(登壇順)
佐藤 等(さとう ひとし)
【ドラッカー学会共同代表/佐藤等公認会計士事務所所長】
糸島市
坂井 猛(さかい たける)
【九州大学新キャンパス計画推進室教授/建築学者】
井坂 康志(いさか やすし)
【ドラッカー学会共同代表/ものつくり大学教授】
熊原 祐次(くまはら ゆうじ)
【大和アセットマネジメント株式会社 常務執行役員 運用副本部長】
エミン・ユルマズ
【エコノミスト/グローバルストラテジスト】
レディーバードキャピタル代表。トルコ・イスタンブール出身。16歳で国際生物学オリンピックの世界チャンピオンに。97年に日本に留学。1年後に東京大学理科一類に合格,東大工学部を卒業。その後同大学院で生命工学修士を取得。2006年野村証券入社,投資銀行部門、機関投資家営業部門に携わった。2016年から2024年まで複眼経済塾の塾頭を務めた。2024年にレディバードキャピタルを設立し、現在エコノミストとして各種メディアやSNSで情報発信している。
主な著書:『エブリシング・バブル終わりと始まり(プレジデント)』、『一生使える投資脳のつくり方(扶桑社)』、『世界インフレ時代の経済指標(かんき出版)』、『大インフレ時代!日本株が強い(ビジネス社)』、『エブリシング・バブルの崩壊(集英社)』、『日本経済復活への新シナリオ(KADOKAWA)』、『コロナ後の世界経済(集英社)』、『米中新冷戦のはざまで日本経済は必ず浮上する(かや書房)』、『それでも強い日本経済!(ビジネス社)』
コラム:『Emin Yurumazu Magazine(ノート)』、『日経マネー』
テレビ出演:『日経ニュースプラス9(BSテレ東)』『田村淳の訊きたい放題(東京MX)』『ウェークアップ+(読売テレビ)』『日経プラス10サタデーニュースの疑問(テレ東)』『ストックボイスマーケットワイド(東京MX)』『マーケットアナライズ+(BS12 トゥエルビ)』
白井 智子(しらい ともこ)
【社会起業家/新公益連盟代表理事】
公益社団法人ハタチ基金理事、一般社団法人海士町未来投資委員会理事、NPO法人CLACK理事・Study in America プロジェクトディレクター、Yumeスクールコンテンツディレクター、ADDsアドバイザー等・内閣府休眠預金等活用会議委員、文部科学省中央教育審議会臨時委員、子ども家庭庁こどもまんなか社会実現準備会合委員 等
1972年千葉県生。4 ~ 8歳をシドニーで過ごし、日豪二カ国の教育を体験。東京大学法学部卒業後、松下政経塾に入塾。1999年沖縄のフリースクール設立に参加、校長をつとめる。 2003年NPO法人トイボックスを立ち上げ、大阪府池田市と連携して不登校の子どもたちのための全国初の公設民営フリースクール「スマイルファクトリー」を設立。東日本大震災後には福島県南相馬市に「みなみそうまラーニングセンター」「にこにこ保育園」等を開設。2020年、NPO等社会的企業約150団体が加盟する新公益連盟の代表に就任。社会的格差の固定化を解消するためのプロジェクトを推進しながら政策提言活動を行う。日経ビジネス「次代を創る100人」AERA「日本を突破する100人」FORBES JAPAN 「日本のルールメーカー30人」等に選出。TBSテレビ「ひるおび」MXTV「堀潤モーニングFLAG」等コメンテーター。
内藤 廣(ないとう ひろし)
【建築家・東京大学名誉教授】
1950年生まれ。1976年早稲田大学大学院修士課程修了後、フェルナンド・イゲーラス建築設計事務所(スペイン・マドリッド)、菊竹清訓建築設計事務所を経て、1981年に内藤廣建築設計事務所を設立。2001〜11年東京大学大学院工学系研究科社会基盤学専攻にて教授、同大学にて副学長を歴任。2011年〜同大学名誉教授。2023年4月から多摩美術大学学長。
主な建築作品に、海の博物館、牧野富太郎記念館、倫理研究所富士高原研修所、島根県芸術文化センター、九州大学椎木講堂、静岡県草薙総合運動場体育館、富山県美術館、とらや赤坂店、高田松原津波復興祈念公園 国営 追悼・祈念施設、東京メトロ銀座線渋谷駅、京都鳩居堂、紀尾井清堂など。
近著に『内藤廣と若者たち 人生をめぐる一八の対話』(鹿島出版会)、『内藤廣の頭と手』(彰国社)、『検証 平成建築史』(共著・日経BP社)、『クロノデザイン』(共著・彰国社)、『内藤廣設計図集』(オーム社)、『空間のちから』(王国社)、『建築の難問 〜新しい凡庸さのために』(みすず書房)、『建築家・内藤廣 Built と Unbuilt 赤鬼と青鬼の果てしなき戦い』(グラフィック社)などがある。
岩崎 夏海(いわさき なつみ)
【2024ドラッカー学会糸島大会実行委員長/『もしドラ』著者】
1968年生れ。東京都日野市出身。東京藝術大学建築科卒。大学卒業後、作詞家の秋元康氏に師事。放送作家として『とんねるずのみなさんのおかげです』『ダウンタウンのごっつええ感じ』等、テレビ番組の制作に参加。アイドルグループAKB48のプロデュースなどにも携わる。著書に『もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら』『エースの系譜』などがある。個人ブログ「ハックルベリーに会いに行く」(https://ch.nicovideo.jp/huckleberry)、「文脈くん」(https://note.com/nipponcontext)にて、毎日コラムを執筆中。