ご挨拶
IVR看護研究会が始まって25年。
患者さんのためにIVR看護師としてできることを追求し始め25年。
私自身、IVRと出会って20年になります。現場で「看護師は必要ない」と言われ悔しく同期と二人でネット検索し、すがる様に第11回のIVR看護研究会へ参加しました。その時、キラキラしていた研究会メンバーの姿にこんなにも看護ってすごいのかと心から興奮したことを今でも鮮明に覚えています。
そこから、研究会メンバーとして「IVR看護質向上」のためにと闘う先輩の姿にとにかく学びと興奮の連続でした。仕事終わりのミーティングも疲労困憊なはずが、現場では語れない看護愛についての話合いが楽しくて仕方なかったです。常に、参加してくださるみなさんと共に「患者さんのための看護を深めたい」という原点で、数々のテーマに取り組んできました。どの回をとっても語りつくせない思いがある中、第14回で当番世話人を務めた「IVR看護の実践と根拠」では数々の看護理論家と出会いました。その中の一人、ベナーは「患者は、冷淡で個人を大切にせず、技術ばかりを重んじる世界で回復しようという気持ちにはならない。自分を心から気遣ってくれる人がいるということを知って回復の意欲をもつのである」1)とありました。めざましい医療の発展により、看護が本来しなければならないケアが置き去りにされ、ともすればミニドクターのように機器やデーターの管理が大半を占めてしまい、いつしか業務で精一杯となってしまっていた自分に気付くことができました。
目の前の患者さんを思いやる気持ち、私たちの看護は常にそこから始まります。
そう!だから看護師はとっても最高の仕事です。そのようなたくさんの気づきをくれた研究会ですが、今回を持ってひとまず大会をお休みすることになりました。
そこで第25回のテーマは、今までみなさんと共に探究してきた集大成として「集結!IVR看護の知」としました。
自分達の看護を振り返り、発信し、言語化することで、至上最高のベストプラクティスを皆で作りあげ、次の時代へと向かっていく橋を架けていきましょう!
そして、私たちのあくなき探究を心に燃やし続け、当日みなさんとお会いできることを楽しみにしております。
1) パトリシア·ベナー編.エキスパートナースとの対話.早野真佐子訳.東京,照林社,2004,29.
IVR看護研究会プロジェクトメンバー 丸山陽子
開催概要
日 時:2026年3月7日(土) 10:00〜16:30 *会場のみの開催となります(当日受付はありません)
場 所 :日比谷国際ビルコンファレンススクエア
テーマ :「集結!IVR看護の知」
参加費:5,000円(オンライン決済導入のため手数料が別途かかります。ご了承ください)
《プログラム》
☆特別企画:『看護講座〜IVR看護のトリセツ』
*MDRPUの対応
*術前訪問
*患者さんの治療環境
*IVRナースの育成
*イキイキと働くための職場風土
以上について、5人のIVRナースに講義をしていただきます🫶
☆『キラリIVRナースへの道』
*2人のIVRナースにキラキラIVRナースになる秘訣を伺います✨
☆演題発表あります!
☆グループワーク:
『みんなで創るIVR看護のBest Practice』 〜私が考えるカテ看護の実践〜
みんなでグループワークをおこないます!お楽しみに💕
参加申し込みはこちら↓
ぜひお早めに参加申し込みをお願いします!
https://t.livepocket.jp/e/bgr00
*事前申し込み、会場参加のみとなります(Web配信や開催当日のチケット販売予定はありませんのでご了承ください)