に笑ってしまいました（どれだけセキュリティの甘い研究所…!!）「さあ行け！」無茶振りするドクターのポケットから写真がひらり。この美少女は…？
という流れを描いたのは怜子さん。それをキャッチした夏子さん。写真の女性に見覚えがあるえみるん…を慮ることなく「呪文を唱えて？」逆光で目が見えないドクター、ちょっと怖いです。。
困惑するえみるんにお構いなしで「知ってるはず」の一点張り。果たしてえみるんは呪文を唱えることができるのか!?
そしてドクターのあの写真に隠された謎は一体？その『ドクターと女性の写真』が「これは恋人同士なのか？」「父娘写真なのか？」で解釈が分かれたことにより、５パージ目を麻梨奈さんが２パターン描いてくれました。
『初の試み・結果分岐型漫画…!!?』となりましたが、ちょっと複雑になりすぎるよね、と悩みまして。。「展開とコマの移動で、この２ページつなげることができる…！」と思い至り、ちょっと手を加えてみました。これぞデザインの力…？６ページ目をまるまる担ってくれたのはYukariさん。冒頭コマのえみるんが可愛い。
何かを知っている博士の沈黙が不気味・・・からの、迫力の大ゴマ!!
「このコマかっこいい！」という感想続出でした(^ ^)７ページ目、卒塾生のハヤトくんが冒頭５コマを描いてくれました。
いい意味で湿気のあるおどろおどろしいタッチは彼にしか描けない独特な画面です。
『ハカセヲ…』えみるんに呼びかける怪物。どういうこと!?シリアスな展開を一旦ギャグモード（＆冒頭のえみるんの性格で回収）のコミカルな２コマに仕上げたのはJさん。８ページ目、怪物のど迫力のコマを描いたのは怜子さん。
『ぷらーん』とぶら下がっている状態、ギャグセンスを入れ込みます!!
その体勢のまま（そこには描き手として言及せずに）怪物の記憶に触れる展開に持っていく抑制された演出が素晴らしい!!
（でもあえて言いたい…えみるんが怪物のヨダレまみれであること・怪物がギリギリの甘噛み状態でえみるんをくわえているという、この状態のおかしさを…！）怜子さんの流れをキャッチし、ナチュラルな回想シーン２コマを展開したのは夏子さん。すばらしい連携です！病床のこの少女は一体…？９ページ目一杯の大ゴマ２つを手がけたのはYukariさん。前ページから続いていた、儚い命が失われる予感から皆手を出したがらなかったシーンを描き上げてくれました「えみる〜ん!!（号泣／読者の声）」しかしこれは『魔法少女えみるん』として誕生する前の、人間の少女『えみ』ちゃん。
えみるんはなぜつくられたのか。博士、一体何をやらかしたんだ・・・!?
描いている人たちが誰も知らない真相に向けて走り続ける本作、今後も見逃せない!!
（ファイル名が長い都合上、略称『まほつく』でお送りいたします）
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