庁舎展示
ギャラリー
ギャラリー
2025年度第Ⅱ期展示作品
坂の上のカラス(陶板)
三輪 ゆうこ
夜には坂の上のカラスはよく見えません 月夜の晩になるとカラスが見えるようになります。
なごみて (洋画)
日高 梢
あちこちで話ししているような、色や形 が動いている。そんな事を感じていただ けたら幸いです。朱を主として描き上げま した。
水辺(洋画)
杉野 紀美江
岐阜方面にでかけて、ハッとする景色に 出会い、現場で水彩で描き、帰ってから じっくり仕上げたものです。
遊 (日本画)
平岩 加乃絵
藤の花の下で五六匹のクマンバチが楽し そうに見えたので、その中の一匹と風に ゆれている藤の花を描きました。
カワセミ (写真)
佐藤 忠
水中の餌を捕獲
しぶきを上げ
空中へ飛び出す瞬間
冬の金華山 (切り絵)
守内 近良
岐阜の冬の金華山。
岐阜は雪は多くないが、寒さが厳しい 雪が降り日中にとけ、夜は凍る。
繰り返しで雪が反射でブルーに見える。ブ ルーを彩色
望郷 (洋画)
和登 直
ひとは風景の中で生まれ、
風景に育てられ、
風景によって人格を完成してゆく。
故郷を喪失した者は、どこに自身の存在 の在り処を見い出せばいいのだろうか。