1992年~1993年F3000マシンのrFactor 2用MODです。
Current: V1.21 2023/11/12
VERSIONS
Ver1.21 Steam
<Physics>
- Server Editionにおけるエンジンミクスチャの問題を修正
Ver1.20 Steam
<Graphics>
- レインタイヤトレッドの外観を修正。
- ラジエター開口部が小さいボディモデルを修正。
- いくつかのマテリアルとテクスチャを修正。
<Physics>
- ハンドリングバランスを調整し、エッジの効いたフィーリングを実現。よりスライドコントロールがしやすいように調整。
- ドライタイヤとレインタイヤを調整。湿ったウェット状況でもドライで挑戦しやすくなります。
- サスペンションのセッティング範囲を拡大し、フロントアンチロールバーのロック機構を追加。
- 空力感度も調整したため、セットアップが少し難しくなります。 より正確な車高調整が可能。
- エンジンの性能差を調整するとともに、SE用にも一部ミクスチャ設定を採用。
- トルク特性を見直し、コントロールしやすくなりました。
<Sound>
- AIがブレーキをかけたときに追突事故を起こしやすい問題を修正。
- 新しいチームの追加により、ドライバーの数は 25 名に。
<AI>
- 外部サウンドを変更。もう少しDFVに似たものになりました。
Ver1.14 Steam
<Graphics>
- ブレーキの赤熱化を修正。
- コックピットのUVとテクスチャーを調整。
- 一部のカメラの見え方を最適化。
<Physics>
- AI速度設定を変更。
- ステアリングの初期設定を調整。
Ver1.10 Steam
<Physics>
- 高速走行時のアンダーステアの問題を解決するために、車高とパッカーのセッティングを見直し。
- タイヤデータとキングピンジオメトリーの見直しにより、グリップ感の悪さを解消。
Ver1.04 Steam
<Physics>
- タイヤとサスペンションを改良し、グリップ感を向上。
- セミオートマチックトランスミッションを採用。アップグレード機能で変更可能。
- ダメージパラメーターを見直し。
- AIの物理演算を改善。
<Graphics>
- レインライト、テールライトを修正。
Ver 1.00 Steam版: 2021/11/22
・正式Verとして、Steam Workshopにアップしました。
・F103_SEは、サーバー負荷を軽減したものです。(Upgrade.iniでグラ変化がありません)
Ver 0.81 Demo版 :2021/10/01
・UI-HUDのタコメーターの不具合を修正しました。
Ver 0.80 Demo版 :2021/10/01
UPGRADES
《ウィングパッケージ》
・F103クラスのUpgraderでは3種のウィングパッケージ(LDF, MDF, HDF)が選べます。
それぞれ設定できるウィングレベルが違いますので、サーキットにあったパッケージを選んでください。
基本のミドルダウンフォースMDFは、最高速とダウンフォースのバランスに優れます。
ローダウンフォースのLDFは、高い最高速が得られますが、グリップは低くなります。
ハイダウンフォースのHDFは、高いグリップが得られますが、最高速が低くなります。
・F103_SEはマルチ用のクラスで、グラフィック変化がない代わりにウィング設定に制限はありません。また後述する前期エアロと後期エアロの差がありません。
Upgradeに係わるラグが起きる場合はこちらを選んでください。
《エンジン》
・Upgraderで4種のエンジン(Ford, Mugen, Judd, Yamaha)が選べます。
Fordはトルク特性が、Mugenは最高出力が優れていますが、
Juddはレスポンスに優れる一方、最高出力に劣る設定が成されています。
Yamahaは1988年時点の性能となっているため、他3機種と比べると全体的に性能が劣ります。
《他の変化》
・2種の基本ウィング形状が存在します。チームによって異なります。
TypeAは前期エアロで、フロントウィングが直線的です。ダウンフォースが後期に比べわずかに劣り、車高変化に敏感です。
TyoeBは後期エアロで、フロントウィングが3D形状となります。
・2種のホイールが存在します。チームによって異なります。
2つとも性能に違いはありませんが、スキンで塗れる範囲は異なります。
《ギアボックス》
・セミオートも選べます。性能の低下はありません。
・マニュアルでは、アシストなしとなります。